NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

“この冬、誰かに贈りたい曲”
今朝は、ラジオネーム「たまめさん」のリクエスト、
サザンオールスターズで「みんなのうた」です。

メッセージ、紹介しましょう。

20年ほど前、上京したばかりの職場で一緒だった、みんなに贈りたいです。

職場のとなりがカラオケ屋さんだったこともあり、
行く度に誰かが「みんなのうた」を歌っていました。
9ヶ月程しか一緒に仕事をする事ができなかったけど、凄く仲がよかったんです。
今は、地元に戻った人もいて、みんなバラバラですが、メールで繋がっている私たち。
「いつかあの場所で会えたら」と思いながら、リクエストします。


お届けした、サザンオールスターズの「みんなのうた」は、１９８８年にリリースされました。
サザンファンにとっては、思い出深い曲なのではないでしょうか？
当時、サザンは、１９８５年から活動休止状態でした。
しかし、デビュー１０周年でもある１９８８年に、この「みんなのうた」で復活したんですね。
今では、サザンのライブには欠かせない曲となっています。


でも、今でも２０年前の昔の職場のみなさんと繋がっているなんて、素敵ですね。
いつかみんなが、また一同に集まって、
この「みんなのうた」で盛り上がる日が来ることを願っています！

あなたはこの冬、どんな曲を大切な人に贈りたいですか？

“この冬、誰かに贈りたい曲”
今日は、ラジオネーム：アーチェリーボーイさんのリクエストで、
いきものがかり「笑ってたいんだ」。

『今、僕は、受験という大きな敵に立ち向かっています。
勉強は自分との戦いです。だから１人で勉強していると、
「本当にこれでいいのだろうか？」という不安にかられてしまう時があります。
そんな時に自分を助けてくれるのは“音楽”です。僕はこの曲を聞くと元気が出て、
これからも頑張ろうという気持ちになります。
全国の受験生もこの曲を聴いて、元気になってくれるといいです。』

受験というのはまさに大海原の孤独な航海かもしれませんね。
そして、その航海を助けてくれるのがこの「音楽」だったり、
「家族」だったり、「友人」だったり、、、。
周りの大事なもののありがたさが分かる瞬間が人を成長させるのかもしれません。

受験勉強の締めくくり、、風邪、体調に気をつけて、乗り越えてください。

「この冬、誰かに贈りたい曲」、リクエスト。
今朝ご紹介するのは、東京にお住まいの24歳会社員、朋さんが、
中学から大学まで部活・サークルで一緒だった親友に贈る1曲。
ゴスペラーズ「冬響（とうきょう）」です。　冬に響くと書いて、とうきょう。

「冬になると聞きたくなる、心温まる歌です。
　その親友とは中学・高校時代はお互いに誕生日プレゼントをあげたりしていました。
　社会人になってからは年に1度くらいしか会っていませんが、
　そんな友達の誕生日の12月が近くなると、
プレゼントを選ぶのが楽しかった中学・高校時代を思い出します。
12月にプレゼントはあげらませんが、
1月に高校以来となるゴスペラーズのコンサートに行くことになり、
今から楽しみです。」
　
冬にプレゼントを贈る、、、贈られた方はもちろん、
贈るほうにも「暖かい気持ち」が刻まれます。
　
さぁ、あなたはこの冬、どんな曲を大切な人に贈りたいですか？
番組まで、贈りたいかたへのメッセージを添えて送ってください。番組があなたに代わってご紹介します。リクエスト、メッセージをいただいた方の中から抽選で３名様にオーディオテクニカのかわいい、ヘッドホンをプレゼントします！（クロノスFBに写真も掲載しています！是非ご覧ください！）
番組メッセージフォームから送ってくださいね！お待ちしています！

「この冬、誰かに贈りたい曲」
今朝は、ラジオネーム「ゆゆ」さんから頂いた、リクエスト、
フジファブリック、「星降る夜になったら」。

「私には片想いの相手がいます。
　その人とは同じ高校の同じクラスなのですが家が１０km以上離れていて
　休みの日にあまり会うことができない上にいつも好きという感情を出せずに
　モヤモヤしています。

　ですが、この曲を聴くと少しでも好きという感情を出そうと勇気が出るのです。
　そして、少しでもフジファブリックに興味が出る人が増えることを祈って
　この曲をリクエストします。」

この曲は、２００８年にリリースされたアルバム「TEENAGER」に収録されています。

この軽快なリズム、そしてこの歌詞・・・
誰もが１０代の頃にもどって、
確かに一歩前に進みたくなりますね。

「好き」と言える勇気、出せるといいですね。

〔この冬、誰かに贈りたい曲〕というテーマで、
今朝は、ラジオネーム〔プリマロロン〕さんからリクエストいただきました。
横山輝一さんの「ラヴィン・ユー」。


「横山さんの存在を初めて知ったのは、今からウン年前の成人式イベントでした。
その頃、関東某県に在住していた私は、仲の良いお友達と、
県が主催した成人式イベントに出席。
その際のゲストが横山輝一さんでした。
当時は横山さんのことを全く知らず、「誰、横山輝一って・・・知らないよ〜」と、
失礼極まりないことを思いながらも、「とりあえず聞いてみるか」
ぐらいの気持ちでいました。
そこに横山さん登場・・・。
第一印象は、「あら、意外にカッコイイ♪　私の好み。」・・・などど思っていたら、
音楽か始まって・・・
その後は横山さんの歌のうまさ、曲の良さにどんどん引き込まれていき、
いつのまにか振袖を着ているにもかかわらず、
ノリノリで踊りまくる私がおりました・・・
それ以来、横山さんの魅力のとりこです。
ウン年前の成人式イベントの頃の希望に満ちていた20歳の気持ちを忘れないように
頑張ろう！
という意味も込めて、私と私の愛すべき友人達に贈りたいと思います。」


横山輝一さんは80年代の初めからアーティスト活動をはじめましたが、一時活動をやめて渡米。
活動を再開させてから、この曲をヒットさせました。
海外で何か吹っ切れたんでしょう・・・。
横山さんは今もファンクラブを中心にライブなどをされているということです。
〔プリマロロン〕さん、リクエストありがとうございました。


成人式という記念すべき日に出会ったのがすばらしいアーティスと曲。
そして、それを共有できる親友。
もうすぐその日から２０年がたとうとしていますが、
いつまでも大事にしたい宝物ですね。