1月16日O.A.「シングルベッド」シャ乱Q
今朝の1曲は、今年結成25周年を迎え、本格的に再始動することを発表した、シャ乱Q。
1994年、の大ヒット曲『シングルベッド』。
再結成にあたってはこの曲、「シングルベッド」を新録音し、今年4月にリリースするそうです。
また2006年以来7年ぶりとなるライブツアー、「結成25周年記念ライブツアー」も行い
東京、名古屋、大阪、宮城をまわることになっています。
昨日は東京に上京した当時に目標とした、渋谷のライブハウス、
「Shibuya Egg-man」でメンバー4人そろって記者会見を行い、初心に立ち返って
再始動への想いを語ったそうです。
この「Shibuya Egg-man」。オープンは1981年。
桑田佳祐さんが率いる「桑田バンド」や山下久美子さんなどが出演、
ロック、ポップスを中心に特に音楽好きの集まるライブハウスとして人気でしたね。
また、竹内まりやさんや井上陽水さんもここでライブを行っています。
福山雅治さんの業界向けの初ライブもここで行われ、
初々しい福山さんのステージは今も伝説となっています。
まさに音楽の街「渋谷」のパワーの発信源がここ 「Egg-man」でした。
1994年、の大ヒット曲『シングルベッド』。
再結成にあたってはこの曲、「シングルベッド」を新録音し、今年4月にリリースするそうです。
また2006年以来7年ぶりとなるライブツアー、「結成25周年記念ライブツアー」も行い
東京、名古屋、大阪、宮城をまわることになっています。
昨日は東京に上京した当時に目標とした、渋谷のライブハウス、
「Shibuya Egg-man」でメンバー4人そろって記者会見を行い、初心に立ち返って
再始動への想いを語ったそうです。
この「Shibuya Egg-man」。オープンは1981年。
桑田佳祐さんが率いる「桑田バンド」や山下久美子さんなどが出演、
ロック、ポップスを中心に特に音楽好きの集まるライブハウスとして人気でしたね。
また、竹内まりやさんや井上陽水さんもここでライブを行っています。
福山雅治さんの業界向けの初ライブもここで行われ、
初々しい福山さんのステージは今も伝説となっています。
まさに音楽の街「渋谷」のパワーの発信源がここ 「Egg-man」でした。
2013.01.16
1月15日O.A.「雪の華」中島美嘉
昨日は東京で初雪となりました。
平年より11日遅く、昨年より6日早い観測です。
雪にまつわる名曲はたくさんありますが、
今朝お送りしたのは、中島美嘉さんの2003年のヒット「雪の華」です。
この中島美嘉さんの「雪の華」。
リリースから9年以上が経ちますが、多くのアーティストにカバーされています。
徳永英明さん、森山良子さん、最近ではMs.OOJAさん、
あと意外なところでは、大友康平さん、森進一さんもカバーしています。
また韓国、KBS第2テレビで放送されたドラマ『ごめん、愛している』の主題歌に
パク・ヒョシンがカバー・バージョンが使用されて大ヒットを記録。
以降、実は多くのK-POPアーティストにカバーされ、韓国でも愛されています。
雪にまつわる「感情」はどこの国も同じなのでしょう。
平年より11日遅く、昨年より6日早い観測です。
雪にまつわる名曲はたくさんありますが、
今朝お送りしたのは、中島美嘉さんの2003年のヒット「雪の華」です。
この中島美嘉さんの「雪の華」。
リリースから9年以上が経ちますが、多くのアーティストにカバーされています。
徳永英明さん、森山良子さん、最近ではMs.OOJAさん、
あと意外なところでは、大友康平さん、森進一さんもカバーしています。
また韓国、KBS第2テレビで放送されたドラマ『ごめん、愛している』の主題歌に
パク・ヒョシンがカバー・バージョンが使用されて大ヒットを記録。
以降、実は多くのK-POPアーティストにカバーされ、韓国でも愛されています。
雪にまつわる「感情」はどこの国も同じなのでしょう。
2013.01.15
1月14日O.A. 「Say Anything 」X
今朝の曲は、エックス ジャパン「セイ エニシング」。
この曲は、1991年12月にリリースされた「エックス」名義、最後のシングルで、
新成人が誕生した1992年1月にも、よくかかっていた曲です。
この年、1992年に成人を迎えたかたは、現在40歳。
この成人の日はハッピーマンデーが導入される2000年まで、
つまり、1999年の時点では、1月15日、小正月の日に固定されていました。
この1月15日の小正月の行事と言えば「どんど焼き」。
これは、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、
燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
燃やした煙に乗って年神様(としがみさま)が天に帰ってゆくとされていて、
その火で焼いたお餅などを食べると無病息災(むびょうそくさい)で過ごせると言われています。
神様を見送って正月の行事も無事終了ということになります。
いよいよ2013年も明日から本格的にスタートですね。
素敵な年にしましょう!
この曲は、1991年12月にリリースされた「エックス」名義、最後のシングルで、
新成人が誕生した1992年1月にも、よくかかっていた曲です。
この年、1992年に成人を迎えたかたは、現在40歳。
この成人の日はハッピーマンデーが導入される2000年まで、
つまり、1999年の時点では、1月15日、小正月の日に固定されていました。
この1月15日の小正月の行事と言えば「どんど焼き」。
これは、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、
燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
燃やした煙に乗って年神様(としがみさま)が天に帰ってゆくとされていて、
その火で焼いたお餅などを食べると無病息災(むびょうそくさい)で過ごせると言われています。
神様を見送って正月の行事も無事終了ということになります。
いよいよ2013年も明日から本格的にスタートですね。
素敵な年にしましょう!
2013.01.14
1月11日O.A.「Let’s Dance」David Bowie
今朝、お送りしたのは、デビッド・ボウイ、1983年の作品、「Let’s Dance」。
イギリスではビートルズ、ローリングストーンズ、クイーンなどと並んで、
レジェンドの一人に数えられるアーティストです。
音楽はもちろん、中性的なルックスの美しさもあって、俳優としても成功を収めています。
大島渚監督作品の「戦場のメリークリスマス」・・・坂本龍一さんとの妖しい競演も印象的でした。
そんなデビッド・ボウイは、2003年に動脈瘤(どうみゃくりゅう)を患って、活動を休止。
以来、音楽活動から遠ざかって、ほぼ「引退状態」にあったんですが、
先日8日、66歳の誕生日に、突然、何の前触れもなく、新作を発表しました!
10年ぶりの新曲は、「Where Are We Now?」。
世界119カ国に配信されて、リリースから24時間で27カ国のiTunesチャート1位を獲得しました。
長い沈黙を破ってのリリースについて、本人は、
「売りたい物があるからではなく、言いたいことがあるから」とコメント。
3月にはアルバムも発売するという事です。
Where Are We Now?〜私たちは今どこにいる??
バーチャルで現実と虚像の境界線があいまいで、足元が不確かな現代への問いかけ・・・
という事なんでしょうが、それにしても24時間で、27カ国でチャート1位というのはスゴイ。
この勢いでぜひ世界ツアーも実現して欲しいと思います。
イギリスではビートルズ、ローリングストーンズ、クイーンなどと並んで、
レジェンドの一人に数えられるアーティストです。
音楽はもちろん、中性的なルックスの美しさもあって、俳優としても成功を収めています。
大島渚監督作品の「戦場のメリークリスマス」・・・坂本龍一さんとの妖しい競演も印象的でした。
そんなデビッド・ボウイは、2003年に動脈瘤(どうみゃくりゅう)を患って、活動を休止。
以来、音楽活動から遠ざかって、ほぼ「引退状態」にあったんですが、
先日8日、66歳の誕生日に、突然、何の前触れもなく、新作を発表しました!
10年ぶりの新曲は、「Where Are We Now?」。
世界119カ国に配信されて、リリースから24時間で27カ国のiTunesチャート1位を獲得しました。
長い沈黙を破ってのリリースについて、本人は、
「売りたい物があるからではなく、言いたいことがあるから」とコメント。
3月にはアルバムも発売するという事です。
Where Are We Now?〜私たちは今どこにいる??
バーチャルで現実と虚像の境界線があいまいで、足元が不確かな現代への問いかけ・・・
という事なんでしょうが、それにしても24時間で、27カ国でチャート1位というのはスゴイ。
この勢いでぜひ世界ツアーも実現して欲しいと思います。
2013.01.11
1月10日O.A.「遠く遠く('06ヴァージョン)」槇原敬之
今朝の1曲は、栃木県のラジオネーム「ちゃまママ」さんからのリクエスト。
槇原敬之で、「遠く遠く」。こんなメッセージが書かれていました。
「マッキーは、元々、大好きなアーティストではあるのですが、
この歌の内容が、離れて暮らす息子の頑張っている姿と重なり、
グッときてしまいます。親心ですね・・・。
ちなみに、息子から来るメールや電話には、この「遠く遠く」を着信音にしています。」
今朝ご紹介した「遠く遠く」は、2006年にセルフカバーされたヴァージョン。
もともとは、1992年発売の3枚目のアルバム『君は僕の宝物』の中に入っていた曲ですが、
槙原さんのファンの間では、人気の高い曲としてセルフカバーされました。
槙原さん自身、故郷に住む友人を思い書いたもので、
この曲が世に出て20年以上経ちますが、いまだに、卒業のシーズンなど
旅立ちの時期には、よく耳にします。
さて、槙原さんはこの2月から、埼玉を皮切りに、全国ツアーをスタートさせます。
お届けした「遠く遠く」も聞けるかもしれませんね。
2013.01.10