1月4日O.A. 「She Will Be Loved」Maroon 5  

今朝の曲は、マルーン5、2005年のナンバー、「She Will Be Loved」。
もともとこの曲は2002年リリースの1stアルバム、「ソングス・アバウト・ジェーン」に収録された一曲でした。が、最初はバンドもアルバムもまったく注目されず、リリースから2年以上経って、徐々にヒット・・・最終的に世界で1000万枚以上のセールスを記録する大ヒットになりました。

今や大スターとなったマルーン5ですが、昨年9月にメキシコシティーでのコンサートイベントに出演しました。これが「4時間以上のボランティア活動をしないとチケットを入手できない」という特別なコンサート、「ロックコープス」でした。

この「ロックコープス」は、2003年、アメリカで始まりましたが、これまで世界9カ国、13万人が、公共施設の清掃などのボランティアをして、コンサートを楽しんでいます。
これまでの参加アーティストは、マルーン5のほか、レディー・ガガ、エイコン、ネリー、カニエ・ウェストら、トップアーティスト。

そして、2013年この「ロックコープス」が、日本で開催されることになりました。
東日本大震災などをきっかけに日本でもボランティアがごく普通に、ごく自然に
行われるようになりました。
今年、社会貢献への一歩をこんなイベントや音楽で始められたらいいですね。
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2013.01.04

1月3日O.A.「愛が止まらない〜Turn It Into Love〜」  Wink     

「ノエビア ソング・オブ・ライフ」、今朝は、1989年つまり、平成元年のヒット曲、
Winkの「愛が止まらない」。

Winkは、1988年に、鈴木早智子さんと相田翔子さんのユニットでデビュー。
その翌年の1989年にカイリー・ミノーグが歌う、「Turn It Into Love」のカヴァーした、
「愛が止まらない」で邦楽チャートで初の1位を獲得しました。

今年平成25年を迎えましたが、この平成元年の年間チャートを見ると、Winkのほかには・・・、
先日の紅白で見事な復活のステージを見せてくれた、プリンセス・プリンセスの「ダイヤモンド」、
長淵剛さんの「とんぼ」、工藤静香さんの「嵐の素顔」、爆風スランプの「ランナー」などがヒットしていました。

ちなみに平成元年生まれの方は、今年の干支の「蛇年」生まれですね。
年男、年女の皆さんの活躍を期待しましょう!

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2013.01.03

1月2日O.A.「 いつか 」ゆず

1月2日 今朝の曲は1999年、13年前の1月にリリースされた、
ゆずの4枚目のシングル、「いつか」。

この曲にはゆずマン さんからリクエストとメッセージをいただいています。
ゆずマンさんは13年前前は中学2年生だったそうです。

『中学3年生の時、好きな女の子に歌った曲です。
中学1年からギターを始めて、この「いつか」は初めて耳コピした曲でした。
1ヶ月くらい必死で練習して、この年の3月に卒業する同級生の女の子に贈りました。
そしてそれと同時に告白したんです!結果は・・・まぁ、残念だったわけですが。
去年の秋、その時ぶりにフェイスブックでつながったんです!
ただ、彼女は結婚もして子供もいました。・・切ないです。
今年は良い年になるといいなぁ〜。』


歌を贈るっていうのは、とても勇気のいることだったでしょう〜。
そして、また13年後にフェイスブックで繋がる、、
あの時があったからこそ、今の想いを心に刻めること、
切なくても、、、素敵ですね。

ゆずは去年、デビュー15周年をむかえて、3枚目のベストアルバム「YUZU YOU」をリリースしました。そして、現在全国ツアーの真っ最中。
さらに、来週には、ニューシングル「REASON」をリリースします。

今年のゆずは、どんな名曲を生み出してくれるのでしょうか?
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2013.01.02

2013年1月1日O.A.「 ultra soul 」 B’Z

エビアSong of Life!新年最初の曲は、今年デビュー25周年を迎えるB’zです。「ultra soul」

1988年のデビュー以来、シングル・アルバムの総売上枚数が8000万枚以上にのぼるB'z。
シングルでは45作、アルバムでは23作のナンバーワンヒットを放っています。
この「ウルトラソウル」は、2001年にリリースされた31枚目のシングルで、
ライブでも盛り上がる定番曲になっています。

昨年は、ヒットシングルを新たに英語詞で書き下ろし、配信限定アルバム『B’z』を世界63の国と地域でリリース。9月〜10月にかけて全米ツアーを敢行しました。
今年は25周年のアニバーサリーイヤーということで、
これまで未発表だったLIVEツアー映像が、今月から3か月連続でリリースされることが決まっています。

ステージで熱い演奏を聞かせてくれる、稲葉さんは健康管理を徹底していて、
胃腸も冷やさないために夏でも温かい鍋を食べ、
ビールなど体を冷やすものは飲まないで、喉に優しい温かいハーブティーを飲んでいるそうです。
さすが、プロですね。

新しい年を迎えての期待や不安、そして、願い。
まずは健康に気をつけて、一歩一歩進んでゆきたいですね。
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2013.01.01

12月31日O.A. さらば青春の光 / 布袋寅泰

12月31日 大晦日 今朝の1曲は、1993年のヒット曲、
 「布袋寅泰」、「さらば青春の光」。

先週、金曜日、今年最後とも言える大きなニュースがNYから飛び込んできました。
日本で10年、メジャーリーグ10年、活躍した松井秀喜選手の引退会見です。

この曲がヒットした1993年と言えば、松井秀喜選手の巨人1年目でしたね。
エリートのように思われますが、開幕は2軍スタート。
それからの活躍は皆さん、ご存知の通り、ホームラン王など数々のタイトルを獲得。
そして、2003年にニューヨークヤンキースに入団。
契約に訪れたNYで松井選手は2001年におこったアメリカ同時多発テロ事件の
ワールドトレードセンター跡地、グランドゼロに直行、祈りを捧げました。

そして、松井選手のNYでの活躍はテロの影響で経済が沈みかけていた
ニューヨークに夢と希望を与えたと言われています。
様々な故障やけがとも戦い、2009年には、ワールドシリーズ優勝に大きく貢献、
さらにMVPに輝きました。  

その松井選手の打席にはいる時の入場曲が、
布袋寅泰さん作曲、映画「キル・ビル」のテーマ曲でした。

布袋さんは、「世界の松井秀喜は僕の憧れであり、僕の目標だった。
沈黙の闘志がたまらなくカッコ良かった。
どでかい夢をありがとう。お疲れさまでした」とコメントしました。
      
「日本に戻ってまたプレーすることになれば、10年前の姿を期待するファンが
 沢山出てくる。その姿に戻れる自信を強く持つことはできなかった」
と会見で言っていましたが、この言葉に20年間主軸でやってきた誇りとプライド、
そして、ファンの事を考える松井選手らしさを感じました。

2013年も新しい夢に向かって、また、違った形で、私達を楽しませてくれることを
期待したいと思います。松井選手!本当にありがとうございました!

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2012.12.31

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