NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

ノエビア　Song of Lifeでは、今月は「雪」にまつわるリクエストとメッセージを募集しています。
今朝は、都内にお住まいのラジオネーム〔やんすけ〕さん、30代の女性から頂いたリクエスト、
槇原敬之、「北風〜君にとどきますように」、お送りしています。

この曲は槇原さんの2枚目のシングル、「answer」のカップリング曲だった「北風」にアレンジを加えて、6作目のシングルとして、1998年に発売したものです。
寒くなるとラジオから流れる、冬の定番ソングとして、おなじみになっています。

〔やんすけ〕さんはこんなメッセージを・・・

「この曲の歌詞に、『今 君がこの雪に 気付いてないなら誰より早く教えたい』というのがあります。
今、夫とは別々に暮らしていますが、彼とは15歳で知り合って15年目で結婚。
ずっと一緒に人生を過ごしてきたのですが、彼の転勤に伴い、今は別れて暮らしています。
いつもは二人でなんでも一緒に見て、話して、感じていたのに、彼はいない・・・。
１月に雪が降った時に「早く彼に教えてあげなきゃ」と思い、連絡したときに、
この曲をふと思い出しました。
彼の単身赴任期間は2年と決まっています。
今は寂しいけど、『きっとこの2年間で私たちの関係はより強固なものになるよね』
と二人で話しています。
早く二人で雪を見て楽しめる日が戻ってきますように。」

早く２人そろって雪を見て楽しめる日が来るといいですね。

今朝は、ラジオネーム〔やんすけ〕さんから頂いた雪にまつわるメッセージとリクエスト、
槇原敬之、「北風〜君にとどきますように」を、お送りしました。

さて「ノエビア　Song of Life」では、今月、「雪」にまつわるリクエストとメッセージを募集しています。
アクセスは、クロノス・トップページから、「ノエビア　Song of Life」のページへ。
メッセージが採用された方には〔3000円分のクオカード〕をプレゼントさせて頂きます。
たくさんのメッセージお待ちしています。

今朝は、嵐の２００７年のヒット曲で、「Love so sweet」。
「Love so sweet」は、２００７年の２月２１日にリリースされた、嵐の１８枚目のシングル。
オリコンでは85週チャートインを記録し、嵐のシングルでは、最高記録！

　今日は、バレンタインデー♥
嵐の「Love so sweet」は、“バレンタインに聞きたくなる曲”などのランキングでは、
必ずランクインされるほど、人気の曲です。

この嵐の「Love so sweet」がヒットした２００７年は、女子高生の間で
携帯電話から利用できるSNSやブログを使った、「ケータイ小説」が、大ブーム！

その後、ケータイ小説は、次々と書籍化され、一般的に知られるようになり、ベストセラーを連発。
特に、２００７年は、『恋空』という作品が映画化され、その後、漫画、ドラマ化もされるほど、
多くの女性から指示を受けました。

ケータイ小説に書かれる内容というのは、そのほとんどが「ラブストーリー」
中には、実体験を元に書いている衝撃的な作品もあり、そのリアルさが、
同世代の女の子の共感を呼んだんですね。

さて、今日のバレンタインデーでは、どんなラブストーリーが生まれるのでしょうか？
本命にあげる人も、あげない人も、素敵な１日になると、いいですね。

今朝の２００８年のナンバーは青山テルマ feat.ソルジャ、「そばにいるね」。

明日はバレンタイン・デー。日本でこの日に贈るという習慣の起源は
１９６０年代に遡ると言われています。そして、まず子供たちの間で
この日を中心にチョコの売り上げが伸びたのが１９７０年代。
そして１９８０年代になると主婦層にも広がってゆきます。
今では若い人から年配の方まですっかり定着しましたが、
近年、“あげるチョコの呼び方”が色々とあるそうです。

女の子 → 好きな男の子 本チョコ
女の子 → 友達の男の子 義理チョコ
女の子 → 友達の女の子 友チョコ
女の子 → 会社の男性 社交(ｼｬｺ)チョコ
女の子 → ネット上の友達 ネトチョコ
女の子 → Twitter上の友達 ツイチョコ
女の子 → 自分 オレチョコ
女の子 → 芸能人 ファンチョコ
女の子 → 家族 ファミチョコ
男の子 → 女の子 逆(さか)チョコ
男の子 → 好きな男の子 ホモチョコ

あなたはどれですか？

さて、この曲にはリクエストもいただいています、東京都のケイさん。

『久々に聴きました。なつ〜い！やっぱ感動しますね〜！
高校入試で不安いっぱいだった頃に流行っていた曲です。
好きだった先輩を追いかけて受験。夢かなって合格したけど、すでに彼女がいて撃沈・・・。
告白すらできずに終わってしまった恋。今思っても切なすぎます！！」


いろんな思いを込めて！
明日のバレンタイン、がんばりましょう！

日本時間の昨日２月１１日、授賞式が行われた第55回グラミー賞。
ロックバンドの「FUN.」が最優秀新人賞、最優秀楽曲賞の主要2冠に輝きました。

今朝も昨日に引き続き、グラミー賞の受賞楽曲からお送りしました。
ノラ・ジョーンズ「DON’T KNOW WHY」

今から10年前、2003年に授賞式が行われた第45回グラミー賞で、
主要4部門すべてを制したのがこの方、ノラ・ジョーンズでした。
ノラ・ジョーンズに対して最優秀新人賞、
アルバム『COME AWAY WITH ME』が最優秀アルバム賞、
そしてこの曲「ドント・ノウ・ホワイ」が、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞を受賞。
このほかにも4部門を制して、合計8部門を制する活躍でした。
主要4部門の独占は80年のクリストファー・クロス以来、史上2人目。
8部門の受賞は、83年のマイケル・ジャクソンと並ぶ史上2位タイの記録となっています。

このグラミー受賞はニューヨークのブルックリンで音楽を愛して、慎ましく暮らしていた
女性の運命を大きく変えました。それまで、彼女が暮らしていた理髪店の上にある粗末な
アパートには絶える人がないぐらい見物客が集まりました。

ブルックリンの小さなアパートからグラミーの輝く大きな舞台に。
ノラ・ジョーンズはその日、シンデレラストーリーそのままの大スターとなったのです。

お送りした曲は、２００５年にヒットした曲、　U2、「シティ・オブ・ブラインディング・ライツ」。

現地時間２月１０日夜、日本時間は２月１１日、アメリカ、ロサンゼルスでは、
第５５回グラミー賞授賞式が行われます。

この曲は、第４８回グラミー賞、年間最優秀アルバムを獲得した
『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』に収録されている曲です。

このU２、何と、ロックバンドとして、グラミー受賞最多回数、２２回を誇ります。
しかもこの曲がヒットした２００５年、ロックの殿堂入りも果たしています。
U２の歌詞は、政治や社会的なテーマが多く、ヴォーカルのボノ自身、
様々な社会奉仕活動をして、その功績も評価されています。

アーティストが、先頭切って問題定義する事はとても意味あること。
今、リーダーあり方が問われていますが、ボノの姿勢にヒントがあるかもしれません。