9月26日O.A.「A Whole New World」Peabo Bryson & Regina Belle
一雨ごとに秋の空気に入れ替わる今日この頃。
ウエディング・シーズンも本格的になります。
今朝ご紹介したのは、そのウエディング・シーズンにもピッタリな1曲。
1992年に公開された映画『アラジン』でおなじみ、「ホール・ニュー・ワールド」です。
この『アラジン』は、ディズニーのアニメーション映画で、
「アラビアン・ナイト」の物語をもとに、不思議なランプを手にした若者が、
愛する人を守るため冒険に挑む姿を描くファンタジー。
この曲は、主人公アラジンと、ジャスミンが新たな世界を探す場面で歌われ、
印象的なシーンとして、観た人の心に刻まれています。
1992年にアカデミー賞で歌曲賞を受賞。さらに1994年には、グラミー賞で最優秀楽曲賞も
受賞しました。
「新しい世界、それは私たちの世界、あなたと私の胸が踊る世界・・・」
まさに結婚式のBGMにもぴったりです。
美しいメロディーに、実力派の2人が歌うデュエットソング。
結婚式にはまだまだ人気を集めているということです。
ウエディング・シーズンも本格的になります。
今朝ご紹介したのは、そのウエディング・シーズンにもピッタリな1曲。
1992年に公開された映画『アラジン』でおなじみ、「ホール・ニュー・ワールド」です。
この『アラジン』は、ディズニーのアニメーション映画で、
「アラビアン・ナイト」の物語をもとに、不思議なランプを手にした若者が、
愛する人を守るため冒険に挑む姿を描くファンタジー。
この曲は、主人公アラジンと、ジャスミンが新たな世界を探す場面で歌われ、
印象的なシーンとして、観た人の心に刻まれています。
1992年にアカデミー賞で歌曲賞を受賞。さらに1994年には、グラミー賞で最優秀楽曲賞も
受賞しました。
「新しい世界、それは私たちの世界、あなたと私の胸が踊る世界・・・」
まさに結婚式のBGMにもぴったりです。
美しいメロディーに、実力派の2人が歌うデュエットソング。
結婚式にはまだまだ人気を集めているということです。
2013.09.26
9月25日O.A.「Show Me」森川由加里
今日ご紹介したのは、森川由加里さんカバー曲の「ショウ・ミー」です!
今週の日曜に放送された「半沢直樹」の視聴率
40%を超えて話題となりました。
この「半沢直樹」以外で、80年代以降視聴率が40%を超えたドラマは、
関東・関西合わせて6作品しかありません。
「ショウ・ミー」はその中の1つ、87年放送の【男女7人秋物語】の主題歌でした。
このドラマは、明石家さんまさん、大竹しのぶさんが共演して話題となった
86年の【男女7人夏物語】の続編で、もちろんお二人も出演しています。
その【男女7人秋物語】は、関西地区で41.6%を記録しています。
「ショウ・ミー」は有線大賞・新人賞など数々の音楽賞も受賞していて、
ドラマの視聴率に負けるとも劣らない、大ヒットソングとなりました!
ちなみに、【男女7人夏物語】の方は、石井明美さんの「CHA-CHA-CHA」が主題歌でした。
今週の日曜に放送された「半沢直樹」の視聴率
40%を超えて話題となりました。
この「半沢直樹」以外で、80年代以降視聴率が40%を超えたドラマは、
関東・関西合わせて6作品しかありません。
「ショウ・ミー」はその中の1つ、87年放送の【男女7人秋物語】の主題歌でした。
このドラマは、明石家さんまさん、大竹しのぶさんが共演して話題となった
86年の【男女7人夏物語】の続編で、もちろんお二人も出演しています。
その【男女7人秋物語】は、関西地区で41.6%を記録しています。
「ショウ・ミー」は有線大賞・新人賞など数々の音楽賞も受賞していて、
ドラマの視聴率に負けるとも劣らない、大ヒットソングとなりました!
ちなみに、【男女7人夏物語】の方は、石井明美さんの「CHA-CHA-CHA」が主題歌でした。
2013.09.25
9月24日O.A.「What You Won't Do for Love」 BOBBY CALDWELL
今朝お送りしたのは、ボビー・コールドウェルの「風のシルエット」です。
ボビー・コールドウェルは、1970年代から1980年代に活躍したAORサウンドを代表するシンガーの一人。
ニューヨーク・マンハッタン生まれで、1978年のデビュー曲にして、彼の代表曲となったのが
「What You Won't Do for Love 風のシルエット」で、いまも多くのアーティストにカバーされています。
ソウルテイストを取り入れたマイアミ風のサウンドを確立、その後西海岸を拠点に活躍しますが、
様々な楽器をこなし、玄人好みの音で特に日本で人気を博しました。
アメリカではそんな器用さがアダとなり、今ひとつその音楽的な価値が認められていませんでしたが
ここ数年はカバー曲がはやったりするなどその音楽性が認められています。
とは言え、やはり今もの日本での知名度や人気の方が抜群に高く、今年も10月には、ビルボードライブ東京などで来日公演が予定されているほか、この9月には、過去の8作品が、紙ジャケット、高音質盤で発売となります。
ボビー・コールドウェルは、1970年代から1980年代に活躍したAORサウンドを代表するシンガーの一人。
ニューヨーク・マンハッタン生まれで、1978年のデビュー曲にして、彼の代表曲となったのが
「What You Won't Do for Love 風のシルエット」で、いまも多くのアーティストにカバーされています。
ソウルテイストを取り入れたマイアミ風のサウンドを確立、その後西海岸を拠点に活躍しますが、
様々な楽器をこなし、玄人好みの音で特に日本で人気を博しました。
アメリカではそんな器用さがアダとなり、今ひとつその音楽的な価値が認められていませんでしたが
ここ数年はカバー曲がはやったりするなどその音楽性が認められています。
とは言え、やはり今もの日本での知名度や人気の方が抜群に高く、今年も10月には、ビルボードライブ東京などで来日公演が予定されているほか、この9月には、過去の8作品が、紙ジャケット、高音質盤で発売となります。
2013.09.24
9月23日O.A「.What A Wonderful World」Louis Armstrong
今朝は、ルイ・アームストロング、「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」。
ルイ・アームストロングは、20世紀のアメリカを代表するジャズ・トランペット奏者。
アメリカ、ニューオリンズで生まれ、13歳の時にトランペットを手にした彼は、
メキメキと実力を上げ、瞬く間にトップミュージシャンとして活躍。
ニューオリンズのジャズを世界に広め、今でも語り継がれるまさにレジェンドです。
トランペット奏者としてはもちろん、ボーカリストとしての才能にも溢れ、
数々のヒット曲も残しています。
代表曲が「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」。
平和を願い、歌われたこの曲は、ゆったりしたメロディと、かすれた声が
秋のリラックスタイムにピッタリです。
他にも彼の楽曲のファンは数知れず、日本ではなんと、
ルイ・アームストロング協会というものまで設立されています。
亡くなってから40年以上経ちますが、今だに、多くの人に愛され続けているんですね。
今週の日曜日には彼の愛称にちなんだ「サッチモ祭」という
ジャズ・フェスティバルも行われます。ぜひ、音楽の秋を体感してみてはいかがでしょうか?
ルイ・アームストロングは、20世紀のアメリカを代表するジャズ・トランペット奏者。
アメリカ、ニューオリンズで生まれ、13歳の時にトランペットを手にした彼は、
メキメキと実力を上げ、瞬く間にトップミュージシャンとして活躍。
ニューオリンズのジャズを世界に広め、今でも語り継がれるまさにレジェンドです。
トランペット奏者としてはもちろん、ボーカリストとしての才能にも溢れ、
数々のヒット曲も残しています。
代表曲が「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」。
平和を願い、歌われたこの曲は、ゆったりしたメロディと、かすれた声が
秋のリラックスタイムにピッタリです。
他にも彼の楽曲のファンは数知れず、日本ではなんと、
ルイ・アームストロング協会というものまで設立されています。
亡くなってから40年以上経ちますが、今だに、多くの人に愛され続けているんですね。
今週の日曜日には彼の愛称にちなんだ「サッチモ祭」という
ジャズ・フェスティバルも行われます。ぜひ、音楽の秋を体感してみてはいかがでしょうか?
2013.09.23
9月20日O.A.「ハイウェイ」くるり
金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
9月のテーマは、「旅に持っていきたい曲」!
今朝は、都内在住の30代男性、ラジオネーム〔あつとら〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。
くるり、2003年にリリースした、映画「ジョゼと虎と魚たち」の主題歌でもあります「ハイウェイ」。
〔あつとら〕さんはこんなメッセージを添えて下さいました・・・
「僕は若い頃から、よくひとり旅で、国内を旅していました。
ただお金があるわけではないので、だいたい行きは、いつも夜行バス。
暗い車内の中で、高速に乗ったところでこの曲を聞くと、旅が始まる気持ちが高まったのを、
今でも覚えています。歌い出しの歌詞が最高に好きな曲です。」
この唄い出し・・・「ぼくが旅に出る理由は、だいたい100個くらいあって、
一つ目は、ここじゃどうも息もつまりそうになった。二つ目は、今宵の月が僕を誘っていること・・・」
心を開放する一人旅にぴったりな曲ですね・・・バスの中の旅の始まりを、〔あつとら〕さん、
思い出してるのでは・・・。
て「ノエビア Song of Life」では、今月もリクエストとメッセージを募集しています。
テーマは、「旅に持っていきたい曲」。
あなたが旅をしてみたい場所と、そこに持ってきたい曲、
またこれまで体験した旅と、そこで聴いた音楽の思い出など、リクエストとメッセージ、お待ちしています。
9月のテーマは、「旅に持っていきたい曲」!
今朝は、都内在住の30代男性、ラジオネーム〔あつとら〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。
くるり、2003年にリリースした、映画「ジョゼと虎と魚たち」の主題歌でもあります「ハイウェイ」。
〔あつとら〕さんはこんなメッセージを添えて下さいました・・・
「僕は若い頃から、よくひとり旅で、国内を旅していました。
ただお金があるわけではないので、だいたい行きは、いつも夜行バス。
暗い車内の中で、高速に乗ったところでこの曲を聞くと、旅が始まる気持ちが高まったのを、
今でも覚えています。歌い出しの歌詞が最高に好きな曲です。」
この唄い出し・・・「ぼくが旅に出る理由は、だいたい100個くらいあって、
一つ目は、ここじゃどうも息もつまりそうになった。二つ目は、今宵の月が僕を誘っていること・・・」
心を開放する一人旅にぴったりな曲ですね・・・バスの中の旅の始まりを、〔あつとら〕さん、
思い出してるのでは・・・。
て「ノエビア Song of Life」では、今月もリクエストとメッセージを募集しています。
テーマは、「旅に持っていきたい曲」。
あなたが旅をしてみたい場所と、そこに持ってきたい曲、
またこれまで体験した旅と、そこで聴いた音楽の思い出など、リクエストとメッセージ、お待ちしています。
2013.09.20