12月9日O.A.「Santa Claus Is Coming to Town」 Jackson 5
今朝は、ジャクソン・ファイブ、
「サンタクロース・イズ・カミング・トゥ・タウン、サンタが街にやってくる」 お届けしました。
今やゆるキャラと同じくまちおこしの定番となったのがイルミネーション。
様々な場所でイルミネーションの光が輝き、街はすっかりクリスマスモードですよね。
さらに気分を高めてくれるもといえば、やっぱりクリスマスソングですよね。
「サンタが街にやってくる」は、子供向けのイメージが強い曲ですが、
アメリカでも常に人気クリスマスソングのベスト5に入ってくる名曲です。
マイケルが圧倒的な歌唱力で歌い上げるのが印象的ですね。
そんなマイケルの音楽や、映像を使用したシルク・ド・ソレイユの公演、
日本でも成功を収めた“イモータル・ワールド・ツアー”が
来年に北米で再演されることが明らかになりました。
内容もちょっと変わるという噂が・・・
残念ながら、日本公演の発表はされていませんが、
是非、日本でも行って欲しいですよね。
クリスマスまであと少し!
リスナーの皆さんに素敵なサンタクロースが現れますように!
「サンタクロース・イズ・カミング・トゥ・タウン、サンタが街にやってくる」 お届けしました。
今やゆるキャラと同じくまちおこしの定番となったのがイルミネーション。
様々な場所でイルミネーションの光が輝き、街はすっかりクリスマスモードですよね。
さらに気分を高めてくれるもといえば、やっぱりクリスマスソングですよね。
「サンタが街にやってくる」は、子供向けのイメージが強い曲ですが、
アメリカでも常に人気クリスマスソングのベスト5に入ってくる名曲です。
マイケルが圧倒的な歌唱力で歌い上げるのが印象的ですね。
そんなマイケルの音楽や、映像を使用したシルク・ド・ソレイユの公演、
日本でも成功を収めた“イモータル・ワールド・ツアー”が
来年に北米で再演されることが明らかになりました。
内容もちょっと変わるという噂が・・・
残念ながら、日本公演の発表はされていませんが、
是非、日本でも行って欲しいですよね。
クリスマスまであと少し!
リスナーの皆さんに素敵なサンタクロースが現れますように!
2013.12.09
12月6日O.A.「Unforgettable」Natarie Cole with Nat King Cole
今朝は、1991年の作品、ナタリー・コールの「アンフォーゲッタブル」を、お届けしました。
父ナット・キング・コールの歌をカバーしたアルバム、「アンフォーゲッタブル〜ウィズ・ラブ」の中で、
亡き父の歌声とオーバーダビングで「共演」。
この年のグラミー賞「最優秀アルバム賞」や、「ソング・オヴ・ザ・イヤー」に輝くなど、
ジャズ作品としては異例の大ヒットを記録しました。
亡きお父さんとの絆を感じさせる、温かいハーモニーが印象的です。
さて、金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
今朝は12月最初の金曜日!という事で、今月のテーマを発表いたします。
はい!寒い冬は、素敵なハーモニーで、心を温めませんか?
題して「ウィンターハーモニー!THE BEST DUO & DUET SONGS」!
今回は12月&1月の2ヶ月間に渡るスペシャル企画です。
あなたが〔名曲だ!〕と思う、「DUO & DUET SONG」を、
その曲にまつわる思い出、エピソードと共に、お寄せください。
リクエスト、メッセージをお送り頂いた方の中から、抽選で3名様に、
FMチューナー搭載の「iPod nano」をプレゼントします。
是非あなたの「THE BEST DUO & DUET SONGS」、リクエストをお願いします。
アクセスは、クロノス・トップページから、「ノエビア Song of Life」のページへ。
父ナット・キング・コールの歌をカバーしたアルバム、「アンフォーゲッタブル〜ウィズ・ラブ」の中で、
亡き父の歌声とオーバーダビングで「共演」。
この年のグラミー賞「最優秀アルバム賞」や、「ソング・オヴ・ザ・イヤー」に輝くなど、
ジャズ作品としては異例の大ヒットを記録しました。
亡きお父さんとの絆を感じさせる、温かいハーモニーが印象的です。
さて、金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
今朝は12月最初の金曜日!という事で、今月のテーマを発表いたします。
はい!寒い冬は、素敵なハーモニーで、心を温めませんか?
題して「ウィンターハーモニー!THE BEST DUO & DUET SONGS」!
今回は12月&1月の2ヶ月間に渡るスペシャル企画です。
あなたが〔名曲だ!〕と思う、「DUO & DUET SONG」を、
その曲にまつわる思い出、エピソードと共に、お寄せください。
リクエスト、メッセージをお送り頂いた方の中から、抽選で3名様に、
FMチューナー搭載の「iPod nano」をプレゼントします。
是非あなたの「THE BEST DUO & DUET SONGS」、リクエストをお願いします。
アクセスは、クロノス・トップページから、「ノエビア Song of Life」のページへ。
2013.12.06
12月5日O.A.「Livin' On a Prayer」Bon Jovi
今日、ご紹介したのは、昨日・東京、一昨日・大阪で来日公演を行ったBON JOVIから、
1986年の大ヒット曲「LIVIN’ ON A PRAYER」です。
BON JOVIは、アメリカ・ニュージャージー州出身のロックバンド。
1984年のデビューしたBON JOVIは、ここ日本でもドラマの主題歌に使用されるなどアメリカよりも
むしろ日本で先に火がつきました。
そして、1986年にリリースされた3枚目のアルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』は
アメリカはもちろん世界中で大ブレイク。2800万枚ものセースルを記録しました。
そんなBON JOVIですが、1984年の初来日以来、今回の来日公演が16回目。
そしてなんと、昨日の東京ドームでの公演は、日本での通算100回目のライブとなりました!
日本が大好きで、日本の音楽ファンに愛されるBON JOVI、、、
たくさんのサプライズもあったんでしょうね。
1986年の大ヒット曲「LIVIN’ ON A PRAYER」です。
BON JOVIは、アメリカ・ニュージャージー州出身のロックバンド。
1984年のデビューしたBON JOVIは、ここ日本でもドラマの主題歌に使用されるなどアメリカよりも
むしろ日本で先に火がつきました。
そして、1986年にリリースされた3枚目のアルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』は
アメリカはもちろん世界中で大ブレイク。2800万枚ものセースルを記録しました。
そんなBON JOVIですが、1984年の初来日以来、今回の来日公演が16回目。
そしてなんと、昨日の東京ドームでの公演は、日本での通算100回目のライブとなりました!
日本が大好きで、日本の音楽ファンに愛されるBON JOVI、、、
たくさんのサプライズもあったんでしょうね。
2013.12.05
12月4日O.A.「Family Affair」Sly & The Family Stone
今日ご紹介したのは、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「ファミリー・アフェア」です。
スライ&ザ・ファミリー・ストーンは、1960年代後半から、70年代前半にかけて活躍した
ファンク・バンドです。白人と黒人という、人種が混合したメンバー編成は、
当時としては珍しいものでした。
67年のデビュー以降、社会的なメッセージを込めた楽曲で人気を獲得し
69年には、伝説として語り継がれる野外コンサート「ウッドストック・フェスティバル」への
出演をきっかけに、更なる支持を集めました。
71年には、アルバム「暴動」を発表。それまでの明るい彼らとは大きく違う、
当時のアメリカの社会情勢とリンクしたような、暗く重たいサウンドはファンを驚かせましたが
現在に至るまで、70年代を代表する名盤として、高い評価を受けています。
この「暴動」に収録された「ファミリー・アフェア」は彼らにとって、
4枚目となる全米1位を記録しています。
まさに70年代の空気を、今に感じられる一曲です。
スライ&ザ・ファミリー・ストーンは、1960年代後半から、70年代前半にかけて活躍した
ファンク・バンドです。白人と黒人という、人種が混合したメンバー編成は、
当時としては珍しいものでした。
67年のデビュー以降、社会的なメッセージを込めた楽曲で人気を獲得し
69年には、伝説として語り継がれる野外コンサート「ウッドストック・フェスティバル」への
出演をきっかけに、更なる支持を集めました。
71年には、アルバム「暴動」を発表。それまでの明るい彼らとは大きく違う、
当時のアメリカの社会情勢とリンクしたような、暗く重たいサウンドはファンを驚かせましたが
現在に至るまで、70年代を代表する名盤として、高い評価を受けています。
この「暴動」に収録された「ファミリー・アフェア」は彼らにとって、
4枚目となる全米1位を記録しています。
まさに70年代の空気を、今に感じられる一曲です。
2013.12.04
12月3日「Scatman (Ski-Ba-Bop-Ba-Dop-Bop)」 Scatman John
今朝の曲はスキャットマン・ジョンの大ヒットシングル、「スキャットマン」!
スキャットマン・ジョン。本名は、ジョン・ポール・ラーキン。42年カリフォルニア州に生まれます。
14歳の頃からジャズピアニストとして活動していましたが、50歳を超えてCDデビュー!
95年のメジャーデビューアルバム「スキャットマンズ・ワールド」は、日本やヨーロッパなど、
全世界で600万枚以上を売上げ、各国のチャートで1位を記録、そして日本をはじめ
様々な国で音楽賞を受賞、一躍有名アーティストとなります。
実は彼は子供の頃から「吃音症」だったそうです。
そのことに関連して、彼はインタビューでこう話しています。
「スキャットソングが僕の人生を変えた。ハンデキャップをポジティブなものに変えてくれたんだ。」
デビューシングル「スキャットマン」は、【吃音症の子供たちが逆境に負けないように】
という思いが込められている1曲なんだそうです。
スキャットマン・ジョンは1999年の今日、12月3日、57歳でこの世を去っていますが、
その明るく、前向きな勇気を与えてくれる歌声は今も世界のDJ達にリミックスされ、
クラブシーンでも愛されています。
スキャットマン・ジョン。本名は、ジョン・ポール・ラーキン。42年カリフォルニア州に生まれます。
14歳の頃からジャズピアニストとして活動していましたが、50歳を超えてCDデビュー!
95年のメジャーデビューアルバム「スキャットマンズ・ワールド」は、日本やヨーロッパなど、
全世界で600万枚以上を売上げ、各国のチャートで1位を記録、そして日本をはじめ
様々な国で音楽賞を受賞、一躍有名アーティストとなります。
実は彼は子供の頃から「吃音症」だったそうです。
そのことに関連して、彼はインタビューでこう話しています。
「スキャットソングが僕の人生を変えた。ハンデキャップをポジティブなものに変えてくれたんだ。」
デビューシングル「スキャットマン」は、【吃音症の子供たちが逆境に負けないように】
という思いが込められている1曲なんだそうです。
スキャットマン・ジョンは1999年の今日、12月3日、57歳でこの世を去っていますが、
その明るく、前向きな勇気を与えてくれる歌声は今も世界のDJ達にリミックスされ、
クラブシーンでも愛されています。
2013.12.03