NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、アルバムからのセカンドシングルで、全米チャートで3位、
イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは1位を記録。
日本でもテレビCMなどに使用されるなど
お馴染みの1曲となりました。

当時、お付き合いしていたというスーパーモデル、
エル・マクファーソンとの関係について書いたと話すこの曲は、
フォーシーズンズにインスピレーションを得たという
軽快なサウンドが印象的です。

お届けした楽曲は、 ビリー・ジョエル で 「Uptown Girl」。

今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、16年ぶりの来日公演も話題、
ビリー・ジョエルの1983年にリリースされた名盤、
『イノセント・マン』に注目しています。

アメリカ・ニューヨーク出身のビリー・ジョエルは、
50年以上に渡る活動期間で、アルバム、シングルを合わせた
トータルセールスは1億5000万枚以上。
数々の音楽賞も受賞していて、名実ともに世界のトップスターの
ひとりです。

1983年にリリースされたアルバム『イノセント・マン』は、
当時の妻、エリザベス・ウェーバーと離婚し、シングルライフを
謳歌している時期に制作された作品。
「学生時代に戻ったような気分だった」と話すように、
その頃聴いていた音楽を意識して制作され、
結果、これまでに最も明るいアルバムになりました。


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「1月16日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、アルバムからのファーストシングルで、全米1位を獲得。
60年代のモータウンサウンドを彷彿とさせるアプローチと、
友達に自分と同じ過ちをしてほしくない気持ちから、
ちゃんと好きな人に気持ちを伝えた方がいいと促す、
おせっかい的な歌詞がとてもマッチしています。

お届けした楽曲は、 ビリー・ジョエル で 「Tell Her About It」。

今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、16年ぶりの来日公演も話題、
ビリー・ジョエルの1983年にリリースされた名盤、
『イノセント・マン』に注目します。

1983年にリリースされた『イノセント・マン』は、
ビリー・ジョエルにとって9作目となるアルバム。
全米アルバムチャート4位、全英では2位を記録し、
自身、最も成功したアルバムのひとつとなりました。

思春期によく聴いたという、ジェームス・ブラウン、ベン・E・キング、
シュープリームス、フォー・シーズンズ、サム・クックといった
アメリカのポピュラー音楽へのオマージュ的な作品で、
ソウルミュージックやドゥーワップを自身の音楽に昇華し、
良質なポップミュージックを作り上げています。


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「1月15日（月）OA分の放送はこちら」

この曲は、1976年の名盤『シルク・ディグリース』からのシングルで、
全米チャートの3位を記録。100万枚を売り上げ、
グラミー賞で「最優秀R&Bソング賞」を受賞した名曲です。

のちにTOTOを結成し大スターとなる
デビッド・ペイチやジェフ・ポーカロが参加し、
クオリティーの高い演奏も聴きどころのひとつです。

お届けした楽曲は、 ボズ・スキャッグス で 「Lowdown」。

今週の「Song of Life」は、
今年、2024年に来日公演を予定している
注目のアーティストを特集しています。

今回の来日公演は、およそ5年ぶり。
ボズ・スキャッグス・ジャパンツアーは、
2月19日、21日、22日の3日間、東京ドームシティーホール、
2月24日が仙台、26日が名古屋、28日が大阪フェスティバルホール、
そして、3月1日の福岡と続きます。

ボズ・スキャッグスは今回のジャパンツアーについて
「日本ではいつも以上にレパートリーを増やすつもりだ。
かなりバラエティ豊かなセットになるだろう。
普段よりも少し長めのセットで、たくさんの曲を演奏するつもりさ。」
とコメントしています。


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「1月12日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、Queenのギタリスト、ブライアン・メイが、2020年、
新型コロナウィルスの感染拡大を受けてロックダウンが実施された
状況下で、自身のSNSを通じて、Queenの名曲を一緒に
ジャムしようよと呼びかけたことがきっかけで生まれた1曲。
その呼びかけに、ドラムのロジャー・テイラーと
アダム・ランバートがそれぞれ自宅から参加し、
歌詞を「You Are The Champions」替えて歌われました。

その曲をデジタル配信してほしいという要望が殺到し、
ベースパートを加え、急遽、配信リリース。
収益は「新型コロナウィルス感染症連帯対応基金」に寄付されました。

お届けした楽曲は、 クイーン＋アダム・ランバート で 「You Are The Champions」。

今週の「Song of Life」は、
今年、2024年に来日公演を予定している
注目のアーティストを特集しています。

今回のQueen + Adam Lambertの来日公演は、
2019年から行われてきた『THE RHAPSODY TOUR』の一環で、
2月4日の「バンテリンドーム ナゴヤ」からスタートし、
2月7日「京セラドーム」、2月10日「札幌ドーム」、
2月13日、14日「東京ドーム」で開催されます。
札幌公演はおよそ42年ぶりで、スペシャルゲストにGLAYの参加が
アナウンスされています。

Queenのブライアン・メイとロジャー・テイラーは
「日本に戻れることになり、すごく胸が躍っている…正真正銘のスペクタクルを約束するよ！」
「もしかしてこれが最後かも…いや、どうだろう？」
とコメントしています。


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「1月11日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、1999年にリリースされたサードアルバム
『サレンダー』からのシングルナンバーで、
ブリットポップを世界に広めたスーパーバンド、Oasisの
ノエル・ギャラガーが、作曲、そしてクレジットはされていませんが
ボーカルとして参加。
全英シングルチャートでトップ10ヒットを記録した他、
ヨーロッパ、アメリカ、そして日本でもスマッシュヒットを
記録しました。

お届けした楽曲は、 ケミカル・ブラザーズ で 「Let Forever Be」。

今週の「Song of Life」は、
今年、2024年に来日公演を予定している
注目のアーティストを特集しています。

今回のケミカル・ブラザーズの来日公演は、およそ5年ぶり。
昨年リリースしたアルバム『For That Beautiful Feeling』に伴う
ツアーで、追加公演も含め、2月1日、2日、3日の３デイズ、
東京ガーデンシアターで開催されます。

90年代初頭からトップDJとして活躍し、
過去にもケミカル・ブラザーズのツアーDJを務めたレジェンド、
ジェームズ・ホロイドがスペシャルゲストDJとして参加。
様々なビートに酔いしれる3日間です。


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