NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、1995年にリリースされたコラボレーションシングルで、
シンガーソングライターの矢野顕子さんと、
ザ・ブームのボーカリスト宮沢和史さんが出演する
テレビCMのために共同作曲で書き下ろされた1曲。

お届けした楽曲は、 矢野顕子 & 宮沢和史 で 「二人のハーモニー」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
バレンタインデーウィークの今週は、コラボレーションソングの
名曲に注目しています。

シングルのカップリングには、矢野顕子さんとデュエットできる
バージョンと、宮沢和史さんとデュエットできるバージョン、
そして完全なカラオケバージョンが収録されたことも話題と
なりました。

また、2020年には、発売から25周年を記念して
アナログレコード盤も限定リリース。

この2人といえば、ザ・ブームの名曲「釣りに行こう」や
「それだけでうれしい」でコラボレーションをしていたり、
お互いのアルバムに参加するなど相性ピッタリ。
この曲はその集大成的名曲として、いまだ語り継がれています。


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「2月13日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、1992年にリリースされた中山美穂さんのシングルで
ロックバンドのWANDSとのコラボレーションシングルとして
大ヒット。累計売上は200万枚を超えています。

お届けした楽曲は、 中山美穂 & WANDS で 「世界中の誰よりきっと」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
バレンタインデーウィークの今週は、コラボレーションソングの
名曲に注目していきます。

作詞は、中山美穂さんと当時のWANDSのボーカル上杉昇さん、
作曲は、シンガーソングライターで作曲家、ヒットメイカーの
織田哲郎さんが起用されました。

この曲は、中山美穂さんが主演するドラマ
『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として大ヒット。
初めて作詞に携わった中山美穂さんは、「とことん納得がいく
曲になったのは初めてと言ってもいいくらい」と話していて、
当時まだ無名といってもいいくらいだったWANDSとの
コラボレーションが奇跡の1曲を生み出しました。
この後、WANDSは大スターへと駆け上がっていきます。


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「2月12日（月）OA分の放送はこちら」

この曲は、スタジアムロックとインディーポップ、
そしてヒップホップの要素も感じる1曲で、
フレディー・マーキュリーを彷彿とさせるネイト・ルイスの
ボーカルに、ジャネール・モネイの声が入ることで、より現代的な
サウンドに仕上がっています。

お届けした楽曲は、 FUN. で 「We Are Young (feat. Janelle Monáe)」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アメリカ出身のミュージシャンでソングライター、
そしてプロデューサーとして活躍するヒットメイカー、
ジャック・アントノフに注目します。

FUN.は、ジャック・アントノフがギター兼ドラムとして、
ボーカルのネイト・ルイスとベース兼ピアノのアンドリュー・ドスト
とともに2008年に結成したロックバンド。

2009年にデビューアルバムをリリースした後、
2011年にリリースしたシングル「We Are Young」がじわじわと
話題を集め、最終的に全米チャートの1位を記録。
グラミー賞では「最優秀楽曲賞」を受賞するなどセールス、
評価ともに大成功をおさめました。
世界的に注目を集めるバンドとなったFUN.ですが、
2015年にメンバー各自の活動に専念するため
バンド活動休止を発表しました。

ジャック・アントノフは「We Are Young」の成功体験をもとに、
その後、ソングライター、プロデューサーとして世界を
席巻することになります。


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「2月9日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、2021年にセカンドシングルとしてリリースされ、
全米3位を記録。ヨーロッパ、アジアでもヒットし、
オリヴィア・ロドリゴの代表曲の一つとなりました。

お届けした楽曲は、 オリヴィア・ロドリゴ で 「deja vu」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アメリカ出身のミュージシャンでソングライター、
そしてプロデューサーとして活躍するヒットメイカー、
ジャック・アントノフに注目します。

ジャック・アントノフは、先日発表された第66回グラミー賞で
今回から主要部門のひとつとなった「最優秀プロデューサー賞」を
受賞。第64回、第65回でもこの賞を受賞していて、
3年連続の受賞は、Babyface以来の快挙となりました。

ジャックは「最優秀アルバム賞」を受賞したテイラー・スウィフトの
作品『Midnights』でほとんどの曲をプロデュース。
テイラーは受賞式で「私のベストフレンド、
ジャック・アントノフと一緒に仕事ができて嬉しかった。
人生最高の瞬間です。」とスピーチしました。

「deja vu」は、そんなテイラー・スウィフトと
ジャック・アントノフのコンビが作った曲「Cruel Summer」に
ヒントを得て作られた1曲で、一部を補間しているため、
2人の名前が作曲にクレジットされています。


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「2月8日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、アルバムからのリードシングルで
アコースティックを基調に、フォーキーで軽快かつ
浮遊感のある独特なサウンドに仕上がっています。

お届けした楽曲は、 The 1975 で 「Part Of The Band」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アメリカ出身のミュージシャンでソングライター、
そしてプロデューサーとして活躍するヒットメイカー、
ジャック・アントノフに注目します。

ジャック・アントノフは、ロックバンド「FUN.」のメンバーとして
全米NO.1ヒット、グラミー賞受賞など輝かしい足跡を残しつつ、
様々なトップアーティストのプロデュースを手掛けるなど、
近年のポップスのトレンドを作った職人のひとりです。

ジャック・アントノフは、2022年にリリースされた
The 1975の5枚目のアルバム
『Being Funny In A Foreign Language』で
メンバーと共にプロデュースを務めていて、ギター、ピアノ、
ドラム、バッキング・ボーカル、ヴァイオリン、プログラミング、
ストリングス・アレンジメントなどで参加。
バンドの新境地を開拓することに成功しています。


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