NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、2011年にリリースされたメジャーデビューシングル。
センチメンタル・ロック・バンドと呼ばれた彼らを
印象付けるような1曲で、
「桜の花が舞い落ちる風景を一緒に観ていた君と、もう一度恋が
したい」と願う切ないラブソングです。

お届けした楽曲は、 back number で 「はなびら」。

今年も「桜」の季節がやってきました。
気象庁によると、東京都心では昨日、満開に。
桜の花に思いを馳せ、あらたな門出、新年度が始まります。
今週の「Song of Life」は、
全国的に満開になっていくこの時期に、「桜ソング」に注目しています。

ボーカル・ギターの清水依与吏さんの言葉のセンスが素晴らしく、
美しくも儚い「桜」に思いを重ね合わせ、
「枯れ落ちた花があの日と同じ風に吹かれて
終われなかった恋をつれて今　舞い上がってく」
と歌います。

ちなみに、この曲の歌詞に出てくる「歩道橋」や「横断歩道」は、
清水依与吏さんの出身高校近くにある
「三郷横断歩道橋」だと言われていて、ファンの聖地巡礼の地
にもなっています。


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「4月4日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、2006年にリリースされた、いきものがかりの
メジャーデビューシングル。
デビュー時のキャッチフレーズは「泣き笑いせつなポップ3人組」。

CMソングとして起用されると問い合わせが殺到し、注目を集め、
オリコンチャートで31週チャートインするなど
ロングヒットを記録。まさに名刺代わり的1曲となりました。

お届けした楽曲は、 いきものがかり で 「SAKURA」。

今年も「桜」の季節がやってきました。
気象庁によると、東京都心では昨日、満開に。
桜の花に思いを馳せ、あらたな門出、新年度が始まります。
今週の「Song of Life」は、
全国的に満開になっていくこの時期に、「桜ソング」に注目しています。

音楽専門誌「ロッキング・オン・ジャパン」のインタビューで
メンバーの水野良樹さんはこの曲について
「デビュー曲が決まらない時期が１年ぐらいあって。
何曲も何曲も作って、何曲も何曲もボツになり・・・
その中で、最後に、大人の事情とか全部取っ払って、
自分たちの好きなように作ってみなさいって言われた時に
できたのが“SAKURA”だった」と語っていて、
「桜」という、いわば王道のテーマと向き合い紡ぎだした
「泣き笑いせつなポップ」となりました。
期待と不安が入り混じる新年度にもぴったりな名曲です。


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「4月3日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、能登半島地震から丸1年にあたる今年の1月1日に、
事前告知なしで配信がスタートした1曲。

同時にメンバーからのコメントも発表され、
「皆様とともに活動してきた46年を超える時間の中でも、
色々なことがありました。
時に無情に襲い来る天災や社会問題等に抗うことはできず
昨年の今日も、日本中が深い悲しみに覆われたことを、
忘れることはできません。「我々に出来ることは何か？」
それは “音楽を作り、皆様へお届けすること” に尽きると
思っております。」とその思いを綴りました。

お届けした楽曲は、 サザンオールスターズ で 「桜、ひらり」。

今年も「桜」の季節がやってきました。
気象庁によると、東京都心では昨日、満開に。
桜の花に思いを馳せ、あらたな門出、新年度が始まります。
今週の「Song of Life」は、
全国的に満開になっていくこの時期に、「桜ソング」に注目しています。

公式サイトでは、「軽やかに吹き抜ける春風のようなサウンドに乗せ、
時に無情に襲いくる天災への畏怖と哀悼、
そして、いつの日か必ず芽吹く新しい生命（いのち）への希望を、
儚くも美しい“桜”に重ねて描いたポップ・ナンバー。」と説明。
桑田佳祐さんの紡いだ言葉のひとつひとつが心に響きます。


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「4月2日（水）OA分の放送はこちら」

この曲は、2002年にリリースされた両A面シングルの1曲で、
ドラマ『First Love』の主題歌にも起用されました。
オリコンチャートで1位を記録したほか、年間チャートでも6位に。
デジタルを駆使し、色彩豊かでオリエンタルなムードが漂う
ミュージックビデオも話題を集めました。

お届けした楽曲は、 宇多田ヒカル で 「SAKURAドロップス」。

今年も「桜」の季節がやってきました。
気象庁によると、東京都心では昨日、満開に。
桜の花に思いを馳せ、あらたな門出、新年度が始まります。
今週の「Song of Life」は、
全国的に満開になっていくこの時期に、「桜ソング」に注目しています。

この曲は、作詞・作曲に加え、
自らアレンジにも参加し、初めて、アレンジのクレジットに
「宇多田ヒカル」の名前が刻まれた曲でもあります。
当時、宇多田ヒカルさんはまだ１９歳でした。
メロディーラインや音色はもちろん、
R&Bや、2STEPのような複雑なリズムが
桜の花びらが舞い散る、美しくも儚いイメージを見事に表現しています。


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「4月1日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、2000年4月にリリースされたシングルで、
当時人気だったテレビのバラエティー番組『ウンナンのホントコ！』
の企画「未来日記Ⅴ」のテーマソングとして
大ヒットを記録。オリコン調べで、およそ230万枚を売り上げ、
20世紀最後のダブルミリオン・シングルとなりました。

お届けした楽曲は、 福山雅治 で 「桜坂」。

今年も「桜」の季節がやってきました。
気象庁によると、東京都心では昨日、満開に。
桜の花に思いを馳せ、あらたな門出、新年度が始まります。
今週の「Song of Life」は、
全国的に満開になっていくこの時期に、「桜ソング」に注目します。

モデルになったのは、「未来日記Ⅴ」のロケ地でもあった
東京大田区にある「桜坂」という道。
福山雅治さんは90年代にこのあたりに住んでいたことも
あったそうで、美しくも儚い桜の風景と、愛しい人への思いを重ね、
綴ったラブソングです。


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