7月24日O.A. 〜Seaside Music〜「Kokomo」The Beach Boys

この曲は、1988年にリリースされたシングルで、
トム・クルーズ主演の映画『カクテル』の主題歌として大ヒット。
ビーチ・ボーイズとして22年ぶりの全米1位を獲得しました。

お届けした楽曲は、 ザ・ビーチ・ボーイズ 「Kokomo」

学生の皆さんはいよいよ夏休み。
今週の「Song of Life」は、海辺のリゾート気分で、
「Seaside Music」をセレクトします!

フロリダキーズ沖の架空の島、「ココモ」に君を連れていきたい
と歌うラブソングで、ジャマイカ、バハマ、バミューダ、ハイチ
など、カリブ海の島々がリゾート気分を盛り上げてくれます。

印象的なスティールドラムの音色がトロピカルムードを演出する他、
名ギタリスト、ライ・クーダーによるアコースティックギター、
マンドリン、スライドギター、ヴァン・ダイク・パークスによる
アコーディオンなど、とても贅沢で心地いいサウンドに
仕上がっています。


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7月24日(月)OA分の放送はこちら
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2023.07.24

7月21日O.A. 〜Masterpiece〜「Waiting for Your Love」TOTO

この曲は、ロックはもちろん、ソウル、R&Bなどの作品にも
数多く参加してきたTOTOのメンバーならではの粋でお洒落な
サウンドアレンジ。今回の来日公演のセットリストにも入っている
お気に入りの1曲です。

お届けした楽曲は、 TOTO 「Waiting for Your Love」

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年デビュー45周年、現在、4年ぶりとなる
来日公演を開催中のTOTOのアルバム『TOTO IV』に注目しています!

『TOTO IV』は、セールス、評価ともに大成功した名盤と
なりましたが、なによりも制作したメンバーがとても満足した
内容で、そのクオリティーはいまだ評価が衰えないほど。

リーダーでドラマーのジェフ・ポーカロは、当時のインタビューで、
「過去の3作品も、それなりに満足してはいるが、
このアルバムで我々の完璧とも言えるものが出来上がった。
本当のTOTOのプロダクツによって生まれた初めての
アルバムだ。」と語っています。

TOTOの来日公演は、いよいよ今夜がファイナル。
「日本武道館」です!


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7月21日(金)OA分の放送はこちら
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2023.07.21

7月20日O.A. 〜Masterpiece〜「Make Believe」TOTO

この曲は、キーボーディストのデヴィッド・ペイチが作曲、
ボビー・キンボールがボーカルを担当した1曲で、
TOTOのワールドツアーにも参加したトム・ケリーが
バッキングボーカル、印象的なサックスはジョン・スミスです。
ビーチボーイズを感じさせるようなサマーポップサウンドは
シングルカットもされスマッシュヒットを記録しました。

お届けした楽曲は、 TOTO 「Make Believe」

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年デビュー45周年、現在、4年ぶりとなる
来日公演を開催中のTOTOのアルバム『TOTO IV』に注目しています!

『TOTO IV』は、ハリウッドにある老舗スタジオ
「サンセット・サウンド・レコーダーズ」と、
ストリングスは、世界で最も有名なスタジオのひとつ、
ロンドンの「アビーロード・スタジオ」などでレコーディング。
とにかくこだわった音の数々が詰まったアルバムです。

参加ミュージシャンも一流ぞろいで、
ティモシー・B・シュミットやトム・スコットなども
クレジットされています。

TOTOの来日公演、
今夜は「岩手県民会館」で行われます。


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7月20日(木)OA分の放送はこちら
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2023.07.20

7月19日O.A. 〜Masterpiece〜「I Won't Hold You Back」TOTO

この曲は、スティーヴ・ルカサーが作詞・作曲、リードボーカルを
担当した名バラード。
ルカサーは「いかなるバラードよりもバラードらしい曲」と
表現していて、美しいハーモニーも印象的です。
アルバムからシングルカットもされ、代表曲のひとつとなりました。

お届けした楽曲は、 TOTO 「I Won't Hold You Back」

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年デビュー45周年、現在、4年ぶりとなる
来日公演を開催中のTOTOのアルバム『TOTO IV』に注目しています!

『TOTO IV』は、アルバムのレコーディングに9か月、
1000時間以上のレコーディング時間を費やして完成した
という作品で、
ギターのスティーヴ・ルカサーは、
「初めて全員が全力を出し切って、本物の演奏ができたアルバム」と、
その充実感を語っています。
メンバー全員がLAのトップ・セッションミュージシャンという
彼らが、ここまで言い切った作品は、各方面からも絶賛されました。


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7月19日(水)OA分の放送はこちら
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2023.07.19

7月18日O.A. 〜Masterpiece〜「Africa」TOTO

この曲は、キーボーディストのデヴィッド・ペイチと、
TOTOのリーダーでドラマー、ジェフ・ポーカロの共作で、
デヴィッド・ペイチがリードボーカルを担当しています。

お届けした楽曲は、 TOTO 「Africa」

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年デビュー45周年、現在、4年ぶりとなる
来日公演を開催中のTOTOのアルバム『TOTO IV』に注目しています!

1982年にリリースされた『TOTO IV』は、
4枚目のスタジオアルバムで、オリジナルメンバーとしては
最後の作品となった歴史的1枚。

本国アメリカで400万枚、ここ日本でも35万枚以上の
セールスを記録した代表作のひとつです。

テレビなどを通して知ったアフリカへの様々な思いを歌にした
この曲は、TOTOにとって、初にして唯一の全米1位を獲得。
カナダでも1位、イギリス、アイルランド、オランダ、スイス、
オーストラリア、ニュージーランドなどでもトップ10ヒットを
記録し、40年以上経ったいまでも、色褪せることなく
愛されている名曲です。


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7月18日(火)OA分の放送はこちら
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2023.07.18

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