NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、イギリスのソングライター、マーティン・ペイジと、
作詞家・バーニー・トーピンが手掛けた1曲。
音楽専門誌『ローリングストーン』のインタビューで
トーピンは「1980年代のロサンゼルスのライブパフォーマンス
クラブの衰退について歌っていて、原曲はもっとダークなサウンド
だったものをプロデューサーのピーター・ウルフが
ヒット曲に仕上げた」と語っています。

お届けした楽曲は、 スターシップ で 「We Built This City」。

今週は「Song of Life ～Music Maestro～」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、エルトン・ジョンとの仕事で知られるイギリスの名作詞家、
バーニー・トーピンに注目しています。

スターシップは、ジェファーソン・スターシップで
リードボーカルを務めたミッキー・トーマスが結成した
アメリカのロックバンドで、1985年にこの曲でデビュー。
いきなり全米チャートの1位を獲得し、その後リリースした
アルバムとともに大ヒットを記録しました。

ここでお知らせです。
来週、4月21日（月）からの1週間は、
毎日アナタから届いた「スマイルソング・リクエスト」を
オンエアします。期待と不安が膨らむ4月。
そんなもやもやを心地いい音楽で癒したい。
思わず笑顔になれる、癒される、幸せな気持ちになれる
そんなあなたのとっておき「スマイルソング」を
その曲にまつわるエピソードや好きな理由などとともに、
リクエストしてください。

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この曲は1973年にリリースされた「Candle In The Wind」を、
1997年にダイアナ妃へのトリビュートシングルとして書き直し、
リリースしたもので、ビートルズでおなじみの
ジョージ・マーティンがプロデュースを担当。
世界で2番目に売れたシングルとなりました。

お届けした楽曲は、 エルトン・ジョン で 「Candle In The Wind (1997 Version)」。

今週は「Song of Life ～Music Maestro～」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、エルトン・ジョンとの仕事で知られるイギリスの名作詞家、
バーニー・トーピンに注目します。

もともとレコード会社のタレント募集に応募したという
エルトン・ジョンとバーニー・トーピンが、どちらも不合格に
なった後、受付でエルトン・ジョンが歌詞を書けないと相談した
ところ、歌詞を応募してきたバーニー・トーピンの封筒を
手渡されたことが運命の出会いとなりました。
その後、2人は名コンビとして数々のヒット曲を送り出すことに
なります。

ここでお知らせです。
来週、4月21日（月）からの1週間は、
毎日アナタから届いた「スマイルソング・リクエスト」を
オンエアします。期待と不安が膨らむ4月。
そんなもやもやを心地いい音楽で癒したい。
思わず笑顔になれる、癒される、幸せな気持ちになれる
そんなあなたのとっておき「スマイルソング」を
その曲にまつわるエピソードや好きな理由などとともに、
リクエストしてください。

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今週の「Song of Life」は、
新年度、新しいことが始まったこの時期に、
デビュー曲が大ヒットを記録した様々な名曲に注目しています。

お届けした楽曲は、 オリヴィア・ロドリゴ で 「drivers license」。

歌が大好きだったというオリビア・ロドリゴは、
4歳の頃からボーカルレッスンやピアノを習いはじめ、
小学生の頃にはギターも弾き始めると、作詞・作曲もするように
なっていきます。

13歳でディズニーチャンネルのドラマに出演、
16歳で主役に抜擢されるなど俳優として注目を集めた後、
歌手になる夢を追いかけるため、音楽活動に力を入れ、
ゲフィン・レコードとの契約を獲得しました。

そして2021年。この曲「drivers license」でデビュー。
オリビア・ロドリゴとプロデューサーが共作した1曲で、
失恋した後の様々な感情を綴ったラブソング。

俳優としての人気に加え、リリース前からSNSなどで予告を
繰り返していたことも影響し、いきなり爆発的なヒットを記録。
全米チャートで初登場1位になった他、
グラミー賞で「最優秀レコード賞」と「最優秀楽曲賞」に
ノミネートされるなど輝かしいデビューを飾っています。


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「4月11日（金）OA分の放送はこちら」

今週の「Song of Life」は、
新年度、新しいことが始まったこの時期に、
デビュー曲が大ヒットを記録した様々な名曲に注目しています。

お届けした楽曲は、 エド・シーラン で 「The A Team」。

16歳で学校を卒業したエド・シーランは、
イギリス全土をギター1本で転々とし、演奏活動を4年間も行った後、
ロサンゼルスを訪れた時に、俳優でコメディアン、シンガーとして
人気だったジェイミー・フォックスと出会い、
そのチャンスをつかみます。

エド・シーランを気に入ったジェイミー・フォックスは、
レコーディング、ライブ、ラジオ出演などをサポート。
YouTubeにアップしたパフォーマンス動画も話題を集め、
アトランティック・レコードと契約すると、
憧れだったというエルトン・ジョンのマネージメントチーム、
「ロケット」とも契約し、その運命の扉が開きました。

2011年に、この曲「The A Team」でデビュー。
エド・シーランが、ロンドンのホームレスシェルターで
ボランティアをしていた時に出会った女性の生い立ちから
インスピレーションを得て生まれたという1曲で、
社会的問題を軽快なギターサウンドに乗せて紡ぎ出しました。

本国イギリスで3位を記録したのをはじめ、ヨーロッパ、
アメリカでも話題となり、グラミー賞の「最優秀楽曲賞」に
ノミネートされるなど高い評価を受けました。


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「4月10日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、1990年にリリースされた
デビューシングルで、いきなり全米チャートで4週連続1位を記録。
その後リリースしたファーストアルバム『マライア』も11週
連続の1位、さらにこのアルバムからシングルカットした
すべての曲が1位になるなど、華々しいデビューを飾りました。

お届けした楽曲は、 マライア・キャリー で 「Vision of Love」。

今週の「Song of Life」は、
新年度、新しいことが始まったこの時期に、
デビュー曲が大ヒットを記録した様々な名曲に注目します。

もともとマライアがバックコーラスをしていた
シンガーソングライターのブレンダ・K・スターのパーティーに
マライアが訪れた時、レコード会社の人に渡したデモテープが
きっかけで契約。

デビュー前に、NBAファイナルで歌を披露した他、
テレビ番組『グッド・モーニング・アメリカ』に出演するなど
その歌声で全米を魅了し、「7オクターブの歌姫」という
キャッチフレーズで注目を集めました。


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