NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

2015年にリリースしたこの曲は、
アデルとグレッグ・カースティンの共同作曲で、
グレッグがプロデュースと、ピアノ、ギター、ベース、ドラムなど
そのほとんどの楽器を演奏。
全米をはじめ、35か国以上で1位を獲得した他、
発売1週間で100万回のダウンロードを記録した初めての
曲になるなど、様々な記録を塗り替え、
グラミー賞でも「最優秀レコード賞」「最優秀楽曲賞」を含む
3部門に輝き、モンスターシングルとなりました。

お届けした楽曲は、 アデル で 「Hello」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、The Bird and the Beeのメンバーとしても知られ、
音楽プロデューサーとして、現在のミュージックシーンを牽引する
グレッグ・カースティンに注目します。

グレッグ・カースティンは、ロサンゼルス出身の、
プロデューサー、ソングライター、そしてピアノをはじめ
様々な楽器を演奏するマルチプレイヤー。

5歳からピアノを弾き始めたというグレッグは、
ジャズを中心に、ポップスやロックなど幅広いジャンルで
その才能を発揮し、ベックやレッド・ホット・チリ・ペッパーズ
などのセッションに参加するなど、プレイヤーとしてはもちろん、
ソングライター、プロデューサーとして頭角を現します。

自身のユニット、The Bird and the Beeとしての活躍に加え、
グレッグ・カーティスの名を不動のものにしたひとつがアデルです。


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