5月27日O.A. 〜Lyrical Melody〜「Englishman In New York」Sting
この曲は、1987年にリリースされたソロとしてのセカンドアルバム
『Nothing Like the Sun』に収録された1曲で、
アルバムからのサードシングルとしてリリースされ、
ヨーロッパを中心にヒット。ここ日本でも非常に人気の高い
ナンバーです。
お届けした楽曲は、 スティング で 「Englishman In New York」。
今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、管楽器の花形的存在のひとつ、
心地いいサックスが印象的な名曲に注目します。
ジャズとワールドミュージックに加え、クラシックの要素も
取り入れた良質なポップスに仕上がっていて、
スティングは2019年にリリースしたアルバム『マイ・ソングス』
のライナーノーツで「バッハのチェロ組曲からヒントを得た」とも
語っています。
この曲「Englishman In New York」で
心地いいソプラノ・サックスを奏でているのは
スティングのソロ作品には欠かせないといってもいい
ブランフォード・マルサリス。
ポスト・バップ・ジャズを代表するミュージシャンで、
リーダー作品はもちろん、かつてはマイルス・デイヴィスの
アルバムやツアーに参加するなど、そのセンスはお墨付きです。
これからの雨のシーズンにも心地よくおすすめですね!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
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「5月27日(月)OA分の放送はこちら」
『Nothing Like the Sun』に収録された1曲で、
アルバムからのサードシングルとしてリリースされ、
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今回は、管楽器の花形的存在のひとつ、
心地いいサックスが印象的な名曲に注目します。
ジャズとワールドミュージックに加え、クラシックの要素も
取り入れた良質なポップスに仕上がっていて、
スティングは2019年にリリースしたアルバム『マイ・ソングス』
のライナーノーツで「バッハのチェロ組曲からヒントを得た」とも
語っています。
この曲「Englishman In New York」で
心地いいソプラノ・サックスを奏でているのは
スティングのソロ作品には欠かせないといってもいい
ブランフォード・マルサリス。
ポスト・バップ・ジャズを代表するミュージシャンで、
リーダー作品はもちろん、かつてはマイルス・デイヴィスの
アルバムやツアーに参加するなど、そのセンスはお墨付きです。
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2024.05.27
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