NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、2000年にインディーズレーベルからリリースされたミニアルバム
『色彩のブルース』に収録された1曲。

お届けした楽曲は、 エゴラッピン で 「色彩のブルース」。

今週は、「Song of Life ～J-POP Memories～」。
今回は、秋を感じるこの時期に、ジャジーなサウンドを。
ジャズの要素を取り入れたJ-POPの名曲に注目します。

エゴラッピンは、ボーカル、ピアノの中納良恵さんと、
ギターの森雅樹さんによって1996年に結成されたユニット。
様々なジャンルをクロスオーバーしたサウンドで
注目を集めました。

この曲「色彩のブルース」は、
FMラジオや、外資系CDショップなどから火が付き、
翌年に、メジャーファーストシングルとしてリリースされました。
ジャズを基調としつつ、古いキャバレーミュージックや
昭和歌謡的な要素をミックスしたようなサウンドは、
いま聴いても、とてもオシャレです。


音楽コラム配信サイト『TAP the POP』のインタビューで
中納良恵さんは「ジャズやブルースを作ろうと意識したわけでは
なかったけど、モノクロの映画っぽくしたかった」と
話しています。


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