NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、2017年に放送されたテレビドラマ
『ハロー張りネズミ』の主題歌。
RADWIMPSの野田洋次郎さんをボーカルに迎え、
クールでジャジーなサウンドに仕上がったおしゃれな1曲で、
作詞は野田洋次郎さん、作曲はSOIL&"PIMP"SESSIONSです。

お届けした楽曲は、 SOIL&"PIMP"SESSIONS で 「ユメマカセ feat.Yojiro Noda」。

今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、秋を感じるこの時期に、ジャジーなサウンドを。
ジャズの要素を取り入れたJ-POPの名曲に注目しています。

SOIL&"PIMP"SESSIONSは、2001年に東京のクラブイベントで
知り合ったミュージシャンが集まって結成。
2004年にメジャーデビューし、作品のリリースはもちろん、
世界最大級のフェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」や
「モントルージャズフェスティバル」など、数々のビッグフェスに出演し、
これまでに30カ国以上で公演を行うなど、
ワールドワイドに活動を続けているジャズバンドです。

ドラマ『ハロー張りネズミ』は、瑛太さん、深田恭子さん、森田剛さん、
山口智子さんといった豪華俳優陣が繰り広げる探偵事務所の物語で、
サウンドトラックもSOIL&"PIMP"SESSIONSが手掛けています。


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「10月9日（水）OA分の放送はこちら」

この曲は、2018年に放送された中谷美紀さん主演のテレビドラマ
『あなたには帰る家がある』の主題歌として書き下ろした1曲で、
スウィングジャズ的なアプローチとブラスサウンドが
とても印象的です。

お届けした楽曲は、 Superfly で 「Fall」。

今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、秋を感じるこの時期に、ジャジーなサウンドを。
ジャズの要素を取り入れたJ-POPの名曲に注目しています。

ドラマのオフィシャルサイトで、Superflyの越智志帆さんは、
「ホーンセクションが奏でるフレーズと私の声の掛け合いが
まるで男女のもつれを表しているかのようで、
いままでにない、ヒリヒリしたスリリングさを込められたと思う」
とコメント。

ホーンセクションはインスト・ジャズバンド、
SOIL&"PIMP"SESSIONSのメンバーが担当しています。
志帆さんのパワフルな歌声はジャジーなサウンドにもはまりますね！


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「10月8日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、2000年にインディーズレーベルからリリースされたミニアルバム
『色彩のブルース』に収録された1曲。

お届けした楽曲は、 エゴラッピン で 「色彩のブルース」。

今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、秋を感じるこの時期に、ジャジーなサウンドを。
ジャズの要素を取り入れたJ-POPの名曲に注目します。

エゴラッピンは、ボーカル、ピアノの中納良恵さんと、
ギターの森雅樹さんによって1996年に結成されたユニット。
様々なジャンルをクロスオーバーしたサウンドで
注目を集めました。

この曲「色彩のブルース」は、
FMラジオや、外資系CDショップなどから火が付き、
翌年に、メジャーファーストシングルとしてリリースされました。
ジャズを基調としつつ、古いキャバレーミュージックや
昭和歌謡的な要素をミックスしたようなサウンドは、
いま聴いても、とてもオシャレです。


音楽コラム配信サイト『TAP the POP』のインタビューで
中納良恵さんは「ジャズやブルースを作ろうと意識したわけでは
なかったけど、モノクロの映画っぽくしたかった」と
話しています。


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「10月7日（月）OA分の放送はこちら」

この曲は、「最優秀アルバム賞」を受賞した
2014年のアルバム『1989』のオープニングトラック。
ライアン・テダーは、テイラー・スウィフトを仲のいい友人と
公言していて、この曲をテイラーと共作しています。

お届けした楽曲は、 テイラー・スウィフト で 「Welcome To New York」。

今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ワンリパブリックのリードボーカリストとしても活躍する、
アメリカ出身のシンガー、作詞・作曲家、プロデューサー、
ライアン・テダーに注目しています。

ライアン・テダーはジャンルに関わらず、たくさんの
アーティストから信頼されているプロデューサーで、
U2、ポール・マッカートニーといったベテランから、
アリアナ・グランデやブラックピンクなどとにかく幅広く
手掛けています。

中でも、アデルのアルバム『21』と『25』、
そしてテイラー・スウィフトのアルバム『1989』への参加で、
グラミー賞の「最優秀アルバム賞」を3回も受賞しています。


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「10月4日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、2009年にリリースされた
ビヨンセのシングルで、ライアン・テダーとエヴァン・ボガートが
作曲し、ライアン・テダーとビヨンセ本人がプロデュースした1曲。

お届けした楽曲は、 ビヨンセ で 「Halo」。

今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ワンリパブリックのリードボーカリストとしても活躍する、
アメリカ出身のシンガー、作詞・作曲家、プロデューサー、
ライアン・テダーに注目しています。

数々のヒット曲を生み出し続けているライアン・テダーは、
ビルボード・ジャパンのインタビューで
「自分の直観を信じること。ルールは一切なしで、限界に挑む。
人と違うことをする。後は、リスクを恐れないこと。」
と話していて、「プロデュースは曲を書くことでもあり、
曲を書くことはプロデュースすることでもある。」
と自身の経験から学んだ極意を語っていました。

この曲「Halo」は、アメリカをはじめ、ヨーロッパでも大ヒットを記録し、
グラミー賞も受賞するなど、非常に高い評価を受けました。
また、自身のバンド、ワンリパブリックのライブでも
カバーするなどライアン・テダーの代表曲のひとつとなっています。


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