NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、ホイットニー・ヒューストンが主演した
1992年公開の映画『ボディーガード』の主題歌で、
ヒットメイカー、デイビッド・フォスターがプロデュースした1曲。
全米シングルチャートで14週連続1位という、
当時としては最高記録を樹立し、女性ソロアーティストとして
最も売れたシングルとなりました。

お届けした楽曲は、 ホイットニー・ヒュースト で 「I Will Always Love You」。

今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
近年のアメリカのチャートを席巻するカントリーミュージック。
歴史あるカントリーソングは、様々なジャンルのアーティストに
カバーされてきました。
今回は、そんなカントリーのカバー曲に注目します。

もともとこの曲は、カントリーミュージックの第1人者とも言われた
シンガーソングライター、ドリー・パートンが
1974年にシングルとしてリリースした1曲で、
当時は、カントリーチャートで1位になったものの、
大ヒットには至りませんでした。

車を運転中に、ホイットニー・ヒューストンのバージョンを
初めて聴いたというドリー・パートンは、
感動のあまり、事故にあわないよう車を停めたという
逸話もあります。


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「9月23日（月）OA分の放送はこちら」

この曲は、「For You」との両A面シングル
として、2000年にリリースされた1曲で、
共同作曲には、ミュージシャン仲間としても知られていたバンド、
GLAYのTAKUROさんが参加。

お届けした楽曲は、 宇多田ヒカル で 「タイム・リミット」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、6年ぶりの全国ツアーも大盛況だった、日本が誇る歌姫、
宇多田ヒカルさんの、2001年にリリースされたセカンドアルバム
『Distance』に注目しています。

アルバム『Distance』は、
オリコン調べでの初動売上枚数が300万３千枚を記録し、
これまでのシングルを含む初動売上の歴代１位となっています。
また、これによって「１か国で最も速く売れたアルバム」として
ギネス世界記録にも認定されました。

この曲「タイム・リミット」のアレンジは、当時、アメリカのヒットメイカーだった
ロドニー・ジャーキンスが起用されています。
ちなみにTAKUROさんは、アルバムの中の「ドラマ」という曲でも
共同作曲していて、こちらは、ハードなギターサウンドが
フィーチャーされたアレンジになっています。


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この曲は、アルバムのタイトルトラックで、
コンセプトを象徴した１曲。
どんなに親しい人でも、親や恋人でも必ず距離は生まれるから、
その距離を認めて、大事にしないといけないということを
あえてポップなサウンドに乗せて歌います。

お届けした楽曲は、 宇多田ヒカル で 「DISTANCE」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、6年ぶりの全国ツアーも大盛況だった、日本が誇る歌姫、
宇多田ヒカルさんの、2001年にリリースされたセカンドアルバム
『Distance』に注目しています。

アルバムタイトル『Distance』は、
宇多田ヒカルさんが人と接する時に、普段から感じていたという
距離感に注目し、コンセプトにしたもので、
デビューして以来、様々な出会いの中で感じ、考えたことを
表現した作品となっています。

また、アルバムリリース後にシングルとして発表した
「FINAL DISTANCE」は、この曲をバラード調にリアレンジし
より世界観を演出した１曲で、ミリオンセラーを達成。
この時点でオリコン集計によるシングルの総売上は1000万枚を
突破しました。


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「9月19日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、木村拓哉さん主演のドラマ『HERO』の主題歌。
アルバム『Distance』からの先行シングルとして2001年2月に
リリースされ、21世紀に発売された作品で初めてミリオンセラーを
達成した曲となりました。

お届けした楽曲は、 宇多田ヒカル で 「Can You Keep A Secret?」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、6年ぶりの全国ツアーも大盛況だった、日本が誇る歌姫、
宇多田ヒカルさんの、2001年にリリースされたセカンドアルバム
『Distance』に注目しています。

アルバム『Distance』は、アメリカのヒットメイカー、
ジャム＆ルイスや、マイケル・ジャクソン、
デスティニーズ・チャイルドなどでも知られる
ロドニー・ジャーキンスを起用するなど、R＆Bサウンドを基調と
しつつも、生のドラムやギターサウンド、
そして場合によっては生の歌声を何度も重ねることで、
サウンドの幅を広げることにも成功しています。

この曲「Can You Keep A Secret?」は、オリコンが発表した、
この年の年間シングルチャートの1位を獲得。
アルバム『Distance』も年間アルバムチャートで
1位となり、年間首位を独占しました。


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「9月18日（水）OA分の放送はこちら」

この曲は、2000年にリリースされた
シングルで、「Addicted To You」に引き続き、
アメリカのヒットメイカー、ジャム＆ルイスを共同プロデューサーに
迎え制作されました。

お届けした楽曲は、 宇多田ヒカル で 「Wait & See〜リスク〜」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、6年ぶりの全国ツアーも大盛況だった、日本が誇る歌姫、
宇多田ヒカルさんの、2001年にリリースされたセカンドアルバム
『Distance』に注目しています。

1999年にリリースされたファーストアルバム『First Love』は、
オリコンの発表で767万枚を突破し、歴代1位を記録。
セカンドアルバム『Distance』は、そんな大成功に動じる
どころか、デビュー前や、デビュー時に書いたという曲も含め、
それまでの音楽人生を凝縮しつつ、アメリカのプロデューサーを
起用するなど、世界レベルな作品に仕上がっています。

この曲「Wait & See〜リスク〜」は、宇多田ヒカルさん自身が
シングルとしては初めてアレンジャーとしてもクレジットされていて、
17歳とは思えない才能を発揮。

さらに、それまでは恋愛ソングが多かった中、恋愛にとどまらず、
人の心を掴んで離さない強いメッセージも印象的で、
この若さで幅広い世代が共感できる歌詞の世界観も本当に
素晴らしいです。


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