9月30日O.A. ~Music Maestro~「Bleeding Love」Leona Lewis
全英チャートで7週にわたって1位を獲得した他、
アメリカ、日本をはじめ世界中で大ヒットしました。
お届けした楽曲は、 レオナ・ルイス で 「Bleeding Love」。
今週は、「Song of Life ~Music Maestro~」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ワンリパブリックのリードボーカリストとしても活躍する、
アメリカ出身のシンガー、作詞・作曲家、プロデューサー、
ライアン・テダーに注目します。
21歳の時に、シンガーソングライターのコンテストで注目を集めた
ライアン・テダーは、2002年に自身のグループ、
ワンリパブリックを結成するとともに、
ヒットメイカーチーム、ティンバランドに認められ
音楽プロデューサーとしてのキャリアもスタート。
様々な音楽ジャンルを得意とするライアン・テダーは、
これまでに、テイラー・スウィフト、アデル、ビヨンセ、
バックストリートボーイズなどなどたくさんのアーティストの
プロデュースを担当してきたヒットメイカーのひとりです。
レオナ・ルイスは、イギリス出身のシンガーソングライター。
ライアン・テダーはこの曲で、共同作詞とプロデュースを担当し、
その名を世界中に知らしめた1曲にもなりました。
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2024.09.30
9月27日O.A. ~Lyrical Melody~「JOLENE」Beyoncé
『カウボーイ・カーター』に収録された1曲で、
オリジナルに、追加の歌詞とメロディー、
合唱パートを加えるなどのアレンジも印象的です。
全米チャートのTOP10ヒットを記録しました。
お届けした楽曲は、 ビヨンセ で 「JOLENE」。
今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
近年のアメリカのチャートを席巻するカントリーミュージック。
歴史あるカントリーソングは、様々なジャンルのアーティストに
カバーされてきました。
今回は、そんなカントリーのカバー曲に注目しています。
この曲のオリジナルは、アメリカのカントリーシンガー、
ドリー・パートンが作詞、作曲し、1973年に発表したもので、
カントリーミュージックを代表する1曲とも評されています。
これまでに、日本でもヒットしたオリビア・ニュートン・ジョンや、
ホワイト・ストライプス、
グラミー賞も受賞したペンタトニックスなど、
たくさんのアーティストにカバーされています。
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2024.09.27
9月26日O.A. ~Lyrical Melody~「I Can Love You Like That」All-4-One
ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」で
大成功したデイビッド・フォスターが、再び、カントリーソングの
カバーにチャレンジした1曲。
全米5位のヒットを記録しました。
お届けした楽曲は、 オール・フォー・ワン で 「I Can Love You Like That」。
今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
近年のアメリカのチャートを席巻するカントリーミュージック。
歴史あるカントリーソングは、様々なジャンルのアーティストに
カバーされてきました。
今回は、そんなカントリーのカバー曲に注目しています。
オール・フォー・ワンは、1990年代に活躍した
アメリカの男性R&Bコーラスグループ。
ヒットメイカー、デイビッド・フォスターをプロデューサーに迎え
全米No.1ヒットを排出するなど人気を博しました。
この曲のオリジナルは、アメリカのカントリーシンガー、
ジョン・マイケル・モンゴメリー。
同じく1995年にリリースされたアルバム
『ジョン・マイケル・モンゴメリー』からのシングルで、
アメリカのカントリー・シングル・チャートで1位を記録しています。
選曲のセンス、素晴らしいコーラスワーク、
そしてデイビッド・フォスターの見事なプロデュースによって
さらに名曲に生まれ変わりました。
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2024.09.26
9月25日O.A. ~Lyrical Melody~「Tennessee Waltz」Joel Harrison & Norah Jones
カントリーソング。ピー・ウィー・キングが作曲し、
レッド・スチュワートが作詞したもので、
1950年には、アメリカのシンガー、パティー・ペイジが
カバーし大ヒットを記録。日本でもとても人気がある1曲です。
アメリカのテネシー州は、この曲を公式に第4の州歌としました。
お届けした楽曲は、 ジョエル・ハリソン & ノラ・ジョーンズ で 「Tennessee Waltz」。
今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
近年のアメリカのチャートを席巻するカントリーミュージック。
歴史あるカントリーソングは、様々なジャンルのアーティストに
カバーされてきました。
今回は、そんなカントリーのカバー曲に注目しています。
ジョエル・ハリソンは、アメリカ出身のジャズギタリスト、シンガー、作曲家。
1980年代にジャズギタリストとして
本格的に活動をスタートさせ、様々なミュージシャンとの
コラボレーションやポップソングをジャズに取り入れるなど
素晴らしい作品を残しています。
この曲「テネシー・ワルツ」は、これまでにも、エラ・フィッツジェラルドや
オーティス・レディング、サム・クック、さらには、
美空ひばりさんやフランク永井さんなど
様々なアーティストがカバーしています。
ジョエル・ハリソンのアレンジ、そしてノラ・ジョーンズの歌声も
本当に素晴らしいです。
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2024.09.25
9月24日O.A. ~Lyrical Melody~「Change the World」Eric Clapton
『フェノミナン』のオリジナル・サウンド・トラックに収録された1曲。
このサウンドトラックの音楽総指揮を務めた
元ザ・バンドのロビー・ロバートソンのアイデアで、
もともと親交が深かったエリック・クラプトンに声をかけ、
さらに当時ヒットメイカーだったベイビーフェイスとの
コラボレーションで話題を集めました。
シングルカットされたこの曲は、世界中でヒットを記録し、
グラミー賞では、「最優秀楽曲賞」を含む3部門を受賞。
いまでもエリック・クラプトンの代表曲のひとつとなっています。
お届けした楽曲は、 エリック・クラプトン で 「Change the World」。
今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
近年のアメリカのチャートを席巻するカントリーミュージック。
歴史あるカントリーソングは、様々なジャンルのアーティストに
カバーされてきました。
今回は、そんなカントリーのカバー曲に注目しています。
もともとは、アメリカのカントリーシンガー、ワイノナが
1996年にリリースしたアルバム『Revelation』に収録した1曲。
オリジナルも、エリック・クラプトンによるカバーも共に
1996年にリリースされているのも特徴で、
それぞれの個性を生かしたアレンジは、聴き比べても面白いです。
ちなみにエリック・クラプトンは、10月4日にニューアルバム
『MEANWHILE』を配信リリースすると発表。
CDとアナログ盤は来年1月24日にリリースされるということです。
こちらも楽しみですね。
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2024.09.24