NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、1999年にリリースされたセリーヌ・ディオンの
グレイテスト・ヒッツ・アルバム『All The Way... A Decade Of Song』
に収録された新曲でアルバムのリードシングル。
映画『タイタニック』のテーマ曲や、ディズニー映画『美女と野獣』
の主題歌などおなじみのヒット曲に新曲をプラスした
このアルバムは、世界中で大ヒットを記録しました。

お届けした楽曲は、 セリーヌ・ディオン で 「That's the Way It Is」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、いまや世界一のヒットメイカーとして君臨する
プロデューサー、ソングライターのマックス・マーティンに
注目しています。

「That's the Way It Is」は、このアルバムのために
マックス・マーティンが作曲、プロデュース。
バラードのヒット曲が多いセリーヌ・ディオンにとって、
ポップかつダンサブルなサウンドはとても新鮮で、
新たなセリーヌ・ディオンの魅力を引き出すことに成功しています。
アメリカをはじめヨーロッパの国々でもトップ10ヒットを
記録したこの曲は、音楽専門誌「ビルボード」が
1999年のベストソングのひとつに選出しています。


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「8月9日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、2016年に公開されたミュージカルアニメ映画『トロールズ』の
オリジナル・サウンド・トラックからのリードシングル。

お届けした楽曲は、 ジャスティン・ティンバーレイク で 「CAN'T STOP THE FEELING!」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、いまや世界一のヒットメイカーとして君臨する
プロデューサー、ソングライターのマックス・マーティンに
注目しています。

ソニーミュージックの公式サイトによると、
ジャスティン・ティンバーレイクは、グラミー賞10冠、
エミー賞４冠に輝く世界屈指のエンターテイナー。
人気グループ「インシンク」のメンバーとしてトータルセールス
4000万枚以上、ソロデビューアルバムも1000万枚以上の
セールスを記録し、いまもなお第一線で活躍しています。

映画『トロールズ』で声優と、すべての音楽的クリエイティブを指揮する
エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーを務めた
ジャスティン・ティンバーレイクが、「インシンク」時代から
タッグを組んでいた、マックス・マーティンと
シェルバックとともに共同作曲、共同プロデュースしたもので、
全米チャートで初登場1位を記録したほか、
2016年にアメリカで最も売れた1曲となりました。


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「8月8日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、2021年9月にリリースされた1曲で、
全米チャートで初登場1位を獲得。コールドプレイにとっては2度目、
BTSにとっては6度目のナンバーワンとなりました。

そしてこの曲で、共同作曲、共同プロデュースで参加したのが
マックス・マーティンです。

お届けした楽曲は、 コールドプレイ X BTS で 「My Universe」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、いまや世界一のヒットメイカーとして君臨する
プロデューサー、ソングライターのマックス・マーティンに
注目しています。

もともとBTSのメンバーがコールドプレイのファンを公言したり、
コールドプレイの曲をライブでカバーしたりしていたことがきっかけで、
コールドプレイのクリス・マーティンが、彼らのために曲を書きたい
という思いから実現したコラボ曲。

BTSの公式YouTubeチャンネルにアップされた
制作ドキュメンタリーによると、コロナ禍の中、コールドプレイの
クリス・マーティンが2日間、韓国を訪れ、
BTSのメンバーと実際に会って、レコーディングされました。
その中で、「欧米ではないアーティストとコラボすることで
世界がひとつの家族でるという希望が持てる」と話していて、
のちのインタビューでも「愛の力はすべてを乗り越えられる
ということを歌っているんだ」と答えています。


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「8月7日（水）OA分の放送はこちら」

この曲は、2000年にリリースされた
セカンドアルバムからのリードシングルで、
こちらもマックス・マーティンが、作詞・作曲、プロデュース、
さらには、キーボードとバックコーラスも担当。
20か国以上でナンバーワン・ヒットとなった他、
アルバムは2作連続で、全米1位を記録しました。

お届けした楽曲は、 ブリトニー・スピアーズ で 「Oops!...I Did It Again」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、いまや世界一のヒットメイカーとして君臨する
プロデューサー、ソングライターのマックス・マーティンに
注目しています。

マックス・マーティンは、1971年生まれの現在53歳。
1990年代後半から現在に至るまで、彼の生み出す音楽は、
時代をリードし続けています。

そんなマックス・マーティンの代名詞的存在となったのが
当時16歳だったブリトニー・スピアーズ。
作詞・作曲、プロデュースを手掛けたデビュー曲
「...Baby One More Time」が、マックス・マーティンにとって、
初めて、全米1位を獲得し、世界中で大ヒットを記録。
ポップスの歴史が動いた瞬間でもありました。


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「8月6日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、今年１月にリリースされたアルバム
『エターナル・サンシャイン』からのリードシングルで、
マックス・マーティンは、共同作曲、プロデュースのほか、
ドラム、キーボード、ベース、プログラミング、
そしてバックコーラスでも参加しています。

お届けした楽曲は、 アリアナ・グランデ で 「yes, and?」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、いまや世界一のヒットメイカーとして君臨する
プロデューサー、ソングライターのマックス・マーティンに
注目します。

マックス・マーティンは、スウェーデン出身。
エイス・オブ・ベイスやバックストリート・ボーイズなどの仕事で頭角を現し、
ブリトニー・スピアーズの大成功で一気にヒットメイカーの
仲間入りを果たしました。

また、ユニバーサル・ミュージックのサイトによると、
「yes, and?」が、マックス・マーティンにとって、
通算24曲目の全米チャート１位を獲得し、
プロデューサーとして歴代トップのヒットメイカーとなりました。


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