NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、1990年にリリースされたシングルで、
桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として
制作された1曲。その後もドラマ、CM、キャンペーンソング
などにも使用されるなど、屈指の名曲となりました。

お届けした楽曲は、 サザンオールスターズ で 「真夏の果実」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、夏休み気分を盛り上げてくれそうな、海が似合う
J-POPの名曲に注目しています。

2021年に30年の時を経て映画『稲村ジェーン』が
ブルーレイ・DVDとして発売された際のオフィシャルコメントで
桑田佳祐さんは、
「あのとき映画を作らせていただいたこと、そして同時に並行して
音楽も作ったことなどは、我が人生を振り返っても本当に
大きな経験であり、大切な財産となりました。
計り知れないほど沢山のものを習得出来ましたし、
その後の私にとって大いなる糧になりました。」と語っていて、
この曲がいかに名曲なのかを物語っています。


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「8月16日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、1998年にリリースされたシングルで、
やっくんこと、薬丸裕英さんと沢口靖子さん主演のドラマ
『海まで5分』の主題歌として書き下ろされた1曲です。

お届けした楽曲は、 森高千里 で 「海まで5分」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、夏休み気分を盛り上げてくれそうな、海が似合う
J-POPの名曲に注目しています。

作詞は森高千里さん、作曲は、初タッグとなった
シンガーソングライターの久保田利伸さん。
意外性がありつつも、デビューがほぼ同じ時期で、
ともに日本のミュージックシーンを歩んできた2人の
コラボレーションは話題を集めました。
大人の恋を描いた歌詞と、久保田利伸さんらしいシティーポップ風の
サウンドに、パーカッションやスティールパンの音色が、
夏にぴったりな名曲です。


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「8月15日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、2006年にリリースされたシングルで、
心地いいリズム、アコースティックギター、ストリングスなど
解放感溢れるサマー・ポップ・サウンド。
CMソングにも起用されるなど話題を集めました。

お届けした楽曲は、 m-flo loves 日之内絵美 & Ryohei で 「Summer Time Love」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、夏休み気分を盛り上げてくれそうな、海が似合う
J-POPの名曲に注目しています。

2003年からm-floが様々なシンガーとコラボレーションする
「lovesプロジェクト」が始動し、
アルバム『アストロマンティック』でコラボした
日之内絵美さんと、山本領平さんをボーカリストに迎えた1曲。
m-floファミリーとも言われた2人との息の合った
コラボレーションは、いま聴いても秀逸です。


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「8月14日（水）OA分の放送はこちら」

この曲は、1995年にCMのタイアップのために
作られたという1曲で、ピアノやストリングス、ブラス、
後半にはヴァン・マッコイの名曲を引用するなど、
ソウルミュージック風なサウンドも印象的です。

お届けした楽曲は、 真心ブラザーズ で 「サマーヌード」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、夏休み気分を盛り上げてくれそうな、海が似合う
J-POPの名曲に注目しています。

のちに、「ENDLESS SUMMER NUDE」としてリアレンジされたり、
2013年には、この曲をモチーフにしたドラマ『SUMMER NUDE』
も大ヒット。主演の山Ｐこと、山下智久さんが主題歌としてカバーし
こちらも話題となりました。

CDジャーナルのインタビューで、メンバーの桜井秀俊さんは
この曲について「発注を受けてレコーディングまで2週間しか
ない中で、自分の中にある夏のイメージを全部詰め込んだ」と
話していて、時間がないからこそ生まれた1曲。
真心ブラザーズ風の夏サウンドとしていまだ人気がある名曲です。


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「8月13日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、2003年にリリースされたシングルで、
テレビCMにも起用されるなど、夏を象徴する1曲として注目を浴び、
大磯ロングビーチで撮影されたミュージックビデオも話題と
なりました。

お届けした楽曲は、 ケツメイシ で 「夏の思い出」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、夏休み気分を盛り上げてくれそうな、海が似合う
J-POPの名曲に注目します。

夏になると思い出す、切ない、でも楽しかったあの夏の日の
物語が、そんなことも含めて、夏って最高かも！？
と思わせてくれるような、ダンス・クラシック風のトラックに乗せて
語られる名曲。
モンド・グロッソとしても活躍していたギタリスト、田中義人さん
によるギターワークも必聴です。

ボーカルのRYOJIさんは、タワーレコードのインタビューで、
「名曲に条件みたいなものがあるとすれば、僕にとってのそれは
＜口ずさめるか否か＞なんです。
その曲が生まれて、何年か後でも当時の思い出が蘇ったりしつつ、
口ずさめるかどうか。」と話していて、
いまでもTik Tokの夏の定番曲でもあり、毎年、口ずさまれている
この曲は、まさに名曲のひとつです。


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