7月17日O.A. ~Masterpiece~「Good People」Jack Johnson
シングルで、アメリカ国内で50万枚以上のセールスを記録した他、
ビルボード誌のアダルト・オルタナティブ・ソング・チャートで
1位を獲得するなど、代表曲のひとつとなっています。
お届けした楽曲は、 ジャック・ジョンソン で 「Good People」。
今週は、「Song of Life ~Masterpiece~」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、これからの季節にもぴったりなジャック・ジョンソンの
2005年にリリースされた名盤『In Between Dreams』に
注目しています。
サーフィンとハワイアンで育ったというジャック・ジョンソンは、
サーフミュージックの熱を再燃させるとともに、
良質なサウンド、ラブ&ピースなメッセージで世界中を魅力して
いきました。
アルバム『In Between Dreams』は、
最も有名なマスタリング・エンジニアのひとりで、
マイケル・ジャクソンやスティーリー・ダン、キャロル・キング、
ジョニ・ミッチェル、そして松任谷由実さんなど
などそうそうたるアーティストと仕事をしてきた、
バーニー・グランドマンが手掛けていて、
シンプルなサウンドの中にも音のひとつひとつが心地よく響きます。
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2024.07.17
7月16日O.A. ~Masterpiece~「Sitting, Waiting, Wishing」Jack Johnson
友人を励ますために書いたという1曲で、
グラミー賞で「最優秀男性ポップボーカル賞」に
ノミネートされたことも話題となりました。
お届けした楽曲は、 ジャック・ジョンソン で 「Sitting, Waiting, Wishing」。
今週は、「Song of Life ~Masterpiece~」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、これからの季節にもぴったりなジャック・ジョンソンの
2005年にリリースされた名盤『In Between Dreams』に
注目しています。
アルバム『In Between Dreams』は、ジャック・ジョンソンが
これまでリリースしてきたアルバムの中でも、最高傑作と称される
ことも多く、アコースティックギター中心のシンプルなサウンドにも
関わらず、本国アメリカで200万枚以上、
全世界で500万枚以上ものセールスを記録しました。
ジャック・ジョンソンは、当時のタワーレコードのインタビューで
「やはり独自のスタイルは大事で、僕の場合はリラックスして
ナチュラルな自分を出すってことを大切にしている。」と話していて
まさにそこが彼の最大の魅力とも言えます。
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2024.07.16
7月15日O.A. ~Masterpiece~「Better Together」Jack Johnson
アルバムジャケットにもなっている「マンゴーの木の下で
いまはただ、ゆっくりしよう」と歌い、
「いつだって、僕たち2人は一緒の方がずっといい」と
語りかけるラブソングです。
お届けした楽曲は、 ジャック・ジョンソン で 「Better Together」。
今週は、「Song of Life ~Masterpiece~」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、これからの季節にもぴったりなジャック・ジョンソンの
2005年にリリースされた名盤『In Between Dreams』に
注目します。
ジャック・ジョンソンは、ハワイのオアフ島、
ノースショア出身。元プロサーファーで、映画監督、俳優、
慈善活動家、シンガーソングライター、プロデューサーと
たくさんの顔をもちます。
2001年にインディーズレーベルからリリースした
ファーストアルバムが話題を呼び、メジャー契約。
再リリースされたファーストアルバムはいきなり
ミリオンセールスを記録し、オーガニックなサーフミュージックの
火付け役的存在となりました。
アルバム『In Between Dreams』は、
3枚目のオリジナルアルバムで、イギリス、オーストラリア、
ニュージーランドなどで1位を獲得。アメリカでも2位を記録した他、
ここ日本でも、最も成功した作品となりました。
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2024.07.15
7月12日O.A. ~J-POP Memories~「SUMMER SONG」YUI
春の名曲「Laugh Away」の続編として書かれたという1曲。
男性目線で歌われていた「Laugh Away」に対して、
同じストーリーを女性目線で綴ったラブソングになっています。
ちなみに、どちらのミュージックビデオにも、
俳優の林遣都さんが学生役で出演し、こちらも話題になりました。
お届けした楽曲は、 YUI で 「SUMMER SONG」。
今週は「Song of Life ~J-POP Memories~」。
今回は、アコースティックギターが心地いい夏のJ-POPに
注目しています。
YUIさんは、常にギターを弾きながら歌うイメージですが、
ギターブランド「フェンダー」のインタビューで
「私にとって、ギターの存在は呼吸みたいなもの」と話していて、
常にYUIサウンドのそばにあるもの。
「SUMMER SONG」でも、夏のキラキラしたイメージと恋心が
アコースティックギターを中心に表現されていて、
とても印象的です。
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2024.07.12
7月11日O.A. ~J-POP Memories~「夏色」ゆず
いまだ、ゆずの夏の名曲として親しまれていて、
メンバーの出身地に近い、京急本線「上大岡駅」では、
接近メロディーにも使用されています。
お届けした楽曲は、 ゆず で 「夏色」。
今週は「Song of Life ~J-POP Memories~」。
今回は、アコースティックギターが心地いい夏のJ-POPに
注目しています。
90年代の音楽シーンは、世界的にみても、R&Bやヒップホップ、
オルタナティブロック、ブリットポップなどが席巻する中、
エリック・クラプトンのアルバム『アンプラグド』の大ヒットで
アコースティックなサウンドが再び注目。
日本でも、いわゆる小室サウンド全盛の中で、
アコースティックギター1本で路上で歌うミュージシャンが
人気を集めました。
そんな中から登場した「ゆず」の真骨頂は、
アコースティックギターと歌、そしてコーラス。
「夏色」も路上ライブから広まった1曲だけに、
シングル用にアレンジされたバンドサウンドの中にも、
疾走感やキラキラしたアコースティックサウンドが
とても魅力的で、夏には欠かせない名曲となっています。
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2024.07.11