7月24日O.A. 〜Lyrical Melody〜「Baby, I Love Your Way」Big Mountain

この曲は、イギリスのシンガーソングライターでギタリスト、
ピーター・フランプトンが1975年に発表した曲。
1994に公開された映画『リアリティー・バイツ』に
ピーター・フランプトンのオリジナルが使用されますが、
サウンドトラックには、ビッグ・マウンテンのバージョンが収録され、
話題を集めました。

お届けした楽曲は、 ビッグ・マウンテン 「Baby, I Love Your Way」

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目しています。

ジャマイカで生まれたレゲエミュージックは、
その後、イギリスやアメリカのミュージシャンにも影響を与え、
その独特なリズムは、ロックやポップスにも用いられるようになり
世界中に広まっていきました。

ビッグ・マウンテンは、アメリカ、カリフォルニア州出身の
レゲエバンド。ポップで親しみやすいサウンドで、
一躍、注目を浴びました。

「Baby, I Love Your Way」は、アメリカのチャートで6位を記録した他、
イギリスで2位、スペイン、デンマーク、スウェーデンなどでは1位を獲得するなど
世界的ヒットとなりました。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

7月24日(水)OA分の放送はこちら
  •      

2024.07.24

7月23日O.A. 〜Lyrical Melody〜「I Can See Clearly Now」Jimmy Cliff

この曲は、もともと、アメリカのシンガーソングライター、
ジョニー・ナッシュが1972年に全米1位を獲得したナンバー。
ジミー・クリフは、1993年の大ヒット映画『クール・ランニング』
の主題歌としてこの曲をレコーディングし、
ポップなレゲエアレンジが印象的なこのバージョンは、
フランスやニュージーランドなどのチャートで1位を獲得した他、
ここ日本でも人気を集めました。

お届けした楽曲は、 ジミー・クリフ 「I Can See Clearly Now」

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目しています。

1948年にジャマイカで生まれたジミー・クリフは、
1960年代からレゲエミュージックを牽引してきた重鎮のひとり。
数々の名曲はもちろん、レゲエのアンセム的映画
『ハーダー・ゼイ・カム』に俳優として主演するなど、
ボブ・マーリーと並んで、レゲエ・アイコンともいえる存在です。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

7月23日(火)OA分の放送はこちら
  •      

2024.07.23

7月22日O.A. 〜Lyrical Melody〜「One Love / People Get Ready」Bob Marley & The Wailers

この曲は、1977年にリリースされた
名盤『エクソダス』に収録された1曲で、
レゲエ、そしてジャマイカを代表するスタンダードナンバーです。

お届けした楽曲は、 ボブ・マーリー & ザ・ウェイラーズ 「One Love / People Get Ready」

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、夏が似合う、ジャマイカから世界へと広まった音楽、
レゲエサウンドに注目します。

レゲエは、ジャマイカの伝統的な音楽スタイル、
「スカ」や「ロックステディ」から進化したと言われていて、
1960年代から1980年代にかけて、世界中に広がり、
1つの音楽ジャンルとして発展してきました。
また、「レゲエ」は2012年に「ユネスコの無形文化遺産」に
登録されています。

そんなレゲエミュージックの先駆者で、レゲエの神様とまで言われた
ボブ・マーリー。今年はボブ・マーリーの足跡を描いた映画
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が公開されるなど、
改めて彼の残した音楽とメッセージが、いまの時代に響きます。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

7月22日(月)OA分の放送はこちら
  •      

2024.07.22

7月19日O.A. 〜Masterpiece〜「Do You Remember」Jack Johnson

この曲は、究極ともいえる、ジャック・ジョンソンの歌とギターのみという
スタイルでレコーディングされ、アルバムの中でもとても
印象的なラブソングです。

お届けした楽曲は、 ジャック・ジョンソン 「Do You Remember」

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、これからの季節にもぴったりなジャック・ジョンソンの
2005年にリリースされた名盤『In Between Dreams』に
注目しています。

当時、タワーレコードが行ったインタビューで、
ジャック・ジョンソンはこのアルバムについて、
「共通点は〈心を暖かくする〉ということ。
物事は時にアップ・ダウンの繰り返し、人生は時に幸せで、
時に不幸で……みたいなテーマかな」。
と話していて、じわじわと浸透してくるような名曲の数々は、
ほぼ20年の時が過ぎたいまでも心地よく響きます。

今年の2月におよそ13年ぶりの来日公演
『Meet The Moonlight Japan Tour』を行った
ジャック・ジョンソン。
ユニバーサルミュージックのライブレポートによると、
「今から30年前にボクはある女性に一目惚れをしたんだ。
今でも関係は続いていて、これは当時のことを綴った楽曲」と言って
演奏されたのが「Do You Remember」でした。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

7月19日(金)OA分の放送はこちら
  •      

2024.07.19

7月18日O.A. 〜Masterpiece〜「Banana Pancakes」Jack Johnson

この曲は、朝起きて、家事をしようとする妻に
「雨の日は、もう少し一緒に眠ろうよ。
あとで僕がバナナパンケーキを焼くから。
週末のように過ごそう。」と歌うほのぼのした
ジャック・ジョンソンらしい1曲。
イントロから聞こえる「雨の音」や、ゆるーいギターに
パーカッションという、なんともリラックスしたサウンドが
耳と心を癒してくれます。

お届けした楽曲は、 ジャック・ジョンソン 「Banana Pancakes」

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、これからの季節にもぴったりなジャック・ジョンソンの
2005年にリリースされた名盤『In Between Dreams』に
注目しています。

アルバム『In Between Dreams』で前作『On & On』に引き続き
プロデューサーを務めたのは、ブラジル出身の
マリオ・カルダート・ジュニア。
ビースティー・ボーイズをはじめ、ベック、ブラー、ビョーク、
オノ・ヨーコなどと仕事をしている職人で、
アルバムの世界観を演出しています。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

7月18日(木)OA分の放送はこちら
  •      

2024.07.18

«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»
.
  • 番組への感想・リクエストを送る
.
  • ノエビアについてもっと知りたい方はこちら
  • NOEVIR Color of Life 毎週土曜日 9:00〜9:30 ON AIR
  • NOEVIR BOTANICAL LIFEこの番組は、2021年3月で終了しました。
.
< 2024年07月 >
MonTueWedThuFriSatSun
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

BACK NUMBER