5月17日O.A. 〜Masterpiece〜「Time After Time」Cyndi Lauper
プロデューサーからもう1曲必要と言われ、たまたま見た雑誌に掲載
されていた映画『タイム・アフター・タイム』からタイトルを付け
イメージを膨らませていったという1曲。
お届けした楽曲は、 シンディ・ローパー で 「Time After Time」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、いまから40年前、1983年にリリースされた名盤、
シンディ・ローパーの『She's So Unusual』に注目しています!
アルバム『She's So Unusual』は、
プロデューサーを務めたリック・チャートフと大学生時代の
仲間だった人物で、ロックバンド、The Hootersのメンバー
ロブ・ハイマンとエリック・バジリアンが参加。
シンディ・ローパーと共作するなど、その手腕を発揮しました。
中でもロブ・ハイマンとシンディ・ローパーが共作し、
全米1位を獲得したのが「Time After Time」です。
その美しいメロディーは、ジャズの巨匠、マイルス・デイヴィスが
気に入ってカバーしたほど。
シンディ・ローパーはそのことについて「何よりの勲章」と語り、
いまでもスタンダードナンバーとして多くのアーティストに
カバーされています。
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「5月17日(水)OA分の放送はこちら」
されていた映画『タイム・アフター・タイム』からタイトルを付け
イメージを膨らませていったという1曲。
お届けした楽曲は、 シンディ・ローパー で 「Time After Time」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、いまから40年前、1983年にリリースされた名盤、
シンディ・ローパーの『She's So Unusual』に注目しています!
アルバム『She's So Unusual』は、
プロデューサーを務めたリック・チャートフと大学生時代の
仲間だった人物で、ロックバンド、The Hootersのメンバー
ロブ・ハイマンとエリック・バジリアンが参加。
シンディ・ローパーと共作するなど、その手腕を発揮しました。
中でもロブ・ハイマンとシンディ・ローパーが共作し、
全米1位を獲得したのが「Time After Time」です。
その美しいメロディーは、ジャズの巨匠、マイルス・デイヴィスが
気に入ってカバーしたほど。
シンディ・ローパーはそのことについて「何よりの勲章」と語り、
いまでもスタンダードナンバーとして多くのアーティストに
カバーされています。
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2023.05.17
5月16日O.A. 〜Masterpiece〜「Money Changes Everything」Cyndi Lauper
この曲は、アルバムのオープニングを飾る1曲で、
キラキラしたギターとシンセサイザーがいかにも80年代サウンドで
「お金はすべてを変える」と歌います。
お届けした楽曲は、 シンディ・ローパー で 「Money Changes Everything」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、いまから40年前、1983年にリリースされた名盤、
シンディ・ローパーの『She's So Unusual』に注目しています!
アルバム『She's So Unusual』は、デビューアルバムだったにも
かかわらず、本国アメリカで450万枚、全世界で800万枚を超える
セールスを記録。
また、当時、女性アーティストで1枚のアルバムから4曲の
全米トップ5ヒットを生み出したのは、初めてのことでした。
「Money Changes Everything」は、
もともとは、アメリカ・ジョージア州出身のロックバンド、
The Brainsが1980年に発表した曲のカバー。
自己破産を経験し、お金で苦労したシンディ・ローパーだからこそ
いろんな想いが詰まった1曲と言えるかもしれません。
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キラキラしたギターとシンセサイザーがいかにも80年代サウンドで
「お金はすべてを変える」と歌います。
お届けした楽曲は、 シンディ・ローパー で 「Money Changes Everything」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、いまから40年前、1983年にリリースされた名盤、
シンディ・ローパーの『She's So Unusual』に注目しています!
アルバム『She's So Unusual』は、デビューアルバムだったにも
かかわらず、本国アメリカで450万枚、全世界で800万枚を超える
セールスを記録。
また、当時、女性アーティストで1枚のアルバムから4曲の
全米トップ5ヒットを生み出したのは、初めてのことでした。
「Money Changes Everything」は、
もともとは、アメリカ・ジョージア州出身のロックバンド、
The Brainsが1980年に発表した曲のカバー。
自己破産を経験し、お金で苦労したシンディ・ローパーだからこそ
いろんな想いが詰まった1曲と言えるかもしれません。
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2023.05.16
5月15日O.A. 〜Masterpiece〜「Girls Just Want To Have Fun」Cyndi Lauper
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、いまから40年前、1983年にリリースされた名盤、
シンディ・ローパーの『She's So Unusual』に注目します!
お届けした楽曲は、 シンディ・ローパー で 「Girls Just Want To Have Fun」。
シンディ・ローパーは、アメリカのシンガーソングライターで
今年で何と70歳です。
もともと、ブルー・エンジェルというバンドでデビューしますが、
バンドはその後すぐに解散。仕事をしながら、クラブやレストランで
歌を歌う中、再度チャンスをつかみ、1983年、
アルバム『She's So Unusual』でソロデビューしました。
当時、彼女は30歳でした。
奇抜なファッションとメイク、そして「七色の声を持つ」
とも言われたその歌声で一気に注目を集め、デビューアルバムは
全米チャートのトップ5に入るヒットを記録しました。
その中のファーストシングルが「Girls Just Want to Have Fun」。
この曲はもともと、ロバート・ハザードという人が
レコーディングしていたもので、歌詞を女性目線に書き換えたもの。
シンディ・ローパーのキャラクターと声が見事にマッチし、
いきなり全米2位のヒットを記録。
その他、10か国以上で1位を獲得し、代表曲のひとつとなりました。
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歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、いまから40年前、1983年にリリースされた名盤、
シンディ・ローパーの『She's So Unusual』に注目します!
お届けした楽曲は、 シンディ・ローパー で 「Girls Just Want To Have Fun」。
シンディ・ローパーは、アメリカのシンガーソングライターで
今年で何と70歳です。
もともと、ブルー・エンジェルというバンドでデビューしますが、
バンドはその後すぐに解散。仕事をしながら、クラブやレストランで
歌を歌う中、再度チャンスをつかみ、1983年、
アルバム『She's So Unusual』でソロデビューしました。
当時、彼女は30歳でした。
奇抜なファッションとメイク、そして「七色の声を持つ」
とも言われたその歌声で一気に注目を集め、デビューアルバムは
全米チャートのトップ5に入るヒットを記録しました。
その中のファーストシングルが「Girls Just Want to Have Fun」。
この曲はもともと、ロバート・ハザードという人が
レコーディングしていたもので、歌詞を女性目線に書き換えたもの。
シンディ・ローパーのキャラクターと声が見事にマッチし、
いきなり全米2位のヒットを記録。
その他、10か国以上で1位を獲得し、代表曲のひとつとなりました。
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2023.05.15
5月12日O.A. 〜Music Maestro〜「In The Name Of Love」Thompson Twins
この曲は、トンプソン・ツインズにとって
初めてのヒット曲で、アメリカのダンスチャートで1位を獲得。
映画『ゴーストバスターズ』の挿入歌としても使用されました。
お届けした楽曲は、 トンプソン・ツインズ で 「In The Name Of Love」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、イギリス出身の音楽プロデューサー、
スティーブ・リリーホワイトに注目しています。
トンプソン・ツインズは、トム・ベイリーを中心に、
イギリスのシェフィールドで結成。
ニュー・ウェイヴやシンセ・ポップサウンドで、
アメリカを始め、ここ日本でも人気を博しました。
この曲が収録されているアルバム『Set』は、1982年、
彼らが7人編成だったころの作品で、
スティーブ・リリーホワイトのプロデュースによって、
より洗練された、ニュー・ウェイヴかつファンクのフレーバーも
感じるアルバムに仕上がっていて、トーマス・ドルビーが
参加したことも話題になりました。
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初めてのヒット曲で、アメリカのダンスチャートで1位を獲得。
映画『ゴーストバスターズ』の挿入歌としても使用されました。
お届けした楽曲は、 トンプソン・ツインズ で 「In The Name Of Love」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、イギリス出身の音楽プロデューサー、
スティーブ・リリーホワイトに注目しています。
トンプソン・ツインズは、トム・ベイリーを中心に、
イギリスのシェフィールドで結成。
ニュー・ウェイヴやシンセ・ポップサウンドで、
アメリカを始め、ここ日本でも人気を博しました。
この曲が収録されているアルバム『Set』は、1982年、
彼らが7人編成だったころの作品で、
スティーブ・リリーホワイトのプロデュースによって、
より洗練された、ニュー・ウェイヴかつファンクのフレーバーも
感じるアルバムに仕上がっていて、トーマス・ドルビーが
参加したことも話題になりました。
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2023.05.12
5月11日O.A. 〜Music Maestro〜「Harlem Shuffle」The Rolling Stones
この曲は、ソウルデュオのボブ&アールが
1963年にリリースした1曲。
もともとキース・リチャーズがいつかカバーしたいと
考えていたそうで、こっそり制作していたデモを聴いた
ミック・ジャガーが気に入って、歌を入れ完成させました。
アメリカのソウルシンガー、ボビー・ウーマックが
バッキング・ボーカルで参加しています。
お届けした楽曲は、 ローリング・ストーンズ で 「Harlem Shuffle」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、イギリス出身の音楽プロデューサー、
スティーブ・リリーホワイトに注目しています。
この曲が収録されているアルバム『Dirty Work』は、
1986年にリリース。ギタリストのキース・リチャーズの発案で
プロデューサーにスティーブ・リリーホワイトが起用されました。
この時期のローリング・ストーンズは、
ボーカルのミック・ジャガーがソロアルバムをリリースした
タイミングでもあり、なによりバンドを優先していた
キース・リチャーズと、かなり険悪な時期に制作されたアルバム
でしたが、全英、全米ともにトップ5のヒットを記録しました。
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1963年にリリースした1曲。
もともとキース・リチャーズがいつかカバーしたいと
考えていたそうで、こっそり制作していたデモを聴いた
ミック・ジャガーが気に入って、歌を入れ完成させました。
アメリカのソウルシンガー、ボビー・ウーマックが
バッキング・ボーカルで参加しています。
お届けした楽曲は、 ローリング・ストーンズ で 「Harlem Shuffle」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、イギリス出身の音楽プロデューサー、
スティーブ・リリーホワイトに注目しています。
この曲が収録されているアルバム『Dirty Work』は、
1986年にリリース。ギタリストのキース・リチャーズの発案で
プロデューサーにスティーブ・リリーホワイトが起用されました。
この時期のローリング・ストーンズは、
ボーカルのミック・ジャガーがソロアルバムをリリースした
タイミングでもあり、なによりバンドを優先していた
キース・リチャーズと、かなり険悪な時期に制作されたアルバム
でしたが、全英、全米ともにトップ5のヒットを記録しました。
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2023.05.11