9月5日O.A. 月にまつわる名曲「Fly Me To The Moon」Frank Sinatra
この曲は、1954年に作詞・作曲家のバード・ハワードによって
書かれた1曲で、いまではジャズのスタンダードナンバーとして
お馴染みとなっています。
お届けした楽曲は、 フランク・シナトラ で 「Fly Me To The Moon」。
今週の「Song of Life」は、
9月10日の「中秋の名月」を前に、
月にまつわる曲に注目します。
インストゥルメンタルも含め、数々のアーティストが
カバーしていますが、1964年にフランク・シナトラが
『It Might as Well Be Swing』というカウント・ベイシー楽団と
共演した名盤に収録し、大ヒットを記録しました。
1960年代はアメリカが「アポロ計画」の真っただ中で
時代のテーマソングのように扱われた他、
アポロ10号、11号には、フランク・シナトラ・バージョンの
「Fly Me To The Moon」が積み込まれたという
エピソードもあります。
また日本では、クレア・リトリーが歌った「Fly Me To The Moon」
が『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマになり、
若い世代にも人気となりました。
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「9月5日(月)OA分の放送はこちら」
書かれた1曲で、いまではジャズのスタンダードナンバーとして
お馴染みとなっています。
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『It Might as Well Be Swing』というカウント・ベイシー楽団と
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1960年代はアメリカが「アポロ計画」の真っただ中で
時代のテーマソングのように扱われた他、
アポロ10号、11号には、フランク・シナトラ・バージョンの
「Fly Me To The Moon」が積み込まれたという
エピソードもあります。
また日本では、クレア・リトリーが歌った「Fly Me To The Moon」
が『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマになり、
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2022.09.05
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