7月8日O.A. 〜Music Maestro〜「Everything」MISIA
この曲は、2000年10月にリリースされたシングルで、
ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌として大ヒット。
200万枚を超えるセールスを記録しました。
アレンジ、そしてプロデュースを手掛けたのが冨田恵一さんで、
J-POPシーンの王道バラードのフォーマットを変えたとも
評価される大名曲のひとつです。
お届けした楽曲は、 MISIA で 「Everything」。
今週は、「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、セルフプロジェクト「冨田ラボ」が活動20年目を迎え、
総勢20名のアーティストが参加したニューアルバムも話題の
音楽家、名プロデューサー、冨田恵一さんに注目しています。
冨田恵一さんはこの曲について、
「ダメだったらやり直せばいいと思って、オーダーとは全く違った
アレンジを提出したところ、「すごくいい!」ってなって
そのままOKが出た。
自分が新鮮だと感じられる要素がないと、自分が高揚できるように
作らないとダメなんだ、と確信したし、このヒットは、
プロデューサーとしての流儀や姿勢を決める大きな分岐点に
なった」と話しています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月8日(金)OA分の放送はこちら」
ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌として大ヒット。
200万枚を超えるセールスを記録しました。
アレンジ、そしてプロデュースを手掛けたのが冨田恵一さんで、
J-POPシーンの王道バラードのフォーマットを変えたとも
評価される大名曲のひとつです。
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今週は、「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、セルフプロジェクト「冨田ラボ」が活動20年目を迎え、
総勢20名のアーティストが参加したニューアルバムも話題の
音楽家、名プロデューサー、冨田恵一さんに注目しています。
冨田恵一さんはこの曲について、
「ダメだったらやり直せばいいと思って、オーダーとは全く違った
アレンジを提出したところ、「すごくいい!」ってなって
そのままOKが出た。
自分が新鮮だと感じられる要素がないと、自分が高揚できるように
作らないとダメなんだ、と確信したし、このヒットは、
プロデューサーとしての流儀や姿勢を決める大きな分岐点に
なった」と話しています。
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2022.07.08
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