7月5日O.A. 〜Music Maestro〜「STARS」中島美嘉
この曲は2001年にリリースされた中島美嘉さんのデビュー曲で、
自身も出演したドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌として
大ヒットしました。
お届けした楽曲は、 中島美嘉 で 「STARS」。
今週は、「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、セルフプロジェクト「冨田ラボ」が活動20年目を迎え、
総勢20名のアーティストが参加したニューアルバムも話題の
音楽家、名プロデューサー、冨田恵一さんに注目しています。
この「STARS」は、作詞が秋元康さん、作曲が河口大輔さん、
そして編曲・アレンジが冨田恵一さん。
緻密なアレンジで包み込んだ極上の1曲は、冨田恵一サウンドが
とことん味わえる内容に仕上がっています。
冨田恵一さんは、生ドラムをサンプリングして自在に打ち込んでいく
技術が見事で、特にバラードは真骨頂。
冨田恵一さんは後のインタビューで「売れるためにどうしたら
いいんだろうって考えたことはなく、その時に新鮮なものを
詰め込んだ結果」と語っていて、
この中島美嘉さんはもちろん、キリンジやMISIAさんの仕事で
J-POPシーンを確立したそのサウンドは、いまだ影響を
与え続けています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月5日(火)OA分の放送はこちら」
自身も出演したドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌として
大ヒットしました。
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今週は、「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
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今回は、セルフプロジェクト「冨田ラボ」が活動20年目を迎え、
総勢20名のアーティストが参加したニューアルバムも話題の
音楽家、名プロデューサー、冨田恵一さんに注目しています。
この「STARS」は、作詞が秋元康さん、作曲が河口大輔さん、
そして編曲・アレンジが冨田恵一さん。
緻密なアレンジで包み込んだ極上の1曲は、冨田恵一サウンドが
とことん味わえる内容に仕上がっています。
冨田恵一さんは、生ドラムをサンプリングして自在に打ち込んでいく
技術が見事で、特にバラードは真骨頂。
冨田恵一さんは後のインタビューで「売れるためにどうしたら
いいんだろうって考えたことはなく、その時に新鮮なものを
詰め込んだ結果」と語っていて、
この中島美嘉さんはもちろん、キリンジやMISIAさんの仕事で
J-POPシーンを確立したそのサウンドは、いまだ影響を
与え続けています。
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2022.07.05
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