11月9日O.A. 〜Music Maestro〜「時をかける少女」原田知世
この曲は、1983年に公開となった原田知世さんの初主演映画
『時をかける少女』の主題歌として松任谷由実さんが
書き下ろした1曲。お姉さんがユーミンの大ファンだったという
原田知世さんは当時、15歳でした。
お届けした楽曲は、 原田知世 で 「時をかける少女」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年デビュー50周年を迎え、先日、文化功労者にも
選ばれた偉大な音楽家、松任谷由実さんです。
「一度聴いたら忘れられないメロディ」と
原田知世さんが話すこの曲は、映画と共に大ヒット。
累計58万枚以上ものセールスを記録しました。
ユーミンは1981年の映画『ねらわれた学園』で
主題歌の「守ってあげたい」が大ヒットして以来、
この『時をかける少女』や『Wの悲劇』など、
角川映画には欠かせないソングライターのひとりでした。
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『時をかける少女』の主題歌として松任谷由実さんが
書き下ろした1曲。お姉さんがユーミンの大ファンだったという
原田知世さんは当時、15歳でした。
お届けした楽曲は、 原田知世 で 「時をかける少女」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年デビュー50周年を迎え、先日、文化功労者にも
選ばれた偉大な音楽家、松任谷由実さんです。
「一度聴いたら忘れられないメロディ」と
原田知世さんが話すこの曲は、映画と共に大ヒット。
累計58万枚以上ものセールスを記録しました。
ユーミンは1981年の映画『ねらわれた学園』で
主題歌の「守ってあげたい」が大ヒットして以来、
この『時をかける少女』や『Wの悲劇』など、
角川映画には欠かせないソングライターのひとりでした。
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2022.11.09
11月8日O.A. 〜Music Maestro〜「かたつむり」一青窈
この曲は2020年にリリースされたシングルで、
コロナ禍の影響でホームステイの時間が増える中、
一青窈さんがその生活の中で感じたことや思いを書き留め
出来上がった歌詞を、親交があった松任谷由実さんに
見てもらったところ、その歌詞に曲をつけて送り返したという
まさにサプライズな1曲。
お届けした楽曲は、 一青窈 で 「かたつむり」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年デビュー50周年を迎え、先日、文化功労者にも
選ばれた偉大な音楽家、松任谷由実さんです。
松任谷由実さんは、「この歌詞が私のもとに届いた時、
たった1つしかないメロディーを私にもたらしてくれた曲でも
ありました。これから先、私達はこの曲を聴く度に
あの苦しいながらも眩しかった夏の日々を
思い出していく事でしょう」とコメントしています。
さらにミュージックビデオは、こちらも松任谷由実さんと親交がある
俳優の斉藤工さんが監督を務めるなど、
スペシャルなコラボレーションも実現しています。
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コロナ禍の影響でホームステイの時間が増える中、
一青窈さんがその生活の中で感じたことや思いを書き留め
出来上がった歌詞を、親交があった松任谷由実さんに
見てもらったところ、その歌詞に曲をつけて送り返したという
まさにサプライズな1曲。
お届けした楽曲は、 一青窈 で 「かたつむり」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年デビュー50周年を迎え、先日、文化功労者にも
選ばれた偉大な音楽家、松任谷由実さんです。
松任谷由実さんは、「この歌詞が私のもとに届いた時、
たった1つしかないメロディーを私にもたらしてくれた曲でも
ありました。これから先、私達はこの曲を聴く度に
あの苦しいながらも眩しかった夏の日々を
思い出していく事でしょう」とコメントしています。
さらにミュージックビデオは、こちらも松任谷由実さんと親交がある
俳優の斉藤工さんが監督を務めるなど、
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2022.11.08
11月7日O.A. 〜Music Maestro〜「卒業写真」ハイ・ファイ・セット
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年デビュー50周年を迎え、先日、文化功労者にも
選ばれた偉大な音楽家、松任谷由実さんです。
お届けした楽曲は、 ハイ・ファイ・セット で 「卒業写真」。
ハイ・ファイ・セットは、「翼をください」で知られる
山本潤子さんがボーカルを務める3人組。
この曲は、1975年にリリースされたデビューシングルで、
作詞・作曲は、もちろんユーミン、当時は荒井由実さんです。
ユーミンは、1972年にデビューしてからも、
自身の楽曲はもちろん、作曲家としてハイ・ファイ・セットに
楽曲提供をしていて、この曲も、もともとは、
ハイ・ファイ・セットのデビューシングルとしてリリースされた後、
荒井由実名義のアルバム『コバルト・アワー』でセルフカバー。
以後、卒業ソングの定番としていまだ親しまれています。
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音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年デビュー50周年を迎え、先日、文化功労者にも
選ばれた偉大な音楽家、松任谷由実さんです。
お届けした楽曲は、 ハイ・ファイ・セット で 「卒業写真」。
ハイ・ファイ・セットは、「翼をください」で知られる
山本潤子さんがボーカルを務める3人組。
この曲は、1975年にリリースされたデビューシングルで、
作詞・作曲は、もちろんユーミン、当時は荒井由実さんです。
ユーミンは、1972年にデビューしてからも、
自身の楽曲はもちろん、作曲家としてハイ・ファイ・セットに
楽曲提供をしていて、この曲も、もともとは、
ハイ・ファイ・セットのデビューシングルとしてリリースされた後、
荒井由実名義のアルバム『コバルト・アワー』でセルフカバー。
以後、卒業ソングの定番としていまだ親しまれています。
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2022.11.07
11月4日O.A. 〜Masterpiece〜「My World」Avril Lavigne
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、2002年にリリースされたAvril Lavigneのデビューアルバム
『Let Go』に注目しています。
お届けした楽曲は、 アヴリル・ラヴィーン で 「My World」。
アヴリル・ラヴィーンは2歳の時から母親と一緒に教会で歌いはじめ、
12歳から独学ではじめたギターが音楽の道に進むきっかけに。
14歳の時に、オーディションを勝ち抜いた彼女は、
カナダの大スター、シャナイア・トゥエインのツアーに参加し、
その後も様々なバックアップを経て、16歳でレコード契約を勝ち取りました。
この「My World」も収録されたデビューアルバム『Let Go』の
世界的な大ヒットで一躍スターの仲間入りを果たし、
続くセカンドアルバム、サードアルバムは全米チャートの1位を記録。
10曲以上ものトップ10ヒットも生み出し、
これまでのトータルセールスは、全世界で4000万枚を超えています。
「My World」は、そんなアヴリル・ラヴィーンの自伝的1曲で、
5歳の時から住んでいたという町「ナパニー」でのできごとや
「髪のセットに丸1日かかっても他にやることもないから」
という彼女の青春の1ページを垣間見れる歌詞も印象的です。
さて、アヴリル・ラヴィーンの8年ぶりとなったジャパンツアーは
デビュー20周年の記念公演となりました。
いよいよ来週、11月7日、パシフィコ横浜・国立大ホールから
スタートします!
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歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、2002年にリリースされたAvril Lavigneのデビューアルバム
『Let Go』に注目しています。
お届けした楽曲は、 アヴリル・ラヴィーン で 「My World」。
アヴリル・ラヴィーンは2歳の時から母親と一緒に教会で歌いはじめ、
12歳から独学ではじめたギターが音楽の道に進むきっかけに。
14歳の時に、オーディションを勝ち抜いた彼女は、
カナダの大スター、シャナイア・トゥエインのツアーに参加し、
その後も様々なバックアップを経て、16歳でレコード契約を勝ち取りました。
この「My World」も収録されたデビューアルバム『Let Go』の
世界的な大ヒットで一躍スターの仲間入りを果たし、
続くセカンドアルバム、サードアルバムは全米チャートの1位を記録。
10曲以上ものトップ10ヒットも生み出し、
これまでのトータルセールスは、全世界で4000万枚を超えています。
「My World」は、そんなアヴリル・ラヴィーンの自伝的1曲で、
5歳の時から住んでいたという町「ナパニー」でのできごとや
「髪のセットに丸1日かかっても他にやることもないから」
という彼女の青春の1ページを垣間見れる歌詞も印象的です。
さて、アヴリル・ラヴィーンの8年ぶりとなったジャパンツアーは
デビュー20周年の記念公演となりました。
いよいよ来週、11月7日、パシフィコ横浜・国立大ホールから
スタートします!
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2022.11.04
11月3日O.A. 〜Masterpiece〜「Losing Grip」Avril Lavigne
この曲が収録されたデビューアルバム『Let Go』は、
じわじわとヒットし、アメリカのチャートで
2位になったのをはじめ、カナダ、イギリス、アイルランド、
オーストラリア、ニュージーランドなどで1位を記録。
世界的な大ヒットとなりました。
お届けした楽曲は、 アヴリル・ラヴィーン で 「Losing Grip」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、2002年にリリースされたAvril Lavigneのデビューアルバム
『Let Go』に注目しています。
「Losing Grip」は、アルバムからの4枚目のシングルとなった
1曲で、当時、彼女自身、一番のお気に入りと語っていた
クールでダークなロックナンバー。
「昔のボーイフレンドのことを歌った曲で、私の求めていたものを
与えてくれなかったし、優しくなかった。
もっと理解して欲しかったし、私だけを見てほしかった。
そんな食い違いを表現した曲」と話しています。
アヴリル・ラヴィーンの8年ぶりとなったジャパンツアーは
いよいよ来週、11月7日からスタート。
デビュー20周年のアニバーサリーイヤーだけに
特別なものになりそうですね。
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じわじわとヒットし、アメリカのチャートで
2位になったのをはじめ、カナダ、イギリス、アイルランド、
オーストラリア、ニュージーランドなどで1位を記録。
世界的な大ヒットとなりました。
お届けした楽曲は、 アヴリル・ラヴィーン で 「Losing Grip」。
今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、2002年にリリースされたAvril Lavigneのデビューアルバム
『Let Go』に注目しています。
「Losing Grip」は、アルバムからの4枚目のシングルとなった
1曲で、当時、彼女自身、一番のお気に入りと語っていた
クールでダークなロックナンバー。
「昔のボーイフレンドのことを歌った曲で、私の求めていたものを
与えてくれなかったし、優しくなかった。
もっと理解して欲しかったし、私だけを見てほしかった。
そんな食い違いを表現した曲」と話しています。
アヴリル・ラヴィーンの8年ぶりとなったジャパンツアーは
いよいよ来週、11月7日からスタート。
デビュー20周年のアニバーサリーイヤーだけに
特別なものになりそうですね。
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2022.11.03