NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、レッドツェッペリンやローリングストーンズのエンジニアとしても
知られるイギリスの音楽プロデューサー、グリン・ジョンズに注目します。

お届けした楽曲は、 ライアン・アダムス で 「Lucky Now」。

ライアン・アダムスは、もともとオルタナ・カントリー界の
スターバンド「ウイスキータウン」のフロントマンで
2000年からソロ活動を開始しカリスマ的な人気を得ました。

また、エルトン・ジョンやU2のボノなどが絶賛する
ソングライターセンスや幅広いボーカルスタイルなど、
とても高い評価を受けています。

「Luck Now」は、グリン・ジョンズがプロデュースしたアルバム
『Ashes & Fire』からのリードシングルで、
亡くなった友人や元バンドメンバーを想って書き始めたという1曲。
ピアノで、あのノラ・ジョーンズが参加していることも
話題になりました。

そしてここでお知らせです。
『NOEVIR Song of Life』では、来週、6月13日（月）からの
1週間、毎日アナタからの「デュエット＆コラボソング・リクエスト」
をオンエアします！新しい環境が始まり、新しい友達やクラスメイト、
同僚、先輩・後輩などと力を合わせるシーンが増えた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、「デュエット＆コラボソング・リクエスト」！
あなたのお気に入りコラボソングを理由とともに教えてください。
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今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、レッドツェッペリンやローリングストーンズのエンジニアとしても
知られるイギリスの音楽プロデューサー、グリン・ジョンズに注目します。

お届けした楽曲は、 イーグルス で 「Desperado」。

グリン・ジョンズは、イーグルスのファーストアルバムを
プロデュースし成功をおさめた後、1973年にリリースされた
セカンドアルバム『デスペラード』も手掛けました。
このアルバムはウエストコーストロックとしては
当時珍しく、コンセプトアルバム的な内容に仕上げた作品です。

「Desperado」は、メンバーのドン・ヘンリーが友人に綴った
メッセージソングで、シングルカットされなかったにも関わらず、
たくさんのアーティストにカバーされた他、映画やテレビなどでも
使用され、代表曲のひとつとなりました。

そしてここでお知らせです。
『NOEVIR Song of Life』では、来週、6月13日（月）からの
1週間、毎日アナタからの「デュエット＆コラボソング・リクエスト」
をオンエアします！新しい環境が始まり、新しい友達やクラスメイト、
同僚、先輩・後輩などと力を合わせるシーンが増えた方も
いらっしゃるのではな いでしょうか。
1＋１が2以上になることもありますよね！
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「6月8日（水）OA分の放送はこちら」

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知られるイギリスの音楽プロデューサー、グリン・ジョンズに注目します。

お届けした楽曲は、 ザ・フー で 「Baba O'Riley」。

THE WHOの中でも名盤と言われることが多い1971年のアルバム
『フーズ・ネクスト』で、グリン・ジョンズは、共同プロデューサー、
そしてミックス・エンジニアとして参加。
このアルバムは、本国イギリスでは1位、アメリカでも4位を記録
しています。

はじめてシンセサイザーやシーケンサーを導入し、
プログレッシブなサウンドを追求したアルバムとして評価も高く、
この曲「Baba O'Riley」でもその要素を存分に感じることができます。
グリン・ジョンズは、このアルバムのインタビューで、
「ピート・タウンゼントのことは他の誰よりも尊敬してる。
「天才」って言葉は、まさにピートのためにある言葉だ。」と
語っています。

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「6月7日（火）OA分の放送はこちら」

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、レッドツェッペリンやローリングストーンズのエンジニアとしても
知られるイギリスの音楽プロデューサー、グリン・ジョンズに注目します。

お届けした楽曲は、 エリック・クラプトン で 「Wonderful Tonight」。

グリン・ジョンズは、レッド・ツェッペリンや
ローリング・ストーンズをはじめ、エリック・クラプトン、
ザ・フー、キンクス、そしてビートルズなど、
イギリスのロックサウンドを築いたエンジニア・プロデューサー。
中でも、この曲が収録されたエリック・クラプトンのアルバム
『スローハンド』は、グリン・ジョンズの代表作のひとつとして
いまでも高い評価を受けている名盤です。

グリン・ジョンズは、当時のレコーディングを振り返って
「エリックは本当に怠け者で、すぐにサッカーをしに行ってしまう。
連れ戻して、ギターを持たせて「ちゃんとやるんだ」というと
とてつもない演奏をするんだ」と語っています。

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「6月6日（月）OA分の放送はこちら」

この曲は2011年にリリースされたシングル。
大人気タレントオーディション番組『ザ・ヴォイス』のアメリカ版で
審査員として共演したことをきっかけに、
マルーン５のアダム・ラヴィーンと、クリスティーナ・アギレラが
コラボレーションした1曲。
この番組内で初披露されると一気に話題となり、アメリカをはじめ
世界18カ国で1位を獲得しました。

お届けした楽曲は、 マルーン5 feat.クリスティーナ・アギレラ で 「Moves Like Jagger」。

今週は「Song of Life 〜Lyrical Melody〜」。
今回は、この時期にも心地いい「口笛」が印象的な名曲に
注目します。

タイトルの「Jagger」は、ローリング・ストーンズの偉大な
ヴォーカリスト、ミック・ジャガーのことで、
ミュージックビデオには本人の昔の映像も使用されています。
エレクトロポップなサウンドに、イントロから口笛と
ギターのカッティング。まさに踊りたくなるような1曲です！


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