4月8日O.A. デビューにして話題を集めた名曲「東京」くるり
この曲は1998年10月にリリースされた
メジャーデビューシングルで、もともとはインディーズ時代の
アルバム『もしもし』に収録されたものを、
BOØWYやJudy And Mary、GLAYなどでお馴染みだった
ロック界屈指のプロデューサー、佐久間正英さんのプロデュースで
リアレンジされたものでした。
お届けした楽曲は、 くるり で 「東京」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
はじめて素直な気持ちが書けた曲」と作詞・作曲を手掛けた
岸田繁さんは振り返っていて、
「遠く離れた恋人のことがどうでもよくなったような
気持ちになって、すごく不安になったけど、
なんだか東京の夜風がそよそよと心を吹き抜けて行ってくれた時、
とてもいい気分になって書いた歌」とコメントしています。
地元に残してきた恋人に書いた手紙のような内容で、
東京という街での不安や戸惑い、離れたから言える
素直な気持ちなどを、繊細かつエモーショナルなサウンドで綴った名曲。この時期にもぜひ聴きたい1曲です。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
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「4月8日(金)OA分の放送はこちら」
メジャーデビューシングルで、もともとはインディーズ時代の
アルバム『もしもし』に収録されたものを、
BOØWYやJudy And Mary、GLAYなどでお馴染みだった
ロック界屈指のプロデューサー、佐久間正英さんのプロデュースで
リアレンジされたものでした。
お届けした楽曲は、 くるり で 「東京」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
はじめて素直な気持ちが書けた曲」と作詞・作曲を手掛けた
岸田繁さんは振り返っていて、
「遠く離れた恋人のことがどうでもよくなったような
気持ちになって、すごく不安になったけど、
なんだか東京の夜風がそよそよと心を吹き抜けて行ってくれた時、
とてもいい気分になって書いた歌」とコメントしています。
地元に残してきた恋人に書いた手紙のような内容で、
東京という街での不安や戸惑い、離れたから言える
素直な気持ちなどを、繊細かつエモーショナルなサウンドで綴った名曲。この時期にもぜひ聴きたい1曲です。
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2022.04.08
4月7日O.A. デビューにして話題を集めた名曲「ノーダウト」Official髭男dism
この曲は2018年にリリースされたメジャーデビューシングルで、
いきなり月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌として
書き下ろした1曲として話題となりました。
お届けした楽曲は、 Official髭男dism で 「ノーダウト」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
メジャーデビューの方法が極めて異例で、
発売日の前日に渋谷で行ったフリーライブの際に、
急遽発売が発表されるという演出は前代未聞でした。
ドラマのプロデューサーが、主題歌を依頼するアーティストを
探している時に、サブスクでOfficial髭男dismの曲を聴き、大抜擢!
もともとインディーズ・レーベルからアルバムをリリースするために
1年かけて制作をしていたところに、急遽、わずか3週間という
短い時間で、ドラマに合わせた10曲近いデモを作り完成させたのが
「ノーダウト」でした。
シングルはメジャーレーベルから、
そして「ノーダウト」も収録されたアルバムは
インディーズレーベルから、しかも同時リリースと、
まさに異例づくめとなり、ここからヒゲダンの快進撃が始まりました。
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いきなり月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌として
書き下ろした1曲として話題となりました。
お届けした楽曲は、 Official髭男dism で 「ノーダウト」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
メジャーデビューの方法が極めて異例で、
発売日の前日に渋谷で行ったフリーライブの際に、
急遽発売が発表されるという演出は前代未聞でした。
ドラマのプロデューサーが、主題歌を依頼するアーティストを
探している時に、サブスクでOfficial髭男dismの曲を聴き、大抜擢!
もともとインディーズ・レーベルからアルバムをリリースするために
1年かけて制作をしていたところに、急遽、わずか3週間という
短い時間で、ドラマに合わせた10曲近いデモを作り完成させたのが
「ノーダウト」でした。
シングルはメジャーレーベルから、
そして「ノーダウト」も収録されたアルバムは
インディーズレーベルから、しかも同時リリースと、
まさに異例づくめとなり、ここからヒゲダンの快進撃が始まりました。
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2022.04.07
4月6日O.A. デビューにして話題を集めた名曲「つつみ込むように…」MISIA
この曲は1998年にリリースされたデビューシングル。
作詞・作曲は、MISIAさんとの仕事で一躍有名となった島野聡さんで
いつかこの曲を歌いこなせる歌手に巡りあうまでと、
封印していた大切な1曲でした。
お届けした楽曲は、 MISIA で 「つつみ込むように…」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
FMラジオを中心に話題を集める中、この曲も収録された
ファーストアルバム『Mother Father Brother Sister』は
250万枚を超える大ヒットを記録し、日本の音楽シーンに
新しい風を吹き込みました。
5オクターヴの音域を自在に歌いこなすMISIAさんは、
J-R&Bというジャンルを確立。
アメリカを中心に成長してきたソウルやR&Bというジャンルは
やはり英語で歌われることが自然だった中、
「つつみ込むように…」はすべて日本語で歌われているのも
特徴のひとつで、MISIAさんの「日本語を大切にしたい」という
想いが込められた1曲でもあります。
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作詞・作曲は、MISIAさんとの仕事で一躍有名となった島野聡さんで
いつかこの曲を歌いこなせる歌手に巡りあうまでと、
封印していた大切な1曲でした。
お届けした楽曲は、 MISIA で 「つつみ込むように…」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
FMラジオを中心に話題を集める中、この曲も収録された
ファーストアルバム『Mother Father Brother Sister』は
250万枚を超える大ヒットを記録し、日本の音楽シーンに
新しい風を吹き込みました。
5オクターヴの音域を自在に歌いこなすMISIAさんは、
J-R&Bというジャンルを確立。
アメリカを中心に成長してきたソウルやR&Bというジャンルは
やはり英語で歌われることが自然だった中、
「つつみ込むように…」はすべて日本語で歌われているのも
特徴のひとつで、MISIAさんの「日本語を大切にしたい」という
想いが込められた1曲でもあります。
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2022.04.06
4月5日O.A. デビューにして話題を集めた名曲「勝手にシンドバッド」サザンオールスターズ
いまでもおなじみとなっているこの曲は、
1978年6月にリリースされたデビューシングルで、
テレビ出演をきっかけに一気にブレイク。
オリコンチャートの3位を記録しました。
お届けした楽曲は、 サザンオールスターズ で 「勝手にシンドバッド」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
このタイトルは、当時ヒットしていた
沢田研二さんの「勝手にしやがれ」と
ピンク・レディーの「渚のシンドバッド」を組み合わせたもの。
志村けんさんがアドリブで言ったネタからとったとか。
2003年には再リリースされ、こちらも大ヒットを記録。
合わせた累計は80万枚を超えたヒット曲です。
この曲は当時、「日本のロックを変えた」「日本語のロックを
確立させた」などと評価され、
それまでにはなかったような早口な言い回しと、
「胸騒ぎの腰つき」に代表されるような独特のワードチョイスで
新しい風を吹き込みました。
まさに衝撃のデビュー曲。
その後活躍はもう皆さんもご存じの通りです。
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1978年6月にリリースされたデビューシングルで、
テレビ出演をきっかけに一気にブレイク。
オリコンチャートの3位を記録しました。
お届けした楽曲は、 サザンオールスターズ で 「勝手にシンドバッド」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
このタイトルは、当時ヒットしていた
沢田研二さんの「勝手にしやがれ」と
ピンク・レディーの「渚のシンドバッド」を組み合わせたもの。
志村けんさんがアドリブで言ったネタからとったとか。
2003年には再リリースされ、こちらも大ヒットを記録。
合わせた累計は80万枚を超えたヒット曲です。
この曲は当時、「日本のロックを変えた」「日本語のロックを
確立させた」などと評価され、
それまでにはなかったような早口な言い回しと、
「胸騒ぎの腰つき」に代表されるような独特のワードチョイスで
新しい風を吹き込みました。
まさに衝撃のデビュー曲。
その後活躍はもう皆さんもご存じの通りです。
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2022.04.05
4月4日O.A. デビューにして話題を集めた名曲「夜に駆ける」YOASOBI
この曲は、小説投稿サイト「monogatary.com」に投稿された
星野舞夜さんの小説『タナトスの誘惑』を原作として
制作されたもので、SNSやサブスクを中心に人気を拡大。
1年間でストリーミング再生回数が3億回を突破しました。
お届けした楽曲は、 YOASOBI で 「夜に駆ける」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
YOASOBIは、コンポーザーでプロデューサーのAyaseさんと、
シンガーソングライターのikuraさんによるユニット。
小説を音楽にするというコンセプトのもと、
2019年10月に結成し、12月に配信リリースされたのが
この「夜に駆ける」でした。
もともとボカロPとして活動していたAyaseさんは、
この曲のために、3か月で2,30曲をほどのデモを作ったそうで、
その中で、「ポップな雰囲気にぞっとする瞬間があると、
よりダークさを引き立たせる」という信念のもとセレクト。
ボーカルのikuraさんも「背中を押すのではなく、ダークな部分を
重ね合わせることで、勇気をもって前に進めるのかなと思う」
とコメントしています。
ポップな曲にダークな部分はもちろん、ヒット曲の常識に
とらわれない曲構成や、複雑なピアノのメロディーなど
まさに新感覚なサウンドは若者世代の心に響きました。
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星野舞夜さんの小説『タナトスの誘惑』を原作として
制作されたもので、SNSやサブスクを中心に人気を拡大。
1年間でストリーミング再生回数が3億回を突破しました。
お届けした楽曲は、 YOASOBI で 「夜に駆ける」。
今週の「Song Of Life」は、
新年度のスタートに期待を込めて、デビューにして
話題を集めた名曲に注目します。
YOASOBIは、コンポーザーでプロデューサーのAyaseさんと、
シンガーソングライターのikuraさんによるユニット。
小説を音楽にするというコンセプトのもと、
2019年10月に結成し、12月に配信リリースされたのが
この「夜に駆ける」でした。
もともとボカロPとして活動していたAyaseさんは、
この曲のために、3か月で2,30曲をほどのデモを作ったそうで、
その中で、「ポップな雰囲気にぞっとする瞬間があると、
よりダークさを引き立たせる」という信念のもとセレクト。
ボーカルのikuraさんも「背中を押すのではなく、ダークな部分を
重ね合わせることで、勇気をもって前に進めるのかなと思う」
とコメントしています。
ポップな曲にダークな部分はもちろん、ヒット曲の常識に
とらわれない曲構成や、複雑なピアノのメロディーなど
まさに新感覚なサウンドは若者世代の心に響きました。
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2022.04.04