3月3日O.A.〜Music Maestro〜「Nick Of Time」Bonnie Raitt
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年で70歳を迎える名プロデューサーで
ベーシスト、Don Was(ドン・ウォズ)に注目しています。
お届けした楽曲は、 ボニー・レイット で 「Nick Of Time」。
ボニー・レイットは、70年代後半に、そのブルージーなサウンドで
人気を博したシンガーソングライターでギタリスト。
80年代後半には、その人気に陰りが見え始め、
試行錯誤をしていた時期に、ドン・ウォズと出会います。
ディズニー映画の曲を歌うコンピレーションアルバムで、
はじめて仕事をした2人は意気投合し、
デモ制作からスタートしたプロジェクトは、アルバムという形で
大成功をおさめることになりました。
1989年にドン・ウォズプロデュースでリリースされたアルバム
『ニック・オブ・タイム』は、本国アメリカだけで500万枚を超える
ヒットを記録。グラミー賞で「最優秀アルバム賞」をはじめ、
3部門を受賞する快挙を成し遂げました。
結果、このアルバムはドン・ウォズにとっても代表作のひとつとなり、
いまだ名盤として非常に高い評価を受けています。
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「3月3日(木)OA分の放送はこちら」
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今回は、今年で70歳を迎える名プロデューサーで
ベーシスト、Don Was(ドン・ウォズ)に注目しています。
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ボニー・レイットは、70年代後半に、そのブルージーなサウンドで
人気を博したシンガーソングライターでギタリスト。
80年代後半には、その人気に陰りが見え始め、
試行錯誤をしていた時期に、ドン・ウォズと出会います。
ディズニー映画の曲を歌うコンピレーションアルバムで、
はじめて仕事をした2人は意気投合し、
デモ制作からスタートしたプロジェクトは、アルバムという形で
大成功をおさめることになりました。
1989年にドン・ウォズプロデュースでリリースされたアルバム
『ニック・オブ・タイム』は、本国アメリカだけで500万枚を超える
ヒットを記録。グラミー賞で「最優秀アルバム賞」をはじめ、
3部門を受賞する快挙を成し遂げました。
結果、このアルバムはドン・ウォズにとっても代表作のひとつとなり、
いまだ名盤として非常に高い評価を受けています。
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2022.03.03
3月2日O.A.〜Music Maestro〜「Last Train Home」John Mayer
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年で70歳を迎える名プロデューサーで
ベーシスト、Don Was(ドン・ウォズ)に注目しています。
お届けした楽曲は、 ジョン・メイヤー で 「Last Train Home」。
ジョン・メイヤーは、現代の3大ギタリストの1人とも
言われ、これまでにグラミー賞で7冠、アルバム売上1千万枚以上
もの記録を持つシンガーソングライター。
「Last Train Home」は、最新アルバム『ソブ・ロック』からの
先行シングルで、ジョン・メイヤー自身「自分が聴いて育った
80年代音楽へのラブレターだ」と語るように、
シンセパッドやギターのリフ、そしてギターソロまで
80年代を意識したサウンドに仕上げた1曲です。
ドン・ウォズは、2012年にリリースされたジョン・メイヤーの
アルバム『ボーン・アンド・レイズド』から共同プロデューサーとして
起用され、カントリー路線に傾倒したサウンドを見事にプロデュース。
翌年の『パラダイス・ヴァレー』、そして今回の『ソブ・ロック』で、
再びその手腕を発揮し、ジョン・メイヤー・サウンドを
支え続けています。
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音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年で70歳を迎える名プロデューサーで
ベーシスト、Don Was(ドン・ウォズ)に注目しています。
お届けした楽曲は、 ジョン・メイヤー で 「Last Train Home」。
ジョン・メイヤーは、現代の3大ギタリストの1人とも
言われ、これまでにグラミー賞で7冠、アルバム売上1千万枚以上
もの記録を持つシンガーソングライター。
「Last Train Home」は、最新アルバム『ソブ・ロック』からの
先行シングルで、ジョン・メイヤー自身「自分が聴いて育った
80年代音楽へのラブレターだ」と語るように、
シンセパッドやギターのリフ、そしてギターソロまで
80年代を意識したサウンドに仕上げた1曲です。
ドン・ウォズは、2012年にリリースされたジョン・メイヤーの
アルバム『ボーン・アンド・レイズド』から共同プロデューサーとして
起用され、カントリー路線に傾倒したサウンドを見事にプロデュース。
翌年の『パラダイス・ヴァレー』、そして今回の『ソブ・ロック』で、
再びその手腕を発揮し、ジョン・メイヤー・サウンドを
支え続けています。
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2022.03.02
3月1日O.A.〜Music Maestro〜「Love Shack」The B-52's
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年で70歳を迎える名プロデューサーで
ベーシスト、Don Was(ドン・ウォズ)に注目しています。
お届けした楽曲は、 ビー・フィフティートゥーズ で 「Love Shack」。
The B-52'sは、アメリカ出身のニューウェイブバンド。
この曲は、活動休止後、1989年に、再始動第一弾アルバムとなった
『コズミック・シング』からのファーストシングルで、
アメリカで3位を記録したのをはじめ、イギリスで2位、
オーストラリアやニュージーランドで1位を獲得した代表曲です。
アルバムは、当時売れっ子だった ナイル・ロジャースが
プロデュースを担当していましたが、他のレコーディングと重なり
順調に進まなかったため、ドン・ウォズが4曲でプロデュースを担当。
その中でもこの「Love Shack」は、メンバーとの相性も抜群で
大成功をおさめ、引き続き、次のアルバムでもその才能を
発揮しました。
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音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年で70歳を迎える名プロデューサーで
ベーシスト、Don Was(ドン・ウォズ)に注目しています。
お届けした楽曲は、 ビー・フィフティートゥーズ で 「Love Shack」。
The B-52'sは、アメリカ出身のニューウェイブバンド。
この曲は、活動休止後、1989年に、再始動第一弾アルバムとなった
『コズミック・シング』からのファーストシングルで、
アメリカで3位を記録したのをはじめ、イギリスで2位、
オーストラリアやニュージーランドで1位を獲得した代表曲です。
アルバムは、当時売れっ子だった ナイル・ロジャースが
プロデュースを担当していましたが、他のレコーディングと重なり
順調に進まなかったため、ドン・ウォズが4曲でプロデュースを担当。
その中でもこの「Love Shack」は、メンバーとの相性も抜群で
大成功をおさめ、引き続き、次のアルバムでもその才能を
発揮しました。
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2022.03.01