7月7日O.A.〜Music Maestro〜「Lotta Love」Nicolette Larson
歌も演奏も素晴らしく、いま聴いても色あせない名曲のひとつ。
今日の「七夕」にもぴったりのラブソングです。
お届けした楽曲は、ニコレット・ラーソン で 「Lotta Love」。
今週は、「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ワーナー・ブラザーズ・レコードに所属し、
数々のアーティストを手掛けてきたプロデューサー、テッド・テンプルマンに注目します。
ニコレット・ラーソンは、ドゥービー・ブラザーズのアルバム
『ミニット・バイ・ミニット』に参加した時に、
プロデューサーのテッド・テンプルマンと知り合い、
それがきっかけでデビューしました。
ファースト・アルバム『ニコレット』は、
ドゥービー・ブラザーズをはじめ、リトル・フィートや
リンダ・ロンシュタッドなど豪華なメンツが集められ制作。
1978年にリリースされ、アメリカを中心にヒットしました。
なかでも「ロッタ・ラブ」は、以前から交流があった
ニール・ヤングが作詞・作曲した1曲で、
この曲を気に入ったニコレット・ラーソンが歌わせてほしいと
お願いしたところ「これは君の曲だ」と快諾。
ただその後、ニール・ヤングが自分で歌ったものをアルバムに
収録したため、同じ時期に同じ曲をそれぞれがリリースすることとなりました。
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「7月7日(水)OA分の放送はこちら」
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数々のアーティストを手掛けてきたプロデューサー、テッド・テンプルマンに注目します。
ニコレット・ラーソンは、ドゥービー・ブラザーズのアルバム
『ミニット・バイ・ミニット』に参加した時に、
プロデューサーのテッド・テンプルマンと知り合い、
それがきっかけでデビューしました。
ファースト・アルバム『ニコレット』は、
ドゥービー・ブラザーズをはじめ、リトル・フィートや
リンダ・ロンシュタッドなど豪華なメンツが集められ制作。
1978年にリリースされ、アメリカを中心にヒットしました。
なかでも「ロッタ・ラブ」は、以前から交流があった
ニール・ヤングが作詞・作曲した1曲で、
この曲を気に入ったニコレット・ラーソンが歌わせてほしいと
お願いしたところ「これは君の曲だ」と快諾。
ただその後、ニール・ヤングが自分で歌ったものをアルバムに
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2021.07.07
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