7月5日O.A.〜Music Maestro〜「What A Fool Believes」The Doobie Brothers
テッド・テンプルマンは、1960年代にドラマーとして
バンド活動をする中、ボーカルとギターにパートをチェンジして
1967年に、バンド、ハーパース・ビザールとしてデビュー。
バンド解散後、その才能を活かし、
大手、ワーナー・ブラザース・レコードのプロデューサーになります。
お届けした楽曲は、ドゥービー・ブラザーズ で 「What A Fool Believes」。
今週は、「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ワーナー・ブラザーズ・レコードに所属し、
数々のアーティストを手掛けてきたプロデューサー、テッド・テンプルマンに注目します。
テッド・テンプルマンの代表作は、
デビューから解散までともにしてきたドゥービー・ブラザーズ。
デビューアルバムこそヒットはしませんでしたが、
サザンロック、カントリー、ファンク的な要素を消化し、
グルービーで力強いドゥービー・ブラザーズのサウンドは、
じわじわと話題を集め、3枚目のアルバム
『キャプテン・アンド・ミー』で大ブレイク。
当時、イーグルスと並び、アメリカンロックを代表するバンドにまで成長しました。
さらにドゥービー・ブラザースの快進撃は、
マイケル・マクドナルドが加入して勢いに乗り、
この「ワット・ア・フール・ビリーヴス」が全米1位に。
グラミー賞では最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞を受賞し、代表曲のひとつとなりました。
ちなみに、テッド・テンプルマンは、この曲をプロデュースしている
のはもちろん、ドラマーとしても参加し、その手腕を発揮しています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
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「7月5日(月)OA分の放送はこちら」
バンド活動をする中、ボーカルとギターにパートをチェンジして
1967年に、バンド、ハーパース・ビザールとしてデビュー。
バンド解散後、その才能を活かし、
大手、ワーナー・ブラザース・レコードのプロデューサーになります。
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今週は、「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
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今回は、ワーナー・ブラザーズ・レコードに所属し、
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テッド・テンプルマンの代表作は、
デビューから解散までともにしてきたドゥービー・ブラザーズ。
デビューアルバムこそヒットはしませんでしたが、
サザンロック、カントリー、ファンク的な要素を消化し、
グルービーで力強いドゥービー・ブラザーズのサウンドは、
じわじわと話題を集め、3枚目のアルバム
『キャプテン・アンド・ミー』で大ブレイク。
当時、イーグルスと並び、アメリカンロックを代表するバンドにまで成長しました。
さらにドゥービー・ブラザースの快進撃は、
マイケル・マクドナルドが加入して勢いに乗り、
この「ワット・ア・フール・ビリーヴス」が全米1位に。
グラミー賞では最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞を受賞し、代表曲のひとつとなりました。
ちなみに、テッド・テンプルマンは、この曲をプロデュースしている
のはもちろん、ドラマーとしても参加し、その手腕を発揮しています。
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2021.07.05
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