7月28日O.A.「One Love」Bob Marley & The Wailers
この曲は、もともと、ボブ・マーリーが所属していた
コーラスグループ、ウェイラーズが1965年にリリースした
デビューアルバムに収録されていた1曲。
お届けした楽曲は、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ で 「One Love」。
今週の「SONG OF LIFE」は、涼しい風を運んできてくれそうなアイランドミュージックに注目。
夏の朝を心地いい音楽とともにお過ごしください。
「One Love」は、人種差別と法の下の平等を訴えた、アメリカの「公民権運動」の
アンセム的1曲として注目されていたインプレッションズの
「ピープル・ゲット・レディー」に共感したボブ・マーリーが、
歌詞とメロディーを引用しつつ、そこに自身の言葉を加え、
独立後の混沌としたジャマイカにおけるメッセージソングとして
書き上げました。
そして1977年に、歌詞に手を加え、レゲエアレンジしたものを、
再レコーディングし、アルバム『エクソダス』に収録。
タイトルも、「ワン・ラブ/ピープル・ゲット・レディー」に変更し、
世界中で愛されるようになりました。
「ひとつの愛、ひとつの心。さあ、寄り添い合って、安心しよう。」
と歌う「One Love」は、昨年、新版がリリースされ、
収益は、国連児童基金(ユニセフ)を通じて、
新型コロナウィルスの影響を受けた子供たちに寄付されています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
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「7月28日(水)OA分の放送はこちら」
コーラスグループ、ウェイラーズが1965年にリリースした
デビューアルバムに収録されていた1曲。
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今週の「SONG OF LIFE」は、涼しい風を運んできてくれそうなアイランドミュージックに注目。
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「One Love」は、人種差別と法の下の平等を訴えた、アメリカの「公民権運動」の
アンセム的1曲として注目されていたインプレッションズの
「ピープル・ゲット・レディー」に共感したボブ・マーリーが、
歌詞とメロディーを引用しつつ、そこに自身の言葉を加え、
独立後の混沌としたジャマイカにおけるメッセージソングとして
書き上げました。
そして1977年に、歌詞に手を加え、レゲエアレンジしたものを、
再レコーディングし、アルバム『エクソダス』に収録。
タイトルも、「ワン・ラブ/ピープル・ゲット・レディー」に変更し、
世界中で愛されるようになりました。
「ひとつの愛、ひとつの心。さあ、寄り添い合って、安心しよう。」
と歌う「One Love」は、昨年、新版がリリースされ、
収益は、国連児童基金(ユニセフ)を通じて、
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2021.07.28
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