7月27日O.A.「島人ぬ宝」BEGIN
この曲は、2002年にリリースされたシングルで、
地元である沖縄への想いを綴った名曲。
いまでは、一部の地域で、沖縄のお盆時期に行われるお祭り、
エイサーの曲にも使われています。
お届けした楽曲は、BEGIN で 「島人ぬ宝」。
今週の「SONG OF LIFE」は、涼しい風を運んできてくれそうなアイランドミュージックに注目。
夏の朝を心地いい音楽とともにお過ごしください。
ボーカルの比嘉栄昇さんが、
制作当時、石垣市立石垣中学校の担任だったかつての同級生に依頼して
「生徒たちに島への思い」を書いてもらい、それを参考にして作詞にしたという1曲。
一人一人の見てる景色や生活こそが島にとっての宝であるという
想いが綴られています。
また比嘉さんは、「この歌があったから頑張れる」と後の
インタビューで答えていて、「何よりも、聴いてくれる方の暮らしの中で響かせたい。
1曲聴く間だけでも悲しみや苦しさを 忘れられたり、喜びを分かち合えたり。
そんな歌作りがしたくなりました」ともおっしゃっていました。
聴くだけで、無条件で沖縄の空気を運んでくれるこの曲は、
これからも島唄のスタンダードとして、語り継がれていくことでしょうね。
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番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月27日(火)OA分の放送はこちら」
地元である沖縄への想いを綴った名曲。
いまでは、一部の地域で、沖縄のお盆時期に行われるお祭り、
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今週の「SONG OF LIFE」は、涼しい風を運んできてくれそうなアイランドミュージックに注目。
夏の朝を心地いい音楽とともにお過ごしください。
ボーカルの比嘉栄昇さんが、
制作当時、石垣市立石垣中学校の担任だったかつての同級生に依頼して
「生徒たちに島への思い」を書いてもらい、それを参考にして作詞にしたという1曲。
一人一人の見てる景色や生活こそが島にとっての宝であるという
想いが綴られています。
また比嘉さんは、「この歌があったから頑張れる」と後の
インタビューで答えていて、「何よりも、聴いてくれる方の暮らしの中で響かせたい。
1曲聴く間だけでも悲しみや苦しさを 忘れられたり、喜びを分かち合えたり。
そんな歌作りがしたくなりました」ともおっしゃっていました。
聴くだけで、無条件で沖縄の空気を運んでくれるこの曲は、
これからも島唄のスタンダードとして、語り継がれていくことでしょうね。
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2021.07.27
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