4月2日O.A.「島唄 (オリジナル・バージョン)」The Boom
この曲は、1992年にリリースされたアルバム『思春期』に
収録された1曲で、沖縄の方言で歌われたバージョンが、
沖縄を中心に話題となり、翌年、オリジナルバージョンをシングルカット。
150万枚ものセールスを記録する大ヒットとなりました。
お届けした楽曲は、The Boom で 「島唄 (オリジナル・バージョン)」。
今週の「SONG OF LIFE」は、
新年度、新生活のスタートするこの時期に、
学校の教科書に掲載されたことがある名曲を特集します!
アルゼンチンの歌手、アルフレッド・カセーロがこの曲を
カバーしたところ、アルゼチンでも大ヒットを記録。
2002年に開催されたサッカーの日韓ワールドカップでは、
アルゼンチン代表チームの応援曲に起用されました。
さらに、イギリスやポーランドなど、世界中に広まっていった
「島唄」は、作者である宮沢和史さんが沖縄と出会って、
曲を作ったいきさつ、The Boomが沖縄音楽をポピュラーにした功績などともに、
高校の英語の教科書に掲載されました。
音楽の教科書ではなく、英語の教科書というところがその評価をさらに高めていますね! 世界が認めた名曲です!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
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「4月2日(金)OA分の放送はこちら」
収録された1曲で、沖縄の方言で歌われたバージョンが、
沖縄を中心に話題となり、翌年、オリジナルバージョンをシングルカット。
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今週の「SONG OF LIFE」は、
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アルゼンチンの歌手、アルフレッド・カセーロがこの曲を
カバーしたところ、アルゼチンでも大ヒットを記録。
2002年に開催されたサッカーの日韓ワールドカップでは、
アルゼンチン代表チームの応援曲に起用されました。
さらに、イギリスやポーランドなど、世界中に広まっていった
「島唄」は、作者である宮沢和史さんが沖縄と出会って、
曲を作ったいきさつ、The Boomが沖縄音楽をポピュラーにした功績などともに、
高校の英語の教科書に掲載されました。
音楽の教科書ではなく、英語の教科書というところがその評価をさらに高めていますね! 世界が認めた名曲です!
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2021.04.02
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