3月8日O.A.〜J-POP Memories〜「ばらの花」くるり
この曲は、2001年にリリースされたシングルで、
妻夫木聡、柴咲コウ主演のドラマ『オレンジデイズ』の
主題歌としても注目され、ヒットしました。
お届けした楽曲は、くるり で 「ばらの花」。
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
春、卒業シーズンにもはまりそうな
「花」をタイトルにした名曲をピックアップします!
くるりは、京都出身のロックバンドで、立命館大学の音楽サークルで出会った3人で結成。
その後もメンバーチェンジを繰り返しつつもロックサウンドを基調に、
様々なジャンル、音楽を消化した革新的なサウンドは、のちのロックシーンに多大な影響を与えました。
さらに、その難解な歌詞の世界も魅力のひとつで、
この曲を作詞・作曲をしたボーカル・ギターの岸田繁さんは、
「普通に人が生きてて、しんどい時の自分もいれば、凄い元気な時の自分もいて、
喜んでいる時も、怒っている時も、悲しんでいる時も、
ボケーっとしている時の自分もいて、全部を主役にしてあげたい」とも話しています。
ネガティブな感情はよくないことと思いがちですが、
この曲を聴いていると、そっと背中を押してくれるような気持ちにさせてくれますね。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「3月8日(月)OA分の放送はこちら」
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主題歌としても注目され、ヒットしました。
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くるりは、京都出身のロックバンドで、立命館大学の音楽サークルで出会った3人で結成。
その後もメンバーチェンジを繰り返しつつもロックサウンドを基調に、
様々なジャンル、音楽を消化した革新的なサウンドは、のちのロックシーンに多大な影響を与えました。
さらに、その難解な歌詞の世界も魅力のひとつで、
この曲を作詞・作曲をしたボーカル・ギターの岸田繁さんは、
「普通に人が生きてて、しんどい時の自分もいれば、凄い元気な時の自分もいて、
喜んでいる時も、怒っている時も、悲しんでいる時も、
ボケーっとしている時の自分もいて、全部を主役にしてあげたい」とも話しています。
ネガティブな感情はよくないことと思いがちですが、
この曲を聴いていると、そっと背中を押してくれるような気持ちにさせてくれますね。
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2021.03.08
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