3月23日O.A.「Take It Easy」Eagles
この曲は、1972年にリリースされたデビューシングルで、
名曲「ホテル・カリフォルニア」とともに、ロックの殿堂入りも
果たした、代表曲のひとつです。
お届けした楽曲は、Eagles で 「Take It Easy」。
今週の「SONG OF LIFE」は、
新年度に向けて、春気分を盛り上げてくれそうな、
往年の、心地いいアコースティックギターサウンドを特集します!
この曲「Take It Easy」は、もともと
シンガー・ソング・ライターのジャクソン・ブラウンが
ファーストアルバム用に書いていたものでしたが、
完成させることができず、ねかせていたところ、
同じアパートに住んでいたイーグルスのグレン・フライが気に入って
一緒に完成させた1曲。
イントロからワクワクするようなアコースティックギターが
印象的で、「気楽にいこうよ」と歌うとても爽やかな曲ですが、
美しいコーラスワークやバンジョーの音など、
イーグルスらしいアレンジが素晴らしいです。
共作したジャクソン・ブラウンは「自分で全部書いていたらこのような曲にはなっていなかっただろうし、
こんなにみんなに愛される曲にもなっていなかったと思うよ」
と話し、2人の才能と友情がこの名曲を誕生させました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「3月23日(火)OA分の放送はこちら」
名曲「ホテル・カリフォルニア」とともに、ロックの殿堂入りも
果たした、代表曲のひとつです。
お届けした楽曲は、Eagles で 「Take It Easy」。
今週の「SONG OF LIFE」は、
新年度に向けて、春気分を盛り上げてくれそうな、
往年の、心地いいアコースティックギターサウンドを特集します!
この曲「Take It Easy」は、もともと
シンガー・ソング・ライターのジャクソン・ブラウンが
ファーストアルバム用に書いていたものでしたが、
完成させることができず、ねかせていたところ、
同じアパートに住んでいたイーグルスのグレン・フライが気に入って
一緒に完成させた1曲。
イントロからワクワクするようなアコースティックギターが
印象的で、「気楽にいこうよ」と歌うとても爽やかな曲ですが、
美しいコーラスワークやバンジョーの音など、
イーグルスらしいアレンジが素晴らしいです。
共作したジャクソン・ブラウンは「自分で全部書いていたらこのような曲にはなっていなかっただろうし、
こんなにみんなに愛される曲にもなっていなかったと思うよ」
と話し、2人の才能と友情がこの名曲を誕生させました。
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2021.03.23
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