11月12日O.A.〜J-POP Memories〜「ラーメン食べたい」矢野顕子
この曲は、1984年、坂本龍一さんと共同プロデュースした名盤
『オーエス オーエス』からのシングルカットで、
いまや「伝説の歌」とまで言われている名曲中の名曲です。
お届けした楽曲は、矢野顕子 で 「ラーメン食べたい」。
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今回は、食欲の秋に、食べ物がタイトルになった名曲に注目します!
当時、公私ともに多忙だった矢野顕子さんは、
夜遅くまで曲作りをしていた際、どうしてもラーメンが
食べたくなり「あ〜ラーメン食べたい」と思わず漏れた言葉から
発想して作られたとか。
「ラーメンが食べたい時は、ラーメンじゃなきゃだめ」
そんな想いと実体験から生まれた名曲です。
1994年には高校用国語の教科書に「歌詞」が掲載されています。
旦那様でもあり、アレンジャー、プロデューサーも務めた
坂本龍一さんは、後のインタビューで「この曲は天才的」と
大絶賛。そんな坂本龍一さんの、まるでYMOを彷彿とさせる
アレンジも天才的で、まさにラーメンが食べたくなります!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「11月12日(金)OA分の放送はこちら」
『オーエス オーエス』からのシングルカットで、
いまや「伝説の歌」とまで言われている名曲中の名曲です。
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今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今回は、食欲の秋に、食べ物がタイトルになった名曲に注目します!
当時、公私ともに多忙だった矢野顕子さんは、
夜遅くまで曲作りをしていた際、どうしてもラーメンが
食べたくなり「あ〜ラーメン食べたい」と思わず漏れた言葉から
発想して作られたとか。
「ラーメンが食べたい時は、ラーメンじゃなきゃだめ」
そんな想いと実体験から生まれた名曲です。
1994年には高校用国語の教科書に「歌詞」が掲載されています。
旦那様でもあり、アレンジャー、プロデューサーも務めた
坂本龍一さんは、後のインタビューで「この曲は天才的」と
大絶賛。そんな坂本龍一さんの、まるでYMOを彷彿とさせる
アレンジも天才的で、まさにラーメンが食べたくなります!
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2021.11.12
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