NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、「プリテンダー」の大ヒットへとつながる布石となった
1曲で、2018年10月にリリースされたEPのリード曲として、
ラジオでもヘビーオンエアーされ話題を集めました。

お届けした楽曲は、 Official髭男dism で 「Stand By You」。

今週は「SONG OF LIFE〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、2019年にリリースされた、いま最も勢いのある
バンドのひとつ、Official髭男dismのメジャーデビューアルバム
『トラベラー』に注目します。

アルバム『トラベラー』は、それまでのシングルやタイアップ曲など
1曲、1曲に個性があるため、アルバムをまとめるコンセプトと
いうよりは、「いまやりたいことを思いっきりやる」という
想いのもと制作。

ブラックコンテンポラリーからハードロックまで、
音楽偏差値が非常に高いヒゲダンならではのバンドサウンドが
詰まった名盤となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この「スタンド・バイ・ユー」について
藤原（ふじはら）さんは、「今のファンのみんなへの感謝の気持ち、
メンバーやチームへの感謝の気持ち、そして最近出会った人たちに
対しての「知ってくれてありがとう。これからもよろしくね」って
いう思いを表しました。」と話していて、
これからもライブでは欠かせない、ヒゲダンにとっても大切な1曲と
なっています。


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「11月16日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、アルバムへとつながる1曲として2019年5月に
リリースされたシングルで、
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として
書き下ろされ、大ヒットしました。

お届けした楽曲は、 Official髭男dism で 「Pretender」。

今週は「SONG OF LIFE〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、2019年にリリースされた、いま最も勢いのある
バンドのひとつ、Official髭男dismのメジャーデビューアルバム
『トラベラー』に注目します。

「Pretender」のリリース後、立て続けにシングルのリリースやテレビ、
映画のタイアップ曲など、勢いが加速する中、
10月にリリースされたのが、メジャーでは初となったアルバム
『トラベラー』です。

デジタル化が進み、CDのセールスが落ち込む中で、
初週売上が8万6千枚を突破。最終的には、令和になってから
はじめて50万枚を超える大ヒットを記録しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アルバムタイトルに込められた想いを、
ボーカルの藤原（ふじはら）さんは、「振り返ってみるとほんと
充実した日々を送ってたんだなってことがわかる旅の記録のような
感じです。」と話していて、それまで1曲、1曲大切に作ってきた
作品を通して見えてきた世界が詰まった、バンドにとっても大切な
1枚と言える作品です。


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この曲は、1984年、坂本龍一さんと共同プロデュースした名盤
『オーエス　オーエス』からのシングルカットで、
いまや「伝説の歌」とまで言われている名曲中の名曲です。

お届けした楽曲は、矢野顕子 で 「ラーメン食べたい」。

今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今回は、食欲の秋に、食べ物がタイトルになった名曲に注目します！

当時、公私ともに多忙だった矢野顕子さんは、
夜遅くまで曲作りをしていた際、どうしてもラーメンが
食べたくなり「あ〜ラーメン食べたい」と思わず漏れた言葉から
発想して作られたとか。
「ラーメンが食べたい時は、ラーメンじゃなきゃだめ」
そんな想いと実体験から生まれた名曲です。
1994年には高校用国語の教科書に「歌詞」が掲載されています。

旦那様でもあり、アレンジャー、プロデューサーも務めた
坂本龍一さんは、後のインタビューで「この曲は天才的」と
大絶賛。そんな坂本龍一さんの、まるでYMOを彷彿とさせる
アレンジも天才的で、まさにラーメンが食べたくなります！


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「11月12日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、2018年にリリースされたシングルで、
ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた1曲。
じわじわとロングヒットを続け、2018年、そして2019年を
代表する名曲となりました。

お届けした楽曲は、米津玄師 で 「LEMON」。

今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今回は、食欲の秋に、食べ物がタイトルになった名曲に注目します！

死因究明調査機関が舞台になっているドラマに合わせて
「命」という大きなテーマで制作された1曲で、
制作中に祖父を亡くしたという経験が、この楽曲を語る上
では欠かせない重要な経験だったことを様々なインタビューで
話されていました。

歌詞の中でもキーポイントのひとつになっている
「胸に残り離れない、苦いレモンの匂い」というフレーズは
仮歌を作っている段階でパッと出てきた1行だったそうですが、
最終的には明確にこれでなければいけないという感じがあった
と振り返っていて、タイトルの「レモン」に繋がっていきました。


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「11月11日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、1994年にリリースされたシングルで、
ブレイクのきっかけにもなったセカンドアルバム
『ORANGE SUNSHINE』からの先行シングルとしても
注目を集めました。

お届けした楽曲は、ジュディー・アンド・マリー で 「Cheese "PIZZA"」。

今週の「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今回は、食欲の秋に、食べ物がタイトルになった名曲に注目します！

ジュディー・アンド・マリーは、ロリータ・パンク的な
サウンドと、ボーカルのYUKIさんのキュートでカリスマ的な
キャラクターで90年代に大旋風を巻き起こした
バンドのひとつです。

セカンドアルバムから、ギターのTAKUYAさんが作曲した曲が
収録されるようになり、よりポップなサウンドへと変化。
「ぬけるような青空で、チーズピザたべよう」と歌う、
まだ恋も知らない2人のラブソングは、とても幸せな気持ちに
させてくれます。

ちなみに、この「チーズ・ピザ」はギターのTAKUYAさんの作曲で　
初めてシングルになった記念すべきナンバーで、
もともとスカ・レゲエバンドをしていたTAKUTAさんらしい、
レゲエ的要素も入ったポップサウンドが耳に残る名曲。
その後、ヒットメイカーとして数々のシングルを手掛けることに
なりました。


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