10月4日O.A.〜Music Maestro〜「JOY」YUKI
この曲は、2005年にリリースされたシングルで、
YUKIさんのサウンドとしては異色とも言える打ち込みの
ダンスサウンドで注目を集め、ヒットしました。
お届けした楽曲は、YUKI で 「JOY」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、あいみょんや、いきものがかりをはじめ、
数々のJ-POPサウンドを手がける作曲家、アレンジャー、
そしてプロデューサーの田中ユウスケさんに注目します。
この「JOY」は、作詞・作曲が、こちらも今や
ヒットメイカーのひとり、蔦屋好位置さん。
そして編曲・アレンジを手掛けたのが田中ユウスケさんでした。
田中ユウスケさんは、企業広告の音楽制作で才能を発揮したのち、
蔦屋好位置さんも所属するクリエイター集団
「アゲハスプリングス」に加入。自らが主宰するプロジェクト
「Q:インディヴィ」で注目を集める中、様々なヒット曲に関わってきました。
この曲も収録されたアルバム『JOY』は、YUKIさんが
JUDY AND MARY解散後、ソロとしては初のオリコンチャート
1位を記録。アルバムの収録曲で「ホーム・スウィート・ホーム」や
「舞い上がれ」など、シングルヒットのアレンジも
田中ユウスケさんが手がけ、その名を知らしめました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「10月4日(月)OA分の放送はこちら」
YUKIさんのサウンドとしては異色とも言える打ち込みの
ダンスサウンドで注目を集め、ヒットしました。
お届けした楽曲は、YUKI で 「JOY」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、あいみょんや、いきものがかりをはじめ、
数々のJ-POPサウンドを手がける作曲家、アレンジャー、
そしてプロデューサーの田中ユウスケさんに注目します。
この「JOY」は、作詞・作曲が、こちらも今や
ヒットメイカーのひとり、蔦屋好位置さん。
そして編曲・アレンジを手掛けたのが田中ユウスケさんでした。
田中ユウスケさんは、企業広告の音楽制作で才能を発揮したのち、
蔦屋好位置さんも所属するクリエイター集団
「アゲハスプリングス」に加入。自らが主宰するプロジェクト
「Q:インディヴィ」で注目を集める中、様々なヒット曲に関わってきました。
この曲も収録されたアルバム『JOY』は、YUKIさんが
JUDY AND MARY解散後、ソロとしては初のオリコンチャート
1位を記録。アルバムの収録曲で「ホーム・スウィート・ホーム」や
「舞い上がれ」など、シングルヒットのアレンジも
田中ユウスケさんが手がけ、その名を知らしめました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「10月4日(月)OA分の放送はこちら」
2021.10.04
10月1日O.A.「シャツを洗えば」くるりとユーミン
この曲は、2009年にリリースされたシングルで、
史上初の雑誌サイズCDとして発売され、ブックチャートに
ランクインしたことでも話題を集めました。
お届けした楽曲は、くるりとユーミン で 「シャツを洗えば」。
今週の「SONG OF LIFE」は、芸術の秋に、
才能と才能が融合した往年のコラボレーションソングに注目します。
松任谷由実さんと、くるりは、それまでにも親交があり、
お互いファンを公言する仲。
この曲は、くるりの岸田繁さんが作った候補曲の中から
ユーミンが1曲を選び、くるりのメンバーとユーミンが作詞をする
という方法で作業が進められたそうです。
中でも、歌詞に関しては「徹底的に直された」とくるりの岸田さんが
のちに語っているように、ユーミン主導のもと、
練り上げられたものになっていて、「日常のリアルを切なく歌に
落とし込んだら」ということで、「洗濯」がテーマになったそうです。
実際にスタジオで、一緒に歌詞を書き、歌を録音したというこの曲は、
松任谷由実さんが「いまでも大好きな曲」と語る特別な1曲。
日本の音楽史にも残る素晴らしいコラボレーションのひとつとなりました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「10月1日(金)OA分の放送はこちら」
史上初の雑誌サイズCDとして発売され、ブックチャートに
ランクインしたことでも話題を集めました。
お届けした楽曲は、くるりとユーミン で 「シャツを洗えば」。
今週の「SONG OF LIFE」は、芸術の秋に、
才能と才能が融合した往年のコラボレーションソングに注目します。
松任谷由実さんと、くるりは、それまでにも親交があり、
お互いファンを公言する仲。
この曲は、くるりの岸田繁さんが作った候補曲の中から
ユーミンが1曲を選び、くるりのメンバーとユーミンが作詞をする
という方法で作業が進められたそうです。
中でも、歌詞に関しては「徹底的に直された」とくるりの岸田さんが
のちに語っているように、ユーミン主導のもと、
練り上げられたものになっていて、「日常のリアルを切なく歌に
落とし込んだら」ということで、「洗濯」がテーマになったそうです。
実際にスタジオで、一緒に歌詞を書き、歌を録音したというこの曲は、
松任谷由実さんが「いまでも大好きな曲」と語る特別な1曲。
日本の音楽史にも残る素晴らしいコラボレーションのひとつとなりました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「10月1日(金)OA分の放送はこちら」
2021.10.01