1月25日O.A.「A Hazy Shade Of Winter」Simon &Garfunkel
この曲は、1966年にリリースされたシングルで、
日本では、邦題「冬の散歩道」として知られている名曲です。
また、1994年にドラマ『人間・失格〜たとえば僕が死んだら』の
挿入歌に使用され、リバイバルヒットも記録しています。
お届けした楽曲は、サイモン&ガーファンクル で 「A Hazy Shade Of Winter」。
今週は「SONG OF LIFE」は、大寒のこの時期に
冬をイメージさせるサウンドや歌詞、冬の名曲を特集してお送りします。
サイモン&ガーファンクルは、1960年代後半に活躍した、
ポール・サイモンとアート・ガーファンクルによるアメリカのフォーク・ロック・デュオ。
美しいハーモニーとギターによる
アンサンブルで、数々のヒット曲を出し、1990年に
ロックの殿堂入りをはたしています。
この「冬の散歩道」は、ポール・サイモンが作詞・作曲した曲で、
将来に対する漠然とした不安を“迫りくる冬の気配”に重ね合わせて
表現したもの。哀愁のある12弦ギターの音色も印象的です。
音楽専門サイト「オールミュージック」の評論家は、
「サイモン&ガーファンクルの楽曲の中でも最も優れたものの一つで、
優しさと気品でよく知られるデュオによる、最も力強く、ロック指向の強い楽曲」と評価しました。
80年代には、人気女性バンド、バングルスがカバーし、
全米チャートの2位を記録。オリジナル以上のヒットとなり
改めて脚光を浴びました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「1月25日(月)OA分の放送はこちら」
日本では、邦題「冬の散歩道」として知られている名曲です。
また、1994年にドラマ『人間・失格〜たとえば僕が死んだら』の
挿入歌に使用され、リバイバルヒットも記録しています。
お届けした楽曲は、サイモン&ガーファンクル で 「A Hazy Shade Of Winter」。
今週は「SONG OF LIFE」は、大寒のこの時期に
冬をイメージさせるサウンドや歌詞、冬の名曲を特集してお送りします。
サイモン&ガーファンクルは、1960年代後半に活躍した、
ポール・サイモンとアート・ガーファンクルによるアメリカのフォーク・ロック・デュオ。
美しいハーモニーとギターによる
アンサンブルで、数々のヒット曲を出し、1990年に
ロックの殿堂入りをはたしています。
この「冬の散歩道」は、ポール・サイモンが作詞・作曲した曲で、
将来に対する漠然とした不安を“迫りくる冬の気配”に重ね合わせて
表現したもの。哀愁のある12弦ギターの音色も印象的です。
音楽専門サイト「オールミュージック」の評論家は、
「サイモン&ガーファンクルの楽曲の中でも最も優れたものの一つで、
優しさと気品でよく知られるデュオによる、最も力強く、ロック指向の強い楽曲」と評価しました。
80年代には、人気女性バンド、バングルスがカバーし、
全米チャートの2位を記録。オリジナル以上のヒットとなり
改めて脚光を浴びました。
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2021.01.25
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