6月2日O.A.〜Music Maestro〜「Don’t」Ed Sheeran
この曲は、2014年にリリースされたエド・シーランの
セカンドアルバム『X』からのセカンドシングル。
このアルバムは全世界で1250万枚以上ものセールスを記録した
エド・シーランの代表作で、そうそうたるプロデューサー陣を
起用する中、ファレル・ウィリアムスとリック・ルービンが
重要な役割を果たした作品と言えます。
お届けした楽曲は、エド・シーラン で 「Don’t」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、デフジャムレーベルの創始者、コロンビアレコードの共同社長など、
その手腕、才能あふれる 作曲家、プロデューサー、リック・ルービンに注目します。
エド・シーランはリック・ルービンについて「彼が不必要なものを
すべて削ぎ落して、僕を演奏することだけに集中させてくれた。
そういうやり方でやるように促してくれたんだ」と話していて、
このアルバムに向けて120曲もの曲を作ったというエド・シーランの
途方もない作業に大きなヒントを与えました。
「Don’t」は、もともと、リック・ルービンがプロデュース
したものと、こちらも売れっ子プロデューサー、ベニー・ブランコ
がプロデュースしたものが存在したそうですが、
それそれの気に入っているところを合わせればもっとクールになる
と思ったエド・シーランが両方を採用し、出来上がったという
なんとも贅沢でミラクルな1曲です。
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「6月2日(水)OA分の放送はこちら」
セカンドアルバム『X』からのセカンドシングル。
このアルバムは全世界で1250万枚以上ものセールスを記録した
エド・シーランの代表作で、そうそうたるプロデューサー陣を
起用する中、ファレル・ウィリアムスとリック・ルービンが
重要な役割を果たした作品と言えます。
お届けした楽曲は、エド・シーラン で 「Don’t」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、デフジャムレーベルの創始者、コロンビアレコードの共同社長など、
その手腕、才能あふれる 作曲家、プロデューサー、リック・ルービンに注目します。
エド・シーランはリック・ルービンについて「彼が不必要なものを
すべて削ぎ落して、僕を演奏することだけに集中させてくれた。
そういうやり方でやるように促してくれたんだ」と話していて、
このアルバムに向けて120曲もの曲を作ったというエド・シーランの
途方もない作業に大きなヒントを与えました。
「Don’t」は、もともと、リック・ルービンがプロデュース
したものと、こちらも売れっ子プロデューサー、ベニー・ブランコ
がプロデュースしたものが存在したそうですが、
それそれの気に入っているところを合わせればもっとクールになる
と思ったエド・シーランが両方を採用し、出来上がったという
なんとも贅沢でミラクルな1曲です。
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2021.06.02
6月1日O.A.〜Music Maestro〜「Walk This Way feat. Aerosmith」Run D.M.C
この曲は、1986年にリリースされたシングルで、
当時は画期的ともいえるロックとヒップホップの
コラボレーションとして大成功した1曲です。
お届けした楽曲は、ランD.M.C で 「Walk This Way feat. Aerosmith」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、デフジャムレーベルの創始者、コロンビアレコードの共同社長など、
その手腕、才能あふれる 作曲家、プロデューサー、リック・ルービンに注目します。
「Walk This Way feat. Aerosmith」は、エアロスミスが1975年にリリースした曲ですが、
RUN D.M.Cをプロデュースしていたリック・ルービンのアイデアで
RUN D.M.Cとエアロスミスの両者を説得し実現。
単なるカバーではなく、エアロスミスのボーカル、
スティーブン・タイラーとギターのジョー・ペリーが
レコーディングに参加し完成した渾身の1曲です!
これにより、RUN D.M.Cをスターダムに押し上げるとともに
当時低迷していたエアロスミスを再びメインストリームに
呼び戻したという意味でも重要な1曲となり、
「ロック+ヒップホップ」というスタイルを
スタンダードにした歴史的な作品とも言えます。
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「6月1日(火)OA分の放送はこちら」
当時は画期的ともいえるロックとヒップホップの
コラボレーションとして大成功した1曲です。
お届けした楽曲は、ランD.M.C で 「Walk This Way feat. Aerosmith」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、デフジャムレーベルの創始者、コロンビアレコードの共同社長など、
その手腕、才能あふれる 作曲家、プロデューサー、リック・ルービンに注目します。
「Walk This Way feat. Aerosmith」は、エアロスミスが1975年にリリースした曲ですが、
RUN D.M.Cをプロデュースしていたリック・ルービンのアイデアで
RUN D.M.Cとエアロスミスの両者を説得し実現。
単なるカバーではなく、エアロスミスのボーカル、
スティーブン・タイラーとギターのジョー・ペリーが
レコーディングに参加し完成した渾身の1曲です!
これにより、RUN D.M.Cをスターダムに押し上げるとともに
当時低迷していたエアロスミスを再びメインストリームに
呼び戻したという意味でも重要な1曲となり、
「ロック+ヒップホップ」というスタイルを
スタンダードにした歴史的な作品とも言えます。
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2021.06.01