2月5日O.A.〜Music Maestro〜「You Don’t Understand Me」Roxette
この曲は、1995年にリリースされたロクセットの
ベストアルバムに収録された新曲で、ヨーロッパを中心に
スマッシュヒットを記録しました。
お届けした楽曲は、ロクセット で 「You Don’t Understand Me」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
ロクセットは、スウェーデン出身の男女ロックデュオで
もともとはスウェーデンに行ったアメリカのラジオDJが
ロクセットの音楽を気に入って、アメリカのラジオでオンエアー
したところ、じわじわと火が付き、全米ナンバーワンヒットにまで
なったというアーティスト。
アメリカでも人気があったロクセットに目をつけた
デズモンド・チャイルドは、スウェーデンにまで行って、
「何か一緒にやらないか」とオファー。
もともとはロクセットのための曲ではなかったそうですが、
デズモンド・チャイルドが持ち込んだ曲に、メンバーのペールが
手を加え、ボーカルのマリーに仮歌を頼んだところ、
「これはロクセットにぴったりじゃないか」ということになり
シングルにまでなった1曲。ロクセットが誰かと共作するのは
この曲が初めてでした。
改めて、デズモンド・チャイルドの才能と、
ビジネスセンスを感じるエピソードです。
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「2月5日(金)OA分の放送はこちら」
ベストアルバムに収録された新曲で、ヨーロッパを中心に
スマッシュヒットを記録しました。
お届けした楽曲は、ロクセット で 「You Don’t Understand Me」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
ロクセットは、スウェーデン出身の男女ロックデュオで
もともとはスウェーデンに行ったアメリカのラジオDJが
ロクセットの音楽を気に入って、アメリカのラジオでオンエアー
したところ、じわじわと火が付き、全米ナンバーワンヒットにまで
なったというアーティスト。
アメリカでも人気があったロクセットに目をつけた
デズモンド・チャイルドは、スウェーデンにまで行って、
「何か一緒にやらないか」とオファー。
もともとはロクセットのための曲ではなかったそうですが、
デズモンド・チャイルドが持ち込んだ曲に、メンバーのペールが
手を加え、ボーカルのマリーに仮歌を頼んだところ、
「これはロクセットにぴったりじゃないか」ということになり
シングルにまでなった1曲。ロクセットが誰かと共作するのは
この曲が初めてでした。
改めて、デズモンド・チャイルドの才能と、
ビジネスセンスを感じるエピソードです。
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2021.02.05
2月4日O.A.〜Music Maestro〜「I Hate Myself For Loving You」Joan Jett & The
この曲は、1988年にリリースされたシングルで、
ジョーン・ジェットにとって久々のトップテンヒットとなった
代表曲のひとつです。
お届けした楽曲は、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ で 「I Hate Myself For Loving You」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
KISS、ボン・ジョビ、エアロスミスと立て続けにヒット曲を
量産したデズモンド・チャイルドが次に手掛けたビッグネームが
このジョーン・ジェットでした。
当初、ジョーン・ジェットが書いた曲をデズモンド・チャイルドが
見た時に、「このままじゃヒットにならない。タイトルに“LOVE”
を入れるべきだ」とアドバイス。
当時、「LOVE」というワードは潜在的な力があり、
デズモンド自身も、この「LOVE」をタイトルにつけ大ヒットを経験していました。
結果、「I Hate Myself For Loving You」となったこの曲も
大ヒットを記録。デズモンド・チャイルドのセンスが光る1曲となりました。
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「2月4日(木)OA分の放送はこちら」
ジョーン・ジェットにとって久々のトップテンヒットとなった
代表曲のひとつです。
お届けした楽曲は、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ で 「I Hate Myself For Loving You」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
KISS、ボン・ジョビ、エアロスミスと立て続けにヒット曲を
量産したデズモンド・チャイルドが次に手掛けたビッグネームが
このジョーン・ジェットでした。
当初、ジョーン・ジェットが書いた曲をデズモンド・チャイルドが
見た時に、「このままじゃヒットにならない。タイトルに“LOVE”
を入れるべきだ」とアドバイス。
当時、「LOVE」というワードは潜在的な力があり、
デズモンド自身も、この「LOVE」をタイトルにつけ大ヒットを経験していました。
結果、「I Hate Myself For Loving You」となったこの曲も
大ヒットを記録。デズモンド・チャイルドのセンスが光る1曲となりました。
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2021.02.04
2月3日O.A.〜Music Maestro〜「I Was Made For Lovin' You」KISS
この曲は、1979年にリリースされたシングルで、
当時のディスコブームを意識したサウンドは、
アメリカをはじめ、日本、ヨーロッパ、オーストラリアなどでも
大ヒットを記録しました。
お届けした楽曲は、KISS で 「I Was Made For Lovin' You」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
もともとデズモンド・チャイルドの才能に注目していた
キッスのポール・スタンレーがアルバムのコンポーザーとして起用し、
この曲のヒットをきっかけに、様々な曲を共作しています。
ポール・スタンレーは、後のインタビューで、
「デズモンドは作曲する上で、素晴らしいパートナーだった。
彼は色々な曲で才能を発揮して、成功を収めてきた。
彼は非常に有能なソングライターだよ。」と語っています。
同じレーベルの後輩だったボン・ジョビに彼を紹介したのも
ポール・スタンレーで、デズモンド・チャイルドは、
キッスとのワークスをきっかけに、アメリカを代表する
ソングライターとして成功することになります。
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「2月3日(水)OA分の放送はこちら」
当時のディスコブームを意識したサウンドは、
アメリカをはじめ、日本、ヨーロッパ、オーストラリアなどでも
大ヒットを記録しました。
お届けした楽曲は、KISS で 「I Was Made For Lovin' You」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
もともとデズモンド・チャイルドの才能に注目していた
キッスのポール・スタンレーがアルバムのコンポーザーとして起用し、
この曲のヒットをきっかけに、様々な曲を共作しています。
ポール・スタンレーは、後のインタビューで、
「デズモンドは作曲する上で、素晴らしいパートナーだった。
彼は色々な曲で才能を発揮して、成功を収めてきた。
彼は非常に有能なソングライターだよ。」と語っています。
同じレーベルの後輩だったボン・ジョビに彼を紹介したのも
ポール・スタンレーで、デズモンド・チャイルドは、
キッスとのワークスをきっかけに、アメリカを代表する
ソングライターとして成功することになります。
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2021.02.03
2月2日O.A.〜Music Maestro〜「Angel」Aerosmith
この曲は、1987年にリリースされたエアロスミスのアルバム
『パーマネント・ヴァケイション』 からのシングルで、
全米チャートの3位を記録しました。
お届けした楽曲は、エアロスミス で 「Angel」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
アルバム『パーマネント・ヴァケイション』は、エアロスミスが
初めて外部のソングライターを起用した1枚で、
この前の年に、昨日ご紹介したボン・ジョビのアルバム
『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』を大ヒットに導いた
プロデューサーと、数曲を共作したソングライター、デズモンド・チャイルドが参加。
結果、第二期黄金期のきっかけとなる名盤となりました。
この「Angel」は、ボーカルのスティーブン・タイラーと
デズモンド・チャイルドの共作で、スティーブン・タイラーが
当時付き合っていて、後に結婚する女性のことを、
「彼女は僕にとってのエンジェルなんだ」と発言したことを受け、
これは曲になる!と、書き上げた1曲。
当時のエアロスミスのイメージを変えたほど、美しいバラードに仕上がっています。
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『パーマネント・ヴァケイション』 からのシングルで、
全米チャートの3位を記録しました。
お届けした楽曲は、エアロスミス で 「Angel」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
アルバム『パーマネント・ヴァケイション』は、エアロスミスが
初めて外部のソングライターを起用した1枚で、
この前の年に、昨日ご紹介したボン・ジョビのアルバム
『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』を大ヒットに導いた
プロデューサーと、数曲を共作したソングライター、デズモンド・チャイルドが参加。
結果、第二期黄金期のきっかけとなる名盤となりました。
この「Angel」は、ボーカルのスティーブン・タイラーと
デズモンド・チャイルドの共作で、スティーブン・タイラーが
当時付き合っていて、後に結婚する女性のことを、
「彼女は僕にとってのエンジェルなんだ」と発言したことを受け、
これは曲になる!と、書き上げた1曲。
当時のエアロスミスのイメージを変えたほど、美しいバラードに仕上がっています。
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2021.02.02
2月1日O.A.〜Music Maestro〜「Livin' On a Prayer」Bon Jovi
この曲は、1986年にリリースされたシングルで、
全米チャートで4週連続の1位を獲得。
ボン・ジョビを世界的なロックバンドへと導いた名曲です。
お届けした楽曲は、ボン・ジョビ で 「Livin' On a Prayer」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
アメリカ出身の作曲家、プロデューサー、そしてミュージシャン
としても活動するデズモンド・チャイルドは、
自身のバンドを解散後、ロックバンド、KISSとの仕事をきっかけに
ヒットメイカーとしての才能が開花。
以後、数々のロックアーティストに楽曲提供をしています。
この「リビン・オン・ア・プレイヤー」は、
ボン・ジョビのジョンとリッチー、そしてデズモンド・チャイルド
による共作で、それぞれが持ち込んだアイデアやストーリーを
ひとつにまとめ、出来上がったものでした。
ただ、当時、ロックサウンドにこだわっていたジョンにとっては、
イマイチ気に入ってなかったそうで、
デズモンド・チャイルドの説得により、アルバムに収録。
結果、アルバムは全世界で2800万枚ものセールスを記録し、
シングルカットもされたこの曲は、ボン・ジョビの代表曲として
いまだ人気の高い1曲となっています。
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全米チャートで4週連続の1位を獲得。
ボン・ジョビを世界的なロックバンドへと導いた名曲です。
お届けした楽曲は、ボン・ジョビ で 「Livin' On a Prayer」。
今週は「Song Of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
まだまだ寒いこの時期に、熱くなれるサウンドを。
ロック界を代表するメロディーメイカーのひとり、デズモンド・チャイルドに注目します。
アメリカ出身の作曲家、プロデューサー、そしてミュージシャン
としても活動するデズモンド・チャイルドは、
自身のバンドを解散後、ロックバンド、KISSとの仕事をきっかけに
ヒットメイカーとしての才能が開花。
以後、数々のロックアーティストに楽曲提供をしています。
この「リビン・オン・ア・プレイヤー」は、
ボン・ジョビのジョンとリッチー、そしてデズモンド・チャイルド
による共作で、それぞれが持ち込んだアイデアやストーリーを
ひとつにまとめ、出来上がったものでした。
ただ、当時、ロックサウンドにこだわっていたジョンにとっては、
イマイチ気に入ってなかったそうで、
デズモンド・チャイルドの説得により、アルバムに収録。
結果、アルバムは全世界で2800万枚ものセールスを記録し、
シングルカットもされたこの曲は、ボン・ジョビの代表曲として
いまだ人気の高い1曲となっています。
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2021.02.01