1月15日O.A.〜Music Maestro〜「Mornin’」Al Jarreau

この曲は、1983年にリリースとなったアル・ジャロウのアルバム
『ジャロウ』からの1曲で、洗練された大人のポップスであり
AORの傑作として、いまだラジオでよくオンエアーされる名曲です。

お届けした楽曲は、アル・ジャロウ「Mornin’」
  
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ラブソングの名手、あったかいサウンドが魅力の
名プロデューサー、デビッド・フォスターに注目します。

このアル・ジャロウは、もともとジャス・シンガーとして
アルバムをリリースしていましたが、デビッド・フォスターとともに
エアプレイというユニットで活躍していた名ギタリストであり
プロデューサーのジェイ・グレイドンと出会い、
ポップス、AOR的な路線へと傾倒していきました。

その極みとも言える1曲がこの「モーニン」。
作曲は、アル・ジャロウ本人と、ジェイ・グレイドン、
そしてデビッド・フォスターの共作で、
ミュージシャンには、こちらもAORのスーパーバンド
TOTOのジェフ・ポーカロが参加。
様々な音色を駆使したデビッド・フォスターによる
シンセサイザーをはじめ、どこまでも心地いいサウンドが印象的です。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月15日(金)OA分の放送はこちら
  •      

2021.01.15

1月14日O.A.〜Music Maestro〜「Unforgettable」Ntalie Cole & Nat King Cole

この曲は、もともと1951年に作曲された1曲で
のちにナット・キング・コールが歌ったバージョンが大ヒットし
ジャズのスタンダードナンバーとして愛されている名曲です。

お届けした楽曲は、ナタリー・コール&ナット・キング・コール「Unforgettable」
  
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ラブソングの名手、あったかいサウンドが魅力の
名プロデューサー、デビッド・フォスターに注目します。

このバージョンは、デビッド・フォスターがプロデューサーとして
参加し、1991年にリリースされたナタリー・コールのアルバム
『Unforgettable』に収録された1曲で、
当時のデジタル技術を駆使し、亡き父、ナット・キング・コールが
残したボーカル音源とデュエットした画期的なナンバー。
どことなく楽しそうに絡み合う歌声は、いま聴いても、
心に響く素晴らしいアレンジです。

アルバム『Unforgettable』は全米1位、グラミー賞でも
「最優秀レコード賞」や「最優秀アルバム賞」他、7部門に輝き、
全世界で1400万枚ものセールスを記録しました。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月14日(木)OA分の放送はこちら
  •      

2021.01.14

1月13日O.A.〜Music Maestro〜「To Love You More」Celine Dion

この曲は、1995年に日本のみでリリースされたシングルで、
ドラマ『恋人よ』の主題歌として大ヒット。
日本国内で150万枚を超える売り上げを記録しました。

お届けした楽曲は、セリーヌ・ディオン「To Love You More」
  
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ラブソングの名手、あったかいサウンドが魅力の
名プロデューサー、デビッド・フォスターに注目します。

デビッド・フォスターは、セリーヌ・ディオンがデビューする前から
その才能に惚れ込み、フランス語しかできなかった彼女に
1から英語をレクシャーし、世界デビューへと導きました。
その後、最も信頼できるパートナーとして、数々の大ヒット曲をプロデュースしています。
    
そしてこの「トゥー・ラブ・ユー・モア」は、
デビッド・フォスター自らが、ドラマの筋立てを読み、
書き下ろしたという、まさにスペシャルな1曲。
アレンジには、デビッド・フォスターと並んで、
葉加瀬太郎さん率いるクライズラー&カンパニーが参加。
素晴らしい演奏も披露しています。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月13日(水)OA分の放送はこちら
  •      

2021.01.13

1月12日O.A.〜Music Maestro〜「Home」Michael Buble

この曲は、2005年にリリースされたアルバム『イッツ・タイム』に
収録されたオリジナル曲で、日本で彼の名を有名にしたヒット曲でした。

お届けした楽曲は、マイケル・ブーブレ「Home」
  
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ラブソングの名手、あったかいサウンドが魅力の
名プロデューサー、デビッド・フォスターに注目します。

このマイケル・ブーブレは、デビッド・フォスターが見出し
2003年にデビューした、カナダ出身のジャズ・ボーカリスト。
ある式典に出席したデビッド・フォスターが、そこで歌っていた
彼を見て、「唯一無二の歌声」と絶賛。
この運命的な出会いが、マイケル・ブーブレをスターへと導きます。
    
フランク・シナトラやハリー・コニック・ジュニアを彷彿とさせる
とても甘い歌声に、チェット・ベイカーを思わせるルックスで
デビュー時から大注目を浴びました。

そんな彼を全面的にプロデュースしたのがデビッド・フォスターで
この「ホーム」は、デビッド・フォスターの娘、
エイミー・フォスター・ギリスが作曲に参加しています。
まさに、ぬくもりのある歌声とサウンドは、この時期にとても心地いい名曲です。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月12日(火)OA分の放送はこちら
  •      

2021.01.12

1月11日O.A.〜Music Maestro〜「Glory Of Love」Peter Cetera

この曲は、1986年にリリースされたシングルで、
映画『ベストキッド2』の主題歌として大ヒットを記録。
アメリカのチャートで1位になった他、グラミー賞にもノミネートされました。

お届けした楽曲は、ピーター・セテラ「Glory Of Love」
  
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ラブソングの名手、あったかいサウンドが魅力の
名プロデューサー、デビッド・フォスターに注目します。

デビッド・フォスターはカナダ出身の作曲家、プロデューサーで
セリーヌ・ディオンをはじめ、マイケル・ジャクソン、マドンナ、
ホイットニー・ヒューストンなどなどとにかく数々の
ポップスターのヒット曲を手掛けています。

そして、このピーター・セテラは、シカゴというバンドの
元ボーカリストで「100万ドルの声」といわれた美声の持ち主。
シカゴの名曲「素直になれなくて」は、ピーター・セテラと
デビッド・フォスターの共作です。

そのピーター・セテラがシカゴを脱退して、ソロ活動を始めるに
あたってパートナーに選んだのがデビッド・フォスター。
まさにデビッド・フォスターらしいサウンドとアレンジで、
その美しいボーカルをサポートしています。
「君の誇りにかけて戦うよ。君が望む男になるんだ」と歌う
ラブソングは、今日の「成人の日」にもぴったりですね。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!

1月11日(月)OA分の放送はこちら
  •      

2021.01.11

«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»
.
  • 番組への感想・リクエストを送る
.
  • ノエビアについてもっと知りたい方はこちら
  • NOEVIR Color of Life 毎週土曜日 9:00〜9:30 ON AIR
  • NOEVIR BOTANICAL LIFEこの番組は、2021年3月で終了しました。
.
< 2021年01月 >
MonTueWedThuFriSatSun
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

BACK NUMBER