9月17日O.A.〜J-POP Memories〜「歌うたいのバラッド」斉藤和義
この曲は、1997年にリリースされたシングルで、
当時はヒットこそしませんでしたが、
これまでにも、桜井和寿さん、奥田民生さんなど
たくさんのアーティストにカバーされ、非常に評価の高い
名曲として、いまだ愛されている1曲です。
お届けした楽曲は、斉藤和義 で 「歌うたいのバラッド」。
今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
秋の入口にもぴったりな、アコースティックギターを弾きながら
歌う男性シンガーソングライターの名曲を特集します!
斉藤和義さんは、シンガーソングライターであり、
ロックギターの名手。この曲のアコースティックギターも
コードをかき鳴らすように、70年代のフォークロックのようなテイストが印象的です。
この曲について斉藤和義さんは、
「“愛”って言葉を歌詞に使いませんよね、とインタビューで言われ、
それなら使わずにおこうと思ったんですが、でもこの曲には
この言葉がないと、何か煮え切らないと思い書いたんです」
と振り返っています。
この曲を名曲にした理由のひとつは、そのずっと言えなかった言葉を
最後に「愛してる」と締めくくっているところ。
シンプルなギターサウンドが、より男性のピュアな部分を引き出していますね!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「9月17日(木)OA分の放送はこちら」
当時はヒットこそしませんでしたが、
これまでにも、桜井和寿さん、奥田民生さんなど
たくさんのアーティストにカバーされ、非常に評価の高い
名曲として、いまだ愛されている1曲です。
お届けした楽曲は、斉藤和義 で 「歌うたいのバラッド」。
今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
秋の入口にもぴったりな、アコースティックギターを弾きながら
歌う男性シンガーソングライターの名曲を特集します!
斉藤和義さんは、シンガーソングライターであり、
ロックギターの名手。この曲のアコースティックギターも
コードをかき鳴らすように、70年代のフォークロックのようなテイストが印象的です。
この曲について斉藤和義さんは、
「“愛”って言葉を歌詞に使いませんよね、とインタビューで言われ、
それなら使わずにおこうと思ったんですが、でもこの曲には
この言葉がないと、何か煮え切らないと思い書いたんです」
と振り返っています。
この曲を名曲にした理由のひとつは、そのずっと言えなかった言葉を
最後に「愛してる」と締めくくっているところ。
シンプルなギターサウンドが、より男性のピュアな部分を引き出していますね!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「9月17日(木)OA分の放送はこちら」
2020.09.17
«Prev || 1 || Next»