7月15日O.A.~Master Piece~「Englishman In New York」Sting
この曲「Englishman In New York」は、
ポリス時代から得意とするレゲエのリズムと、洗練されたジャズの
エッセンスを織り交ぜたクールな1曲。
お届けした楽曲は、Sting で 「Englishman In New York」。
今週は、「SONG OF LIFE~Masterpiece~」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1987年にリリースされたスティングの名盤
『ナッシング・ライク・ザ・サン』を特集します。
『ナッシング・ライク・ザ・サン』は、本国イギリスや日本はもちろん、アメリカのチャートでも
TOP10入りし、アメリカだけで200万枚ものセールスを記録した ベストセラーアルバムです。
「Englishman In New York」はスティングの歌に加え、
ブランフォード・マルサリスのサックスがとても印象的です。
実はチャートアクションはそれほど振るわなかったものの、
のちにリミックスが話題になったりと、結果的にスティングの代表曲となりました。
スティング自身はこの曲について、
「これは部分的には僕自身について、部分的にはクエンティンについての曲です。
僕は曲のメタファーとなる人物を探していました。クエンティンは僕のヒーローであり、親しい人です。
彼はゲイで、しかも歴史上、ゲイであることが危険だった時代にゲイだった。
彼は毎日のように攻撃され、その攻撃を世間は容認した。それでも彼は彼自身であり続けた。
…自分自身であり続けること、決して長いものに巻かれないこと、それがこの歌のテーマです。」
と話しています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月15日(水)OA分の放送はこちら」
ポリス時代から得意とするレゲエのリズムと、洗練されたジャズの
エッセンスを織り交ぜたクールな1曲。
お届けした楽曲は、Sting で 「Englishman In New York」。
今週は、「SONG OF LIFE~Masterpiece~」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1987年にリリースされたスティングの名盤
『ナッシング・ライク・ザ・サン』を特集します。
『ナッシング・ライク・ザ・サン』は、本国イギリスや日本はもちろん、アメリカのチャートでも
TOP10入りし、アメリカだけで200万枚ものセールスを記録した ベストセラーアルバムです。
「Englishman In New York」はスティングの歌に加え、
ブランフォード・マルサリスのサックスがとても印象的です。
実はチャートアクションはそれほど振るわなかったものの、
のちにリミックスが話題になったりと、結果的にスティングの代表曲となりました。
スティング自身はこの曲について、
「これは部分的には僕自身について、部分的にはクエンティンについての曲です。
僕は曲のメタファーとなる人物を探していました。クエンティンは僕のヒーローであり、親しい人です。
彼はゲイで、しかも歴史上、ゲイであることが危険だった時代にゲイだった。
彼は毎日のように攻撃され、その攻撃を世間は容認した。それでも彼は彼自身であり続けた。
…自分自身であり続けること、決して長いものに巻かれないこと、それがこの歌のテーマです。」
と話しています。
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2020.07.15