7月10日O.A.〜J-POP Memories〜「あまく危険な香り」山下達郎
この曲は、1982年にリリースされたシングルで、
ドラマ『あまく危険な香り』の主題歌として制作された1曲です。
お届けした楽曲は、山下達郎 で 「あまく危険な香り」。
今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
近年、アジアを中心にここ日本でもリバイバルヒットしている
シティー・ポップの世界を特集しています。
レコードレーベルや音楽専門誌などが使い始めたという
「シティーポップ」の定義はあいまいな部分もありますが、
都会的で洗練された洋楽志向の良質な音楽は、まさに山下達郎さんにぴったりな言葉です。
「あまく危険な香り」は、タイトルからして都会の大人の恋愛を想像させますが、
ライナーノーツなどによると、もともと誰かベテランのシンガーに歌ってもらうことを目論んで作ったけど、
ディレクターの勧めで自分自身のシングルとして発表することになったそう。
また、間奏の低音のピアノのフレーズ等、
それまでなかった“アダルト路線”の曲調が逆に新鮮に感じてもらえたようだということです。
シカゴスタイル的なリズムパターンに甘くお洒落なメロディーは、都会の空気、雰囲気に似合いますね!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月10日(金)OA分の放送はこちら」
ドラマ『あまく危険な香り』の主題歌として制作された1曲です。
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「シティーポップ」の定義はあいまいな部分もありますが、
都会的で洗練された洋楽志向の良質な音楽は、まさに山下達郎さんにぴったりな言葉です。
「あまく危険な香り」は、タイトルからして都会の大人の恋愛を想像させますが、
ライナーノーツなどによると、もともと誰かベテランのシンガーに歌ってもらうことを目論んで作ったけど、
ディレクターの勧めで自分自身のシングルとして発表することになったそう。
また、間奏の低音のピアノのフレーズ等、
それまでなかった“アダルト路線”の曲調が逆に新鮮に感じてもらえたようだということです。
シカゴスタイル的なリズムパターンに甘くお洒落なメロディーは、都会の空気、雰囲気に似合いますね!
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2020.07.10
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