3月24日O.A.〜Lyrical Melody〜「I Shot The Sheriff」Eric Clapton
この曲は、1974年にリリースされたシングルで、
言わずと知れたボブ・マーリーのカバー曲です。
エリック・クラプトンのバージョンは全米音楽チャートの1位に輝きました。
お届けした楽曲は、エリック・クラプトン で 「Good Times」。
今週は、「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏やアイデア、美しいメロディーに焦点をあて、
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
今回は、ギターのカッティングが印象的な名曲を特集します。
ギターのカッティングは、ソウルやファンクなどで多用される
ファンキーなものの他に、レゲエなどの裏で跳ねてノリを出す
奏法もポピュラーです。
このクラプトンのカバー・バージョンは、そんなレゲエのリズムと
ファンク的なリズムを巧に使ったカッティングで、
独特のサウンドを生み出すことに成功しています。
大スターだったエリック・クラプトンはブルースはもちろん、
様々なジャンルを取り入れた音楽を世の中に発表していますが、
このジャマイカで生まれたレゲエを世界中に知らしめたのが
この曲でした。その後、ボブ・マーリーの存在が知れ渡り、
世界のカリスマへとなっていきました。
音楽の歴史をも変えてしまうエリック・クラプトンはまさに偉大です。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「3月24日(火)OA分の放送はこちら」
言わずと知れたボブ・マーリーのカバー曲です。
エリック・クラプトンのバージョンは全米音楽チャートの1位に輝きました。
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今週は、「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏やアイデア、美しいメロディーに焦点をあて、
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
今回は、ギターのカッティングが印象的な名曲を特集します。
ギターのカッティングは、ソウルやファンクなどで多用される
ファンキーなものの他に、レゲエなどの裏で跳ねてノリを出す
奏法もポピュラーです。
このクラプトンのカバー・バージョンは、そんなレゲエのリズムと
ファンク的なリズムを巧に使ったカッティングで、
独特のサウンドを生み出すことに成功しています。
大スターだったエリック・クラプトンはブルースはもちろん、
様々なジャンルを取り入れた音楽を世の中に発表していますが、
このジャマイカで生まれたレゲエを世界中に知らしめたのが
この曲でした。その後、ボブ・マーリーの存在が知れ渡り、
世界のカリスマへとなっていきました。
音楽の歴史をも変えてしまうエリック・クラプトンはまさに偉大です。
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2020.03.24
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