3月18日O.A.〜Master Piece〜「Get Back」The Beatles
「Get Back」はシングルとしてリリースされていますが、
アルバム『Let It Be』に収録されたバージョンは
プロデューサーのフィル・スペクターによって編集されたミックスとなっています。
お届けした楽曲は、ビートルズ で 「Get Back」。
今週は、「SONG OF LIFE〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年、リリースから50年を迎える
ビートルズの『Let It Be』を特集していきます。
アルバム『Let It Be』は、メンバー間の音楽性の違いや、
様々なすれ違いなど、重大な危機に直面していた状況を危惧したポール・マッカートニーが
「もう一度原点に戻ってやり直そう」と呼びかけ、
1969年1月に行われた「ゲット・バック・セッション」がもとになっています。
このセッションは映画『Let It Be』としても公開されました。
その中で制作された代表的な1曲が「Get Back」。
ゲット・バックは「戻ってこいよ」という意味ですが、
ポールのメンバーに対する気持ちが表れています。
そして「Get Back」といえば、
ビートルズの新しいドキュメンタリー映画
『THE BEATLES : GET BACK』が9月に北米で公開されます。
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が
手がけたもので、アルバム『Let It Be』の制作過程や
伝説のセッション、パフォーマンスなど55時間にも及ぶ
未公開映像の中から厳選されているそうです。
日本公開も期待したいですね!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「3月18日(水)OA分の放送はこちら」
アルバム『Let It Be』に収録されたバージョンは
プロデューサーのフィル・スペクターによって編集されたミックスとなっています。
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今週は、「SONG OF LIFE〜Masterpiece〜」。
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今回は、今年、リリースから50年を迎える
ビートルズの『Let It Be』を特集していきます。
アルバム『Let It Be』は、メンバー間の音楽性の違いや、
様々なすれ違いなど、重大な危機に直面していた状況を危惧したポール・マッカートニーが
「もう一度原点に戻ってやり直そう」と呼びかけ、
1969年1月に行われた「ゲット・バック・セッション」がもとになっています。
このセッションは映画『Let It Be』としても公開されました。
その中で制作された代表的な1曲が「Get Back」。
ゲット・バックは「戻ってこいよ」という意味ですが、
ポールのメンバーに対する気持ちが表れています。
そして「Get Back」といえば、
ビートルズの新しいドキュメンタリー映画
『THE BEATLES : GET BACK』が9月に北米で公開されます。
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が
手がけたもので、アルバム『Let It Be』の制作過程や
伝説のセッション、パフォーマンスなど55時間にも及ぶ
未公開映像の中から厳選されているそうです。
日本公開も期待したいですね!
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2020.03.18
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