11月9日O.A.〜J-POP Memories〜「楓」スピッツ
この曲は、70万枚以上ものセールスを記録した
1998年のアルバム『フェイクファー』からのシングルカット曲で
数々の代表曲と並んで、とても人気があります。
お届けした楽曲は、スピッツ で 「楓」。
今週は「Song Of Life〜J-POP Memories」。
肌寒くなってきたこの時期に美しいピアノサウンドで癒される名曲を特集していきます。
名盤『フェイクファー』は、それまでタッグを組んでいたプロデューサー、笹路正徳さんを離れ、
スピッツのほぼセルフプロデュースとなりましたが、サポート的存在として、
当時、スピッツのメンバーがよく聴いていたというバンド、
カーネーションのキーボーディスト、棚谷祐一さんを起用。
曲のアレンジをスピッツのメンバーと共同で行ったほか、ピアノをはじめとする鍵盤楽器も担当しています。
この曲「楓」は、イントロから曲のイメージを決定づけるようなシンプルで美しいピアノのフレーズではじまり、
全編にわたって草野さんの歌を支えています。
もともとはアルバムの1曲だったにもかかわらず、このクオリティー。何度聴いても色あせない名曲です。
ちなみに、リリースされてからも、ドラマの主題歌や挿入歌に起用された他、
松任谷由実さんをはじめ、様々なアーティストがカバーしています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「11月9日(月)OA分の放送はこちら」
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カーネーションのキーボーディスト、棚谷祐一さんを起用。
曲のアレンジをスピッツのメンバーと共同で行ったほか、ピアノをはじめとする鍵盤楽器も担当しています。
この曲「楓」は、イントロから曲のイメージを決定づけるようなシンプルで美しいピアノのフレーズではじまり、
全編にわたって草野さんの歌を支えています。
もともとはアルバムの1曲だったにもかかわらず、このクオリティー。何度聴いても色あせない名曲です。
ちなみに、リリースされてからも、ドラマの主題歌や挿入歌に起用された他、
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2020.11.09
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