11月6日O.A.〜Music Maestro〜「砂の女」鈴木茂
この曲は、1975年にリリースされた鈴木茂さんのソロデビュー
アルバム『バンド・ワゴン』に収録されている1曲。
このアルバムは日本のロック界屈指の名盤として、
いまだ人気を誇っています。
お届けした楽曲は、鈴木茂 で 「砂の女」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、はっぴいえんどのデビューから50年、
日本のロック、ポップスを牽引し続けてきた
伝説的ギタリスト、鈴木茂さんに注目します!
鈴木茂さんは、伝説のバンド、はっぴいえんど解散後、
細野晴臣さんらとセッションバンドを組み活動していく中、
突如、単身でロサンゼルスに行き、海外の腕利きのミュージシャンと
制作したアルバムが『バンド・ワゴン』です。
アメリカのサザンロックやファンク、
そしてウエストコーストサウンドに自身のギターと日本語の歌を
融合させ、そのスタイルを見事に表現した1枚。
そのオープニングを飾る「砂の女」は、ジョージ・ハリスンの
「マイ・スウィート・ロード」にインスパイアされたと、
のちに話していますが、松本隆さんの歌詞と、鈴木茂サウンドの
魅力がたっぷり詰まった名曲です。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「11月6日(金)OA分の放送はこちら」
アルバム『バンド・ワゴン』に収録されている1曲。
このアルバムは日本のロック界屈指の名盤として、
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鈴木茂さんは、伝説のバンド、はっぴいえんど解散後、
細野晴臣さんらとセッションバンドを組み活動していく中、
突如、単身でロサンゼルスに行き、海外の腕利きのミュージシャンと
制作したアルバムが『バンド・ワゴン』です。
アメリカのサザンロックやファンク、
そしてウエストコーストサウンドに自身のギターと日本語の歌を
融合させ、そのスタイルを見事に表現した1枚。
そのオープニングを飾る「砂の女」は、ジョージ・ハリスンの
「マイ・スウィート・ロード」にインスパイアされたと、
のちに話していますが、松本隆さんの歌詞と、鈴木茂サウンドの
魅力がたっぷり詰まった名曲です。
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2020.11.06
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